公開日:
最終更新日:
東北出張 サラリーマンの息抜きショットをお楽しみください。
青森市内と花巻温泉を駆け足で巡って仕事の合間にパチリ!
つらい出張だけど、夜は楽しいぞ!まずは珍味のご紹介。もうかさめ(ネズミザメ)の心臓のお刺身です。
ツウはネズミザメのハツ!って頼むのです。
つづいて、今朝採れたての「山菜の天ぷら」。本日4月25日でまだまだ寒い青森。
シャキッと引き締まった絶妙の食感と、上品な自然の香り、最高ですね!
ふきのとう、たらのめ、こごみ、こしあぶら(これ珍しいですね)などなど、ザ・大人のグルメ!
しじみと言えば十三湖!聞くのを忘れましたが多分そうでしょう。
それと一緒に煮込んでいるのは、青森といえばなんと言っても「アピオス」です。「ほど芋」とも呼ばれています。
優しい食感ですが、栄養価はとても高い優れものです。
以上、青森市中央1丁目の「嘉一(かいち)」さんでした。
今日は昼から岩手県は花巻温泉まで下ります。
その前に青森ラーメンを堪能しなくては。
青森駅からも近く、店内は昭和レトロを彷彿。定番のひとつ「ふるかわ手打ち煮干しそば」を注文。
麺は手もみのちぢれ麺。醤油ベースで「あっさり」をチョイス。
「普通」も「ちょっとこってり」もあるのだ。更に「チャーシューいなり」なるものもオーダー。
これで700円ですからね。大満足!行列のできる「つじ製麺所」さんでございました。
新花巻駅に着いて、レンタカーで花巻温泉へ。さあ、途中でスマホカメラに収めたものは、ナント!
そうです。今をときめく二刀流大リーガー大谷君やライオンズのエース菊池雄星君の母校、花巻東高校でした!!
さあ、仕事もしないと。「湯治」といえば、鉛温泉や大沢温泉が有名ですね。
思いっきり「湯治(とうじ)」をしたい人と「ちょっと湯治、旅館ライフも」というライトな方と入口が別。
まずは、いぶし銀のような湯治場を擁する花巻鉛温泉は藤三旅館。
どうです。この囲炉裏、見ているだけで癒されませんか。
お風呂はあまり撮影できないので・・。とりあえず家族貸切風呂です。
このようにいろんな趣のお風呂があります。
花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 公式サイト:https://www.namari-onsen.co.jp/
こちらは、宿泊した花巻市 大沢温泉「山水閣」の夕食膳。極楽気分満喫。地のモノをエレガントに調理。
山水閣の部屋から見た豊沢川と水車。宮沢賢治の時代にタイムスリップ。
大沢温泉の象徴とも言える豊沢川にかかる曲がり橋。高村光太郎も愛しました。
大沢温泉 山水閣 公式サイト:http://www.oosawaonsen.com/sansui/
新花巻駅に向かう途中、ローカルのスーパーで飼い主を待つわんこ。哀愁漂っています。
新花巻駅に展示されているお神輿(おみこし)。9月の花巻まつりでは120基が練り歩きギネスに登録済み。
山車や鹿踊(ししおどり)も圧巻らしい。とにかく楽しく有意義な出張でした。
Ranking青森記事ランキング
-
みっきい
- 愛犬との温泉旅行が至福のひとときです。