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温泉ソムリエ菅井が薦める、北陸のレトロで可愛い温泉で歴史を感じる湯あみ体感。山代温泉・古総湯

記事投稿日:2018/07/17最終更新日:2018/07/17

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1300年の歴史があるとされる北陸三大温泉地のひとつ、山代温泉にふたつの総湯あり。
共同浴場は温泉街中心部に立つ古総湯と総湯があります。(道を挟んですぐです)古総湯は特に特徴がありレトロかつ可愛い、または豪華、ノスタルジック?いろんな言葉に当てはまります。

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夕暮れになるとライトアップされ、ひと際、素敵な雰囲気に!こんなお風呂は珍しい!

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古総湯、入り口。

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入り口を入ると一周できるようになっており、券売機と男女別の入り口がある。
そこの昔の湯あみのスタイルを復元したことが分かる、資料が展示してある。
湯あみとは、お湯に浸かって楽しむだけの明治時代の入浴方法だそうです。
石けんやシャンプーの利用は不可。カランもシャワーないので、十分にかけ湯をしてから、湯船につかります。

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大人500円。お隣の総湯も入る場合は共通券がお得。

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入ると当時の先端ステンドグラスと九谷焼のタイル張りの豪華な浴槽。
ステンドグラスの色彩が湯舟に落ち、ノスタルジックな気分にしたれます。文明開化の時代にタイムスリップ!

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お湯は浸かってすぐに上質な源泉と分かるほど新鮮です。この日はちょっと熱めでした。かけ湯が生きます。心臓に遠い場所からかけ湯し、まるで浸かっていると勘違いするくらいがいいとされています。

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浴槽すぐ脇の脱衣場。

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親切に入浴の心得が書かれております。

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番台~脱衣場の間にうっかりしていると見落としそうな階段がある。ここを上ると2階の休憩所につながる。昔の人も休憩しながら入浴を繰り返したのでしょうか。

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なんとも広々!風遠しも良好!お茶やお水もサービスで設置されております。

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2階の休憩所は大きく2分されていて男女別の脱衣場からおのおの繋がっています。

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もう一方の総湯。こちらは古総湯とはまた違った感じで、洗い場があり開放感があります。こちらも源泉100%で加水なし。ぜひ古総湯と総湯、両方入ってほしいものです。

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帰りに寄り道。山代温泉には古総湯のライトアップもきれいですが、ほど近くに服部神社があります。こちらもライトアップされていてきれいです。温泉の守り神ともされている神社で、ひとことだけ願いごとを叶えてくれるとされる「一言地蔵(ひと言地蔵)」という地蔵様がいて、ここが特にパワースポットとされています。

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山代温泉、浴衣と下駄で、ライトアップも楽しみながら湯めぐりなどいかがでしょうか。

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山代温泉・古総湯

住所:加賀市山代温泉18の128番地 
電話番号:0761-76-0144
営業時間:6:00〜22:00
休業日:各月の第4水曜6:00〜12:00まで(正午から通常営業)
料金: 500円 
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
HP:http://www.yamashiro-spa.or.jp/model/399

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この記事を書いた人
菅井 圭司(すがいけいじ)
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記事投稿日:2018/07/17最終更新日:2018/07/17

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