

「中東への旅行を計画しているけれど、今の治安や安全面が心配...」そんな不安を抱えていませんか?
報道などのイメージから中東地域全体に対して危険な印象を持つ方も多いかもしれません。
しかし結論から言うと、現在のドバイは比較的安定しており、観光客が安心して過ごせる環境が整っています。
この記事では、現地在住ガイド(高橋 由希子さん・原田 篤さん)から届いた最新情報や写真をベースに、フライト運行状況から街中の混雑度、主要観光地のリアルな様子まで、ドバイの治安と安全性の「今」をお伝えします。(写真撮影:2026年8月)
目次
- 1. ドバイの治安と安全性は?中東の最新状況
- 2. 現地ガイドがレポート!写真で見るドバイの「今の姿」
- 3. ドバイモールや人気観光地の混雑状況
- 4. ドバイ旅行で知っておくべき基本的な安全マナー
- まとめ:正しく恐れて、安心・安全なドバイ旅行へ!
1. ドバイの治安と安全性は?中東の最新状況
中東情勢に関するニュースを見ると「渡航しても大丈夫なのだろうか」と足踏みしてしまうのも無理はありません。
しかし、一口に中東と言ってもエリアによって状況は大きく異なります。
ドバイは世界屈指の犯罪率の低さを誇る都市です。
アラブ首長国連邦(UAE)の主要都市であるドバイは、厳格な法秩序と高度な防犯システムにより、世界的に見ても非常に治安が良い都市として知られています。治安維持が徹底されており、夜間の外出や観光も過度な心配なく過ごせるレベルです。
一部地域を除く中東エリアの観光情勢
一部の情勢が緊迫している地域(イラン等)を除き、ドバイをはじめとする周辺の観光都市では通常通りの賑わいを取り戻しています。過度な心配をせず、正しい情報を収集することが安心な旅行への第一歩です。
2. 現地ガイドがレポート!写真で見るドバイの「今の姿」
ここからは、現地のガイドから届いた最新情報をもとに、ドバイの実際の稼働状況や街のリアルな雰囲気を紹介します。
フライト復旧率は約97%!世界中から観光客が渡航
ドバイの空の玄関口であるエミレーツ航空では、一部の路線(クウェートなど)を除き、約97%のフライトがすでに通常運航へと戻っています。
空港には連日、アジア・欧州・アメリカなど世界各国からの観光客が続々と到着しており、国際都市としての機能は完全に稼働しています。
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<ドバイ空港>
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<ドバイ空港>
夏のオフシーズンでも世界中から観光客が訪問
ドバイは現在、気温が高い夏の時期(オフシーズン)を迎えていますが、それでも観光客が途絶えることはありません。
気候に応じた過ごし方をしながら、旅行者は現地での観光を楽しんでいます。
ドバイモールなど人気観光地の状況
現地の主要スポットの現状をお伝えします。
ドバイモール
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<ドバイモール>
昼と夜で賑わいは異なり、日中は屋外の気温が高く、名物の「ドバイ・ファウンテン(噴水ショー)」も開催されないため、屋外エリアの人影はまばらです。観光客の多くは冷房の効いた巨大なモール内部でショッピングや食事を楽しんでいます。
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<ドバイモール噴水広場周辺>
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<ドバイモール>
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<ドバイモール>
日が落ちて噴水ショーが始まると一変し、屋外エリアにも多くの人々が集まり、本来の華やかな熱気に包まれていました。
夜の賑やかな様子をご覧ください。
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デザートサファリ(キャンプサイト)
真夏の時期でありながら、砂漠を巡るデザートサファリのキャンプサイトでは、全体の約半数のテーブルが埋まるほど賑わっています。 世界中から集まったツアー参加者が、ドバイならではの砂漠体験を満喫しています。
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<デザートサファリ キャンプサイトのショー>
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<デザートサファリ キャンプサイトのファイヤーショー>
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<デザートサファリ サンドボトル店>
ドバイフレーム
オープンしてすぐの午前中の様子です。この時は約20人ほどのお客様、マレーシア人、インド人、日本人も数名いらっしゃいました。
通常、シーズンになると入場列ができるほど大混雑いたしますが、逆にゆっくりじっくり観光できているようでした。
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<ドバイフレーム>
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<ドバイフレーム>
オールドドバイ "アルシーフ"
Al Seef Street(アル・シーフ)は、ドバイの歴史ある運河「ドバイクリーク」沿いに位置する人気のウォーターフロント地区です。
近代的で未来的な超高層ビルが並ぶ中心部とは異なり、アラビアの伝統的な文化や昔ながらの街並みを体感できるのが特徴です。
約1.8kmにわたる沿岸エリアは、「伝統的な雰囲気を再現したオールドエリア」と「洗練されたモダンなエリア」の2つが融合した美しい景観を楽しめます。
ヴィンテージ風のカフェやショップ
エリア内の店舗は伝統建築の雰囲気に合わせて外観が作られており、特に風情ある藁葺き屋根と泥壁風の外装をしたStarbucks(スターバックス)は、世界的に珍しいフォトスポットとして大変有名です。
香水、香料、手芸品、アラビック小物などを扱うブティックやショップが多く並んでいます。
運河沿いのダイニングとアクティビティ
クリーク(運河)沿いには多数のレストランやカフェが点在し、行き交う伝統船(ダウ船)や水上タクシー(アブラ)を眺めながら食事が楽しめます。
夕暮れ時から夜にかけてはライトアップされ、涼しい川風とともに幻想的な景色が楽しめます。
撮影したのが灼熱40℃の日中という事もあり、人影も無く閑散としていましたが、ある意味珍しい貴重な写真です。
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アブダビの「ワーナーブラザーズ・ワールド」
ドバイから足を延ばせるアブダビの人気テーマパーク「ワーナーブラザーズ・ワールド」でも、入口に極端な混雑は見られないものの、多くの家族連れが訪れており、平和で穏やかな休日風景が広がっています。
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<ワーナーブラザーズ・ワールドのエントランス>
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<ワーナーブラザーズ・ワールドチケット売り場>
4. ドバイ旅行で知っておくべき基本的な安全マナー
ドバイはとても安全な都市ですが、異国の地であることに変わりはありません。
より安全に楽しむための基本マナーを押さえておきましょう。
宗教・文化への配慮
イスラム教の文化を尊重し、露出の多すぎる服装は公の場では控える。
写真撮影の注意点
政府関連施設や地元の女性を無断で撮影しない。
手荷物の管理
治安が良いとはいえ、置き引きやスリには最低限の注意を払う。
まとめ 正しく恐れて、安心・安全なドバイ旅行へ!
現在のドバイはフライトも順調に運航されており、世界中から多くの旅行者が訪れる安全な観光地としての姿を維持しています。
現地ガイドからのレポートが示す通り、主要な観光地やショッピングモール、ツアーも通常通り稼働しています。
過度な不安を持たず、基本的なマナーを守って素敵なドバイ旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
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シンジーノ
- ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。































