スイーツフォレスト跡地に「mimimi JIYUGAOKA」が誕生!話題の新複合施設を徹底取材|東京

<TOP画像:気分まで華やかになりそうな「HoaHoa」の「花鍋」>

2026年10月9日、東京・自由が丘に新たな複合施設「mimimi JIYUGAOKA(ミミミ ジユウガオカ)」が開業しました。

惜しまれつつ幕を下ろした「自由が丘スイーツフォレスト」の跡地に誕生したこの施設は、「味(レストラン)」「見(アートギャラリー)」「実(ファーム)」という3つの「mi(ミ)」を通して新しい体験を提供するカルチャー拠点です。

今回は、注目の新スポットの見どころや個性を放つ各店舗、期間限定メニューまでたっぷりご紹介します!

目次

1. 自由が丘の新たなカルチャー発信地「mimimi JIYUGAOKA」

2. 「味」:気分で選べる個性豊かな4つの飲食店が集結

3. 「見」:アートギャラリー併設!期間限定コラボメニューも注目

4. 「実」:都会のど真ん中で実践する「ビル産ビル食」

5. まとめ

1. 自由が丘の新たなカルチャー発信地「mimimi JIYUGAOKA」

自由が丘スイーツフォレスト跡地に誕生した複合施設mimimi JIYUGAOKAの外観
<「自由が丘スイーツフォレスト」の跡地にオープンした複合施設「mimimi JIYUGAOKA」>

2027年に駅開業100周年を迎える自由が丘。駅前再開発などで街が大きく変化するタイミングに合わせて誕生したのが、「mimimi JIYUGAOKA」です。

2003年の開業から2024年の閉園まで、"スイーツの街・自由が丘"のランドマークとして愛されてきた「自由が丘スイーツフォレスト」。その生みの親である代表と、若手アーティストを支援する「自由が丘アート委員会」がタッグを組み、この場所を新たな文化複合施設へと生まれ変わらせました。

2. 「味」:気分で選べる個性豊かな4つの飲食店が集結

壁面に絵画アートが飾られたguu tableの明るく開放的な店内
<「guu table」の開放的な店内>

「mimimi JIYUGAOKA」の「味(mi)」となるレストランエリアには、気分に合わせて選べる4つのレストランが誕生しました。どれもこの場所でしか味わえない魅力的なラインナップです。

guu table(グーテーブル)

guu tableのランチタイムに楽しめる品数豊富な多国籍デリビュッフェコーナー
<ランチ限定のデリブッフェも品数豊富>

「guu table」は、ランチタイムには多国籍料理のデリビュッフェ、午後はカフェ、ディナーには創作料理とお酒を味わうビストロとして、多様な楽しみ方ができるお店です。

彩り豊かなお惣菜がかわいらしく盛り付けられたguu tableのデリプレート
<デリブッフェを盛るお皿もかわいく、これだけで立派な一品に>

guu tableの人気メニュー・ミミミミミうどんの大人のナポリタン
<人気メニューの「ミミミミミうどんの大人のナポリタン」1,980円>

ランチタイムにメインメニューへプラス1,320円で追加できるデリビュッフェは、こだわり満載です。アートが飾られた開放的な店内で、友人とゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。

guu table

  • 営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
  • 公式Instagram:guu table

HoaHoa(ホアホア)

エディトリアルなお花や野菜が添えられたHoaHoaのランチ限定スープフォー
<ランチには10種類以上のフォーが揃う>

「HoaHoa」は薬膳を取り入れたスープで味わうフォーが人気のお店。野菜やエディブルフラワー(食用花)をふんだんに使った料理は、食べる前に思わず写真に収めたくなる美しさです。

エビとアボカドがぎっしり詰まったHoaHoaの華やかな生春巻き
<「エビとアボカドの生春巻き」1本770円>

ディナータイムの看板メニューは、トップ写真にもある「花鍋(5,280円~)」。たっぷりの薬膳とお花が入ったヘルシーな鍋料理は話題性抜群です。一品料理も見た目が華やかで、美味しく健康的な食事を楽しみたい方にぴったりです。

