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1泊2日で大満喫!札幌・小樽でグルメを食す旅

<すすきの交差点>
北海道といえば、海鮮・スイーツ・ラーメンなどなど美味しいグルメがたくさんあります!
そこで、今回は1泊2日で札幌・小樽のグルメを満喫してきましたので、ご紹介したいと思います。
札幌・小樽でお食事&お土産を決める際の参考になれば嬉しいです♪
目次
- 札幌にある有名店で味噌ラーメンを堪能
- 海鮮丼とお寿司で新鮮な海の幸を大満喫
- 札幌の夜といえば〆パフェ!人生初夜ご飯の後にパフェをいただきます
- 北海道といえばスープカレーも食べないと帰れない
- 自宅に帰ってからも北海道の余韻に浸りたい
- 広大な北海道でも1泊2日で大満喫
札幌にある有名店で味噌ラーメンを堪能
北海道に到着したら、まずは札幌で味噌ラーメンを食べたい!ということで、札幌市電東本願寺前から歩いて行ける「らーめん信玄」を訪れました。
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<らーめん信玄>
小雨の降る中、11:00オープンにも関わらず10:30に到着した時点では既に30人くらいの方がオープンを待たれていました...!長い戦いになりそうな雰囲気満載でしたが、味噌ラーメンを食べないことには北海道旅行は始まらない!ということで気合を入れて並びます。
するとオープンして10分くらいで、お店の隣にある部屋で待機できることになりました。
エアコンはあまり効いていなかったので少しじめ~っとしていましたが、雨風がしのげたのでかなり助かりました...!
そこから、さらに30分くらい経つと、店内にある待合用の椅子に移動することができました。
少しずつ少しずつ場所を移動しながら、ひたすら待つこと1時間30分...!
ようやく席に座ることができ、信州(コク味噌)という味噌ラーメンをいただきました。
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<信州(コク味噌)>
待ちに待った味噌ラーメン!札幌で信州という名前の味噌ラーメンを食べるのはちょっと違うかも...とも思いましたが、1番人気のラーメンということで信州をいただきました。
1時間30分も並んだのにも関わらず15分で食べ終わってしまったので、少しあっけない気持ちになりましたが、濃厚な味噌ラーメンで美味しかったです♪
札幌で味噌ラーメンを食べるのが夢だったので余韻に浸りたい気持ちで山々でしたが、行列がどんどん伸びていたので、食べ終わったらすぐにお店を出ることにしました。
ちなみに、帰るときにはお店の隣にある部屋にも入れずに外へ並んでらっしゃる方もいらっしゃったので、オープンに並ぶのがおすすめです!
らーめん 信玄
- 住所:北海道札幌市中央区南六条西8
- TEL:011-530-5002
- 営業時間:11:00~1:00
海鮮丼とお寿司で新鮮な海の幸を大満喫
北海道といえば新鮮な海の幸!ということで、三角市場にある「さんかく亭」で海鮮丼をいただきました♪
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<さんかく亭>
10:00くらいに到着したところ、市場のなかにある人気店なだけあって、長い行列ができていましたが、およそ1時間で海鮮丼を食べることができました!
こちらのお店では自分で海鮮を選びオリジナルの海鮮丼を作ることもできますが、今回はすでに海鮮が決まっている学生丼を注文しました。
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<学生丼>
学割丼という名前ですが、学生さん以外の方も注文することができます!1種類一切れずつなので少し物足りないような気持ちもありましたが、自分で海鮮を選べるものよりも多くの種類の海鮮を楽しむことができるのでおすすめです♪
ちなみに、自分で海鮮を選ぶ場合は3種類~4種類を選ぶことができるお店が多いです...!ホタテもカニもイクラもウニも...せっかく北海道を訪れたのだから、できるだけ多くの種類の海鮮を食べたい気持ちでいっぱいでしたが、食べたい海鮮を一度で全て食べられる海鮮丼は難しいので妥協が必要でした...。
ただ、海鮮丼で食べられない海鮮は回転寿司で堪能すれば問題ありません!ということで、今回は札幌駅すぐの札幌ステラプレイスにある「回転寿司 根室花まる」で回転寿司をいただきました!
こちらのお店では、番号札を発券する時点でテーブル席か立ち席かを決めなければいけません。
立ち席だと待ち時間なしのときもあったのですが、今回はテーブル席を選択。お店には16時半という、お昼ご飯でもなければ夜ご飯でもない...中途半端な時間にお店へ到着したのにも関わらず、なんと40組以上の方が順番待ちをされていました...!
