こんにちは！バリ島在住のコニちゃんです♪

風が涼しく過ごしやすい陽気のバリ島ですが、今回は一年を通して暑いバリで人気のドリンクたち（ソフトドリンク）を紹介したいと思います。

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※金額などの情報は、2014年時点のものです。

目次

• 1.　【ミネラルウォーター】バリ島の水道水は飲めないので必須！
• 2.　【スポーツ飲料】汗をかいたときの水分補給に！
• 3.　【甘～いお茶】定番のティーボトルはfruittea
• 4.　【甘～いコーヒー】バリ島のコーヒーは紙パックが主流！
• 5.　【豆乳ドリンク】豆乳ラテもあったりと、意外と種類が豊富です
• 6.　【栄養ドリンク】二日酔いや体調不良のときには、、、

1.　【ミネラルウォーター】バリ島の水道水は飲めないので必須！

まずは基本の飲料水。

バリ島の水道水は飲めないので、飲み水はすべてミネラルウォーターになります。

一番メジャーなブランドでどこにでも売っている「Aqua」は、ペットボトルが3,000ルピア（＝約30円）くらいです。

日本でも売っている炭酸水の 「Soda Water」 もよく見かけます。こちらは1缶15,000ルピア（＝約120円）です。

2.　【スポーツ飲料】汗をかいたときの水分補給に！

2.1　Mizune（ミゾン）

汗をかいた後に一気飲みしたいスポーツ飲料といえば「Mizune」が定番。

スッキリした味わいでポカリスエットよりも甘くなく、がぶ飲みするのにピッタリです。

Orange Lime や Apple Guava など数種類のフレーバーがあってどれも美味しいですよ。

ペットボトルは3,700ルピア（＝約30円）です。

2.2　POCARI SWEAT（ポカリスエット）

バリ島でもポカリスエットはメジャーです。

味は日本と（おそらく）同じですが、値段が5,150ルピア（＝約40円）と高めなので、ちょっと贅沢な飲み物になっています。

3.　【甘～いお茶】定番のティーボトルはfruittea

お茶系ドリンクも充実しており、ストレート、レモンティー、グリーンティーなど様々な種類があります。

定番はやはり瓶のティーボトル。ペットボトルなら「fruittea」が定番で、リンゴ味やイチゴ味があります。

甘くないお茶はバリ島にあるの？

基本的に甘くないお茶は一つもなく、緑茶やウーロン茶と書いてあっても甘ったるいのがスタンダードです。

ノンシュガーのお茶を待ち望んでいますが、まだ出会えていません。

普通のお茶が飲みたければ、「Sari Wangi」などインドネシア製のティーパックを買ってお湯を注ぎましょう。

4.　【甘～いコーヒー】バリ島のコーヒーは紙パックが主流！

バリ島では、コーヒーは缶よりも紙パックが主流です。

種類が沢山あるので毎日日替わりで楽しめますが、メーカーによって値段にかなり差があるので要チェックです。

「Nescafe」が販売している紙パックコーヒーは一番メジャーで、私もよく買っています。

キャラメル、マキアート、フレッシュバニラ、ブラック（※無糖ではありません、微糖です）など色々あって楽しめます。

甘くないコーヒーはバリ島にあるの？

お茶と同じく、無糖のコーヒーを見つけたことがありません。

1回分ごと個装しているインスタントコーヒーもめちゃ甘いです。

ブラック派はインスタントコーヒーを買ってください。

5.　【豆乳ドリンク】豆乳ラテもあったりと、意外と種類が豊富です

豆腐や大豆が料理でよく使われるインドネシアは、豆乳ドリンクも意外と種類豊富です。

豆乳ラテを置いているカフェもたまにあります。

6.　【栄養ドリンク】二日酔いや体調不良のときには、、、

6.1　Kratingdaeng

日本のリポビタンDのような存在が「Kratingdaeng」です。

昔は二日酔いの日によくお世話になっていました。

6.2　LASEGAR

「LASEGAR」 や 「LARUTAN」 という名前の健康ドリンクもあります。

こちらはジャム―と呼ばれるインドネシアの漢方薬で、オレンジやストロベリーなどの味が付いた水のような飲み物ですが、口内炎や風邪、便秘など体調不良全般に効くと言われています。サイ？の動物が目印ですよ。

手軽にチャレンジできる飲み物たち、色々試してお気に入りを見つけてくださいね。

それでは次回まで、サンパイジュンパ！

※現地通貨ルピアの日本円両替レートは、2019年11月現在のものです（1ルピア＝約0.0078 円）