HoaHoa

  • 営業時間:11:00~15:00(L.O. 14:30)/17:00~23:00(L.O. 22:00)
  • 公式Instagram:HoaHoa

よはく

カウンター席から握りたてのお寿司を提供する鮨店よはくの職人

<カウンターのみの落ち着いた店内でおいしいお鮨が楽しめる>

「よはく」は銀座の名店「はっこく」と広尾の「寿志團」が、培ってきた技術と感性を自由が丘の街に合わせて新展開した鮨店です。

やま幸の天然本マグロを使用したよはくの職人技が光る江戸前握り寿司

<やま幸の天然本マグロを赤酢のシャリで。選び抜かれた食材と確かな技術が光る>

旬の魚を使った一品料理と、丁寧な仕事を重ねた江戸前鮨を「おまかせコース」で提供。ディナーは予約必須ですが、ランチタイムは空きがあれば当日の入店も可能です。

よはく

  • 営業時間:12:00〜15:00(ランチ 金~日曜・祝日のみ)/18:00〜23:00
  • 定休日:水曜
  • 公式Instagram:よはく

LALA PASTA(ララ パスタ)

シェフの調理風景を間近で見られるLALA PASTAのオープンキッチン
<オープンキッチンの店内。パスタも店内で自家製>

「LALA PASTA」は、北海道・美瑛でティラミスが名物の人気カフェ「LALA CAFE」の姉妹店。オープンキッチンスタイルで、気軽に立ち寄れるイタリアンです。

北海道産小麦を使用しもつもち食感に仕上げたLALA PASTAの自家製生パスタ
<店舗で作られる、もちもち食感の生パスタが魅力>

イタリアのミシュラン掲載店で腕を磨いたシェフが、北海道産小麦を使用して目の前で一から製麺するもちもちの生パスタが魅力です。ビステッカ(フィレンツェ風ステーキ)など、本格的なイタリアンメニューも豊富に揃います。

LALA PASTA

  • 営業時間:11:00~15:00(L.O. 14:30)/17:30~23:00(L.O. 22:30)
  • 定休日:不定休
  • 公式Instagram:LALA PASTA

3. 「見」:アートギャラリー併設!期間限定コラボメニューも注目

mimimi JIYUGAOKA2階のアートギャラリーで開催された奥田雄太の個展風景
<ギャラリーのオープニングでは奥田雄太 個展「With Gratitude」が開催された>

施設の2階には、日常的にアートに触れられるギャラリースペースが誕生。さらに、開業を記念して飲食店とコラボレーションした期間限定メニューも展開されています。

奥田雄太のアート作品bouquetとそれを料理で表現したguu tableの限定一皿
<左は奥田雄太氏が描き下ろしたアート。右がビストロ「guu table」の「mimimi bouquet」>

ビストロ「guu table」の限定メニュー「mimimi bouquet(3,850円)」は、奥田氏の美しい花束のアート「bouquet」を一皿に表現したもの。11月17日(火)までのディナータイム限定(1日20皿)で、お店のWEBサイトからの事前予約も可能です。

絵画の花束をイメージして作られたLALA PASTAの特別コラボカクテル
<「LALA PASTA」のカクテル「mimimi cocktail bouquet」>

同じく、なくなり次第終了となるのが「LALA PASTA」によるコラボドリンク「mimimi cocktail bouquet(2,420円)」。奥田氏の絵画をカクテルで表現した一杯で、ノンアルコールも選択可能です。

4. 「実」:都会のど真ん中で実践する「ビル産ビル食」

施設内農園AGRIKO FARMで育てるレストラン提供用のフレッシュハーブや食用花
<バジルやミントなどのハーブや食用花は、施設内のレストランで提供される>

レストランやギャラリーだけでなく、施設内には、なんとファーム(農園)も登場。

俳優の小林涼子さんが代表を務める「AGRIKO FARM」では、地産地消ならぬ、ビルの中で育てたものを同じビルの中で消費する「ビル産ビル食」という最先端の取り組みを実施しています。

ビル産ビル食に取り組むAGRIKO FARMのアクアポニックス水槽とホンモロコ
<花の下にはお魚が。天ぷらや佃煮にしたりして食べられるホンモロコという種類>

今後は地域向けの食育ワークショップなども開催予定。"育てる・食べる・伝える"という優しい循環を感じられる、子ども連れにもおすすめのスポットです。

5. まとめ

今回は、もうすぐ駅開業から100周年を迎える東京・自由が丘に誕生した新施設「mimimi JIYUGAOKA」をご紹介しました。

美味しい食事で「味」を満たし、美しいアートで「見」を楽しみ、都市型ファームで「実」を体験する。見どころ満載の新しいカルチャー拠点へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

mimimi JIYUGAOKA(ミミミ ジユウガオカ)

  • 所在地:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 2~3F
  • 公式Instagram:mimimi JIYUGAOKA

※店舗によって定休日・営業時間は異なります。公式Instagramをご確認ください。

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美濃羽佐智子

出版社勤務を経てフリーランスとなり、2011年から3年間をタイのバンコクで暮らす。エディター・ライターユニットTom☆Yamのメンバー。共著に『タイ行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社)ほか。

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