えっっ!?日本にまだこんな景色が!!?東北大自然の旅。

滝!怪岩!甌穴(おうけつ)!んっ・・・団子!!!?厳美渓

癒しを求めて東北へ!・・・ということで、

オススメの癒されスポットをご紹介~

まず訪れたのはこちらっ!!!

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岩手県一関市内を流れ、磐井川の浸食によって形成された『厳美渓』

悠久の時によって磨かれた岩肌と荒々しく豪快な水しぶきが迫力満点ですっ!

見惚れているとなにやら歓声が。

・・・んっ?何か飛んできます。

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なんと団子ですっ!まさに『空飛ぶ団子』です。

かごの中には、団子とお茶が入っており、

こしあん・ごまあん・みたらしの3種類が入っており、お値段400円也。

厳美渓の狭谷を眺めながらの団子・・・まさに至福のひととき

思わずため息がこぼれる美しさ!荘厳で神秘的な『十二湖』

列車に揺られて青森へ~~~

世界遺産の中でも日本に4か所しかない「自然遺産」に指定されている『白神山地』へ来ました。

ブナ原生林がここまで大規模に残っているのは珍しい地域であり、その大きさは沖縄本島よりも広いのですっ!

今回は白神山地西部に位置する『十二湖』へ足を運びました。

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神秘的!!

風に揺られる木々の音と鳥の声、そして目の前に広がる壮大な景色。

思わずため息がこぼれ、私はしばらく立ち竦んでしまいました。

これだけでも十分。いえ十二分なのですが、この先に十二湖の代名詞と呼ばれる池があるとのこと。

これ以上の景色があるのか?と疑いつつも足を進めることに...

自然が生んだ奇跡。コバルトブルーの宝石池『青池』

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う、うつくしすぎるっ!!!!!!!!

コバルトブルーの鮮やかな色の『青池』

透明度抜群で池底までくっきり見えます。

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木々の間から見えるコバルトブルーが神秘的です。

葉の緑と池の青さのコントラストが絶妙!!!

青いインクをこぼした様な色と言われている『青池』。

・水深が9mあること。

・底が白い十二湖凝灰岩であること。

・ブナ原生林に囲まれており、湧き水を湛えていること。

これ以外にも多くの条件が重なったことでできた「奇跡の池」と言われています。

・・・が、実際は謎に包まれているそうです。

謎に包まれた美しさ・・・ますます魅力を感じますね。

最後に・・・

7月の東北でしたが、天候にも恵まれ過ごしやすい気候でした。

春夏秋冬どの季節に行っても、違った魅力ある顔を見せてくれます。

6_gonosen.JPGそれでは、次なる感動を求めて旅に出たいと思います。

またお会いしましょう!

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