子どもたちが泣き叫ぶ!?広島県 尾道の奇祭

毎年11月1~3日の3日間行われる「尾道ベッチャー祭り」が今年も開催されました。

尾道ベッチャー祭りに関してレポートします。

目次

尾道ベッチャー祭りとは?

この祭りは尾道市民俗文化財に指定されている"奇祭"です。

1807年に尾道に悪疫が流行した際に、時の奉行・南部藤左衛門が神社に命じて三日二夜平癒祈願を行ったことに由来します。

「ベタ」「ショーキー」「ソバ」という名の鬼の面を付けた氏子と獅子が神輿と一緒に市の中心街を練り歩きます。これだけだと「何が"奇祭"なのか?」という感じですが、異質なのはその後。世にも恐ろしい鬼(の面を付けた人)が子どもたちを追いかけ回し、手にした「ささら」や「祝棒」で頭や体を叩きまくるのです。

広島県 尾道ベッチャー祭り
<©広島県>

ベッチャー祭りの正式服装

中央の赤い衣を身につけているのが「ベタ」。祝棒を持っています。左側の白い衣が女の大蛇である「ソバ」で、こちらも祝棒を所持。右側の緑の衣はささらを持つ「ショーキー」。天狗面を付けています。どう見ても恐いです。

尾道ベッチャー祭り
<©広島県>

「ベタ」と「ショーキー」に叩かれる(?)赤ん坊。

尾道ベッチャー祭り
<©広島県>

ご利益がありますように

獅子に頭を噛まれるのもご利益あり。

ささらで叩かれると頭が良くなり、祝棒で叩かれると子宝に恵まれる、そして何より1年間無病息災で過ごせるというご利益があると言われています。しかし、子どもたちにとっては恐怖でしか無いですよね。大人は子どもたちの未来に幸あれと温かい眼差しで見つめますが、祭り当日は子どもたちの泣き叫ぶ声が尾道の町に響き渡ります。

>>尾道べっちゃー祭りのHPはこちら

<写真提供:広島県>

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