【2026益子陶器市】運命の出会いを求めて......益子陶器市の楽しみ方を紹介します

春と秋、年に2回開催される「益子陶器市」。開催回数は100回を超える、歴史ある陶器市です。今回、念願の益子陶器市に参戦することができたので、2026年春の陶器市の様子や、攻略法、楽しみ方についてご紹介します。

目次

益子陶器市とは?

日本遺産にもなっている益子焼
<日本遺産にもなっている益子焼>

日本遺産にもなっている益子焼とは、厚手で、ぽってりしたフォルムが魅力の、栃木県益子町周辺の焼き物のこと。江戸時代の終わりからの歴史があると言われています。

そんな益子焼をつくる窯元が集まり、始まったのが益子陶器市です。1966年から開催されていて、この春で、113回目をむかえました。今では、約700のテントが陶器市に立ち並び、益子焼以外のものも多く販売されます。例年、春と秋の年2回開催され、全国各地から30万人以上の人がお気に入りの陶器を求めて、益子町に集結します。

益子陶器市の会場はとにかく広いので、事前準備が必要です。陶器市を最大限に楽しむために、下調べをしっかりとして来場することをおすすめします。

当日の服装と持ち物

益子陶器市の様子
<益子陶器市の様子>

益子陶器市に持参して良かったというものをまとめました。

  • スニーカー:益子陶器市では、とにかく歩きます。坂道もあるので、歩きやすい靴で行くのがベスト
  • 暑さ対策グッズ:開催時期は春と秋ですが、暑い日も多々あります。日差しが強い場所が多いので、帽子などで暑さ対策をしていくと良いでしょう。日傘は人が多く、さしにくいのでおすすめしません
  • リュック・エコバッグ:購入品を入れるバッグは必須。両手が空くリュックでいくと、じっくりと器を見ることができるので、便利です
  • 現金:クレジットカードやQRコードで支払える店も多かったのですが、現金払いの店もまだまだ多くありました。現金の持ち合わせがなく、欲しいものが買えない事態に陥らないように、現金を多めに用意しておきましょう
  • 飲み物:現地で売店はたくさんありましたが、どこも大行列でした。事前に飲み物を用意しておくことをおすすめします

おすすめの駐車場

益子陶器市内の案内板
<益子陶器市内の案内板>

益子陶器市は、電車やバスでもアクセスは可能ですが、車で来場する方がほとんど。そのため、この時期の陶器市周辺には、駐車場が山ほど用意されています。会場の中心地にあたる、益子観光南駐車場や共販センター駐車場は毎年大人気。私たちが来場した日の午前9時前にはすでに満車でした。

そこでおすすめしたいのが、会場の東の方にある「道祖土交差点駐車場」です。中心地から徒歩10分ほどの距離のところにありますが、中心地付近の駐車場と比べ、満車になるのが比較的遅め。また会場の端のほうにある駐車場のため、人混みを避けて駐車場までたどり着くことができるのも大変助かりました。トイレも完備されています。

徒歩圏内には、多くのレストランがあります。益子焼の大人気窯元、よしざわ窯のショップも、道祖土交差点駐車場のとなりにあるので、整理券をすぐにゲットできるのも嬉しいポイントです。

道祖土交差点駐車場

  • 所在地:栃木県芳賀郡益子町益子3330-1

混雑を避けたい人へおすすめしたいモデルコース

益子陶器市に並ぶ陶器
<益子陶器市に並ぶ陶器>

早朝に出発しなければなりませんが、混雑を避けて、楽しくまわることができたので、実際にまわった大まかなルートを紹介します。

8:00 道祖土交差点駐車場到着
※駐車場にまだまだ余裕がありました

→その足でよしざわ窯の整理券ゲット(11:00入場分)

8:10 トイレを済ませ、共販センター方面へと向かう
※中心部のトイレは大混雑ですので、比較的空いている駐車場のトイレを使用するのがよさそうです

共販センターまでの道のりには、多くの店が並んでいます。行きたい店を事前に調査しておくことが陶器市攻略の大切なポイントです。私は事前に調べていた4店舗には絶対に行こうと決め、その店をめざしながら進みました。

何日目に行くのが良いか、といった質問をよく目にしますが、お目当てのものがあれば、できる限り早めの日程で行くのが良いと思います。私は2日目に行きましたが、すでに欲しいものが売り切れていた店もありました。

8:10~11:00

この約3時間で駐車場から会場の端まで、お目当てのお店を中心に巡りながら散策。陶器だけでなく、おいしそうなパン屋さんもたくさん出店していたので、パン屋巡りも楽しみました。益子陶器市は、おいしいパン屋さんが多く出店することでも有名です。

11:00 整理券でよしざわ窯へ

今回、よしざわ窯は共販センター近くでも2店舗を出していました。そちらの2店舗はすぐに商品を手にすることができたので、よしざわ窯の様子をチェックしたい人はそちらの店もおすすめ。

11:40 SAYADO Grillでランチ

ランチ場所は事前に決めておくと、ランチ難民にならないで済みそうです。今回は子連れで参戦したので、屋台ではなく、座って食事ができ、子ども椅子があるところに絞ってレストランを選びました。「SAYADO Grill」は今回駐車した駐車場のとなりにあるレストランで、おいしいハンバーグをいただきました。

どこのレストランも混雑している中、中心地から少し離れていたためか、並ばずに入店することができました。

13:00 パン・ド・ノエミでお土産購入

SAYADO Grillから徒歩2分。益子で人気のパン屋さんと聞き、お土産用のパンを購入。イートインスペースもあるので、ゆっくりランチを楽しみたい方にもおすすめです。

13:30 道の駅ましこに寄り、帰宅

益子陶器市を出て、道の駅ましこで買い物をして帰路につきました。13:00頃には、益子陶器市の駐車場はどこも満車。長蛇の列となっていました。混雑を避けたかったので、早朝に出発、昼過ぎには益子を出て、渋滞にはまることなく帰宅することができました。

陶器市を散策した時間は約4時間。すべてを見てまわることはできませんでしたが、お目当ての店でしっかりと買い物ができて、大満足な益子陶器市デビューとなりました。

展示される陶器
<展示される陶器>

最後に

いかがでしたか。一期一会の出会いであふれている、益子陶器市。

首都圏から車で2~3時間ほどかかる場所ではありますが、大満足の陶器市でした。皆さんも素敵な出会いを求め、ぜひ益子を訪れてみてください。

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