40組という想像以上の組数に絶望を感じながらも、それだけ待っているのであれば逆に夜ご飯としてちょうどいい時間になるかもしれない!とポジティブに考え、ひたすら席が空くのを待ちます...。
かなり待つことを覚悟していましたが、皆様食事が終わるとすぐに帰られるようで、40組以上も待ち組があったのにも関わらず、まさかまさかの1時間程度で席に座ることができました!
こちらのお店では、海鮮丼では食べることが難しいえんがわ・筋子・かにみそ...をいただきました!
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<すじこ>
どのネタも北海道以外にある回転寿司店でも食べることができるかとは思いますが、さすが北海道!新鮮さが全く違って美味しかったです♪
せっかく北海道を訪れたなら新鮮な海の幸を存分に楽しみたいと考えられている方が多いと思います。
海鮮丼・回転寿司それぞれの良さがあるので、お時間があればぜひ両方訪れてみてください♪
さんかく亭
- 住所:北海道小樽市稲穂3丁目10-16 三角市場内
- TEL:0134-64-7828
- 営業時間:8:30~16:00
- 公式サイト:https://www.sankakutei.com/
回転寿司 根室花まる JRタワーステラプレイス店
- 住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目ステラプレイス6F
- TEL:011-209-5330
- 営業時間:11:00~22:00
- 公式サイト:https://www.sushi-hanamaru.com/
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札幌の夜といえば〆パフェ!人生初夜ご飯の後にパフェをいただきます
もいわ山山頂展望台で札幌の夜景の美しさに感動し、夜も遅くなってきた22時すぎ...。
行列覚悟!とSNSで話題になっていたシメパフェも流石に落ち着いた頃だろうということで、シメパフェを食べに行くことにしました。しかし、そんな淡い期待も虚しく、事前に下調べをしていた「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL」・「バーラーペンギン堂」は22時を過ぎていても大行列...。
翌日も朝早くにホテルを出発する予定だったため、今回は諦めました...。夜も遅い時間になってきて、シメパフェを食べるのはもう無理かもしれない...。でも、すでに甘いものの気分になってしまっているので、どこかでスイーツを購入しホテルで食べるしかないのかも...。と諦めモードになっていたところ、偶然ホテル近くで行列のないシメパフェのお店に出会いました。
その名も「Dining & Sweets Sinner」。
もうシメパフェは無理だと諦めていた中での救世主!!
今回はエスプレッソのパフェとチョコレートのパフェを注文しました。
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<エスプレッソのパフェとチョコレートのパフェ>
お酒が苦手なので朝ごはん・昼ごはん同様に夜ごはんのメインもお酒ではなくご飯。
ご飯を食べたあとはデザート♪〆のラーメンよりもしっくり来ました...!
シメパフェ文化、札幌以外にも広がると嬉しいです...!!
夜パフェ専門店Parfaiteria PaL
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西2丁目10-1南4西2ビル6F
- TEL:011-200-0559
- 営業時間:日・月・火・水・木・祝日 18:00~24:00 / 金・土・祝前日 18:00~26:00
- 公式サイト:https://risotteria-gaku.net/parfait/shop-info
バーラーペンギン堂
- 住所:札幌市中央区南4条西1丁目6-1
- TEL:011-261-2320
- 営業時間:月~土 18:00~23:00 / 日・祝 13:00~18:00
- 公式インスタ:https://www.instagram.com/barlorpenguindou/
Dining&Sweets Sinner
- 住所:北海道札幌市中央区南4条西1-4
- TEL:011-241-3947
- 営業時間:月~木15:00~23:30 / 金・土15:00~24:00 / 日・祝15:00~22:00
- 公式インスタ:https://www.instagram.com/diningandsweetssinner/
北海道といえばスープカレーも食べないと帰れない
北海道といえば忘れてはいけないのがスープカレー!辛いのがあまり得意ではないので、スープカレーは食べなくてもいいかな...と思っていましたが、せっかく北海道を訪れたのだからやっぱり食べないと!ということで、札幌ステラプレイスにある「スープカレー天馬」を訪れました。
ところがここで問題が...。スープカレーは辛さが調整できる!と聞いたことがあったので、カレーがあまり得意ではなくても食べられる!と思っていたのですが、まさかまさかの「スープカレーとカレーの店 天馬」では辛さの調整はできませんでした...!とはいっても、せっかく北海道まで来たのだから意地でも食べて帰る!ということで最後の最後に駆け込みでスープカレーを堪能しました。
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<スープカレー>
お昼でもなく夜でもないなんとも中途半端な時間に訪れたため、お店には並ばずに入ることができました。
ちなみに「回転寿司 根室花まる」のすぐ近くなので、両方一度に行くこともできそうです!
