たびこふれ

性表現が厳しいインドにあるセクシー世界遺産カジュラホ寺院群。実際にあった観光中の注意点もご紹介します

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記事投稿日:2018/06/04
最終更新日:2018/06/04

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目次

性表現が厳しいインドにもオープンな文化はありました

インドに滞在してテレビを見ていると気付くことの一つに、性表現が厳しく制限されているということがある。ミュージックビデオで流れるブリトニースピアーズやマドンナの開いた胸元にモザイクがかかっていたり、映画のSEX描写が流れを無視してぶつ切りにカットされていたりと妙に厳しく制限されていて、オチに必ずSEXシーンのあるコメディ映画(アメリカンパイとか)は、大事なオチがすべてカットされていて何がなんだかわからない残念な感じになってしまっている。

そんなインドでも、古来はカーマスートラが書かれるなど、性に対してオープンな文化が存在したそうで、インド中部に位置するカジュラホ(カユラホ/Khajuraho)では男女の神々が性行為を行っているミトゥナ像で飾られた多数の寺院が残っている。そんなカジュラホにたまたま仕事ついでに立ち寄る機会があり、幸運にも観光することができた。

セクシーなヒンドゥー教寺院

まずはカジュラホの主な観光スポットである、西群のヒンドゥー教寺院を訪れた。

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<外見は良くあるタイプの寺院>

森林や田畑に囲まれサルたちがのんびりしているような長閑な景色の中に現れる石作りの寺院は、一見遠くから見ると良くあるタイプのヒンドゥー教寺院だが、近づくとビックリ、いたる所で性行為を行っている彫刻やセクシーポーズをとっている彫刻が発見される。

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<近寄ると一面こんな感じの彫刻が...>

それもただのSEXだけでなく、乱交、自慰行為、ましては獣姦までもあり、現代のポルノビデオにも匹敵する性描写が堂々と表現されている。ネパールの寺院等でもミトゥナ像は見かけたことはあるが、ここまでバリエーション豊かで精巧な彫刻が多数見られる寺院は他には無いだろう。

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<アクロバティクな体位にもチャレンジ>

炎天下の中、大小10からなる寺院を見て回っていると暑さと強烈な性描写が相まってフワフワ、クラクラと不思議な気分になってしまうほどだった。

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<そんな中、猿は平和にくつろいでいる>

全裸の和尚(おしょう)に会えるジャイナ教寺院

茹だる様な暑さにふらつきながらも、リキシャに乗って10分くらいで東群のジャイナ教の寺院へ。ここには西群のようなミトゥナ像は無く、観光客もまばらで静かな雰囲気が漂っていた。

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<経典を読んでいる母子>

今もジャイナ教信者が集う場所なのか、寺院内では母親と少女が経典を読んでいた。そんな親子の姿や昼寝している犬をぼんやりと眺めて平和な気分で歩いていると、一瞬目を疑うような全裸オジサンの肖像が目に飛び込んできた。

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<全裸和尚に会えるかもしれない>

ジャイナ教には白衣派と空衣派はあるらしいが、ここは空衣派の寺院ようだ。今も現役の全裸和尚が訪れるようで、数々の絵や写真が掲げられていた。残念ながら自分は生の全裸和尚を見ることができなかったが、"全裸和尚がやって来た!"的な写真入りポスターもあったので、運が良ければ説法を行う全裸和尚のありがたいお姿を見ることができるかも?

怪しい客引きは、やはり寄付目当てだった。。。

その後、一人でふらついていると妙に日本語の上手い怪しいインド人の兄ちゃんに「町を案内してやるよ」と声をかけられ、一緒にリキシャに乗って旧市街地を回ることに。なんか怪しい奴だな~と思いながらしばらくリキシャに乗っていると、道を歩いている特に美人でもない白人女性を見つけて「ウヒョー、いい女ダネ、ナンパしようよ!」と日本でもなかなか聞けない下衆な日本語を炸裂させて、ナンパ活動を開始しはじめた。当然女性にはガン無視されていましたが...。

その後も、勝手に人の家に入ったり、初対面の爺さんから孫の結婚式に招待されたりしながら、最後は小学校に連れて行かれて「ここは外国人からの寄付で成り立っています、寄付してください」とお決まりのパターン。無視していると「お前、地獄へ落ちるぞ!」と恐喝を始めたので「地獄でいいよ」とブツブツ繰り返したらなんとか諦めてくれて逃げ出すことができた。

後々ネットで調べてみると、"日本語の上手いインド人に学校への寄付を強要された"とか数々の被害報告を発見。カジュラホに行く際はくれぐれも日本語の上手いインド人に気を付けましょう。

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最終更新日:2018/06/04

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