東北の三大半島巡り!

青森の最北端大間崎といえば...!

本州最北端の大間崎といったら、やっぱり大間マグロ!毎年築地にて話題になりますが、ここ大間崎には平成6年に釣り上げられた440kgの大間マグロの実物大モニュメントがあります。実物大とは思えない大きさに驚きました。

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また、この日の天気は曇っていましたが、地平線をよーく見てみると、北海道の函館山をうっすらと見ることができました。

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このモニュメントの後ろにはお土産屋さんもあり、おいしい海鮮の試食もいただきました。

駐車場の横には、こんぶ水の試飲もあります!

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竜が飛ぶ岬、竜飛崎。そして隠れ有名人も!?

「龍が飛ぶがごとく強い風が吹きつける」という由来を持つ竜飛崎。その名の通り、訪れた日もとっても風が強かったですが30度を超えるほど暑い日だったので風が気持ちよく、断崖絶壁からの眺めは最高でした!

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この竜飛崎には日本国内唯一の階段国道339号線と、あの有名な津軽海峡の歌が流れる碑々がすぐそこにあります。

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階段国道を降りていくととても見晴らしの良い場所に出て、一番下まで行く海のそばまで降りられるそうです。この時期は紫陽花がとてもきれいに咲いていました。

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津軽海峡の歌が流れる碑々にはボタンがあり、そこを押すと素敵な歌声が流れます。

この日は多くの方が押していらしたようで延々と流れていました!目と耳、両方から津軽海峡を堪能しました。

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そして!竜飛崎の隠れ有名人こと、「たっぴのお母さん」!赤い服をきてタンバリンを振り、とっても元気にホタテ焼きを売っていました。帰るときも車が見えなくなるまでずっと手を振ってくれていました。

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なまはげのいる秋田の男鹿半島・入道崎

ここにある灯台は白黒の縞模様が特徴的で、「日本の灯台50選」に選ばれています。芝生を歩いていき崖まで行きますと、黒い岩が広がる荒涼とした風景がありました。あたり一面何も建物がなく左から右まで地平線を見渡せる雄大な場所です!

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近くにはお土産屋があり、そこにはなまはげの人形がありました!秋田に来たって実感がわきました。観光客のみなさんはこのなまはげたちの前に座り、なまはげポーズで写真をとっていました。

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東北の魅力

東北には美しい自然がたくさんあり、どこも魅力的です。三大半島はそれぞれ違う顔をもっています。その違いは実際に行って肌で感じなければわからないのではないかと思っています。そしてそれだけではなく、東北の一番の魅力は、人がとっても優しいことです。東北訛りできさくに声をかけてくださる方々にまた会いに行きたいと思いました。

みなさんもぜひ、東北の魅力を実際にいって感じてみてください!

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