そして、問題のスープカレーの辛さは...めちゃくちゃ辛い!!!普段食べているカレーとは比べ物にならないくらい辛かったです!!
辛くて辛くて、せっかく北海道に来たのだから...というチャレンジ精神を後悔しましたが、普段食べているカレーにはない、存在感抜群の野菜と口の中でホロッホロに溶けるお肉はスープカレーならではで美味しかったです♪
スープカレーとカレーの店 天馬
- 住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目ステラプレイス6F
- TEL:011-209-5105
- 営業時間:11:00~22:00
自宅に帰ってからも北海道の余韻に浸りたい
せっかく美味しいものに溢れている北海道を訪れたなら、自分用のお土産も購入し自宅に帰ってからも楽しむのはいかがでしょうか? ということで、おすすめのお土産を2つご紹介したいと思います!
まず1つ目は新千歳空港で買えるJAびえい 美瑛選果のコーンぱんです。
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<びえいのコーンぱん>
たかがコーンパンと侮るなかれ。このコーンパンかなりの争奪戦なのです。
今回は14:05焼き上がり回に並んだのですが、1人2個までの購入で13:20にお店についたのにも関わらず残り2つ!!!
これがもし購入できなかった場合は13:20に並んでも購入できるのは15:00焼きあがり分!!
しかも購入するまでは列から抜けることはできないという過酷な状況です...!
ですが、コーンパンが焼きあがれば列はどんどん進んでいき、15:00販売開始で15:10には購入することができました!
こちらのコーンぱんは生地にコーンが練りこんであるタイプのコーンパンではなく、パンの中心にぎっしりとコーンが詰まっているタイプです。
そのため、コーンパンを食べているというより、コーンがぎっしりと入ったパンを食べているという感じで、個人的にはイメージするコーンパンとは少し違うかな...?と思ってしまいました。
ただ、かなり有名なパンですし、コーンが中から溢れ出すタイプは中々ないのでコーンが好きな方にはおすすめです♪
続いてもう1つのおすすめはチェルシーです。
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<チェルシー>
一度は販売終了してしまったチェルシーですが、味はそのままで触感や形が少し変わって帰ってきました!
こちらは北海道限定販売の為、人気商品で札幌駅にあるアンテナショップは売り切れ、新千歳空港内も売り切れのお店ばかりで、3店舗目でようやく購入することができました!
ただ、復活したチェルシーは以前の飴とは違い生キャラメルなので、チェルシーのあの何とも言えない硬さではなくやわらかい触感なのと、触感が違う影響なのか、味も記憶の中にあるチェルシーとは少し違う感じがしました...。
そのため、あのチェルシーが食べられる!と思っていざ食べてみるとなんか思っていたチェルシーと少し違うかも?と感じてしまうかもしれません...。
ですが、そんなときは冷蔵庫で1度冷やしてみてください!
少し硬くなって、触感もあのチェルシーに近づきます。
あの何とも言えない口にまとわりつく甘さも復活しますのでおすすめです♪
JAびえい 美瑛選果のコーンぱん
- 住所:北海道千歳市美々新千歳空港 国内線ターミナルビル 2F
- TEL:0123-46-3300
- 営業時間:8:00〜19:00
- 公式サイト:https://bieisenka.jp/
チェルシー
広大な北海道でも1泊2日で大満喫
ご紹介したもの以外にも、新千歳空港ではメロンソフト、小樽ではマルセイアイスサンドや雪印パーラー限定の雪印コーヒー風味のソフトクリーム...ひたすら食べに食べまくり大満足の2日間でした...!
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<マルセイアイスサンド>
北海道に行きたいけれど1泊では時間が足りないからやめよ...となることもあるかと思いますが、目的を絞ってフラっと訪れてみるのもいいかもしれません♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの札幌・小樽旅行の参考になれば嬉しいです☆
HOKKAIDO FRUITS 耕人舎
- 住所:北海道千歳市美々新千歳空港 国内線ターミナルビル 2F
- TEL:0123-29-3777
- 営業時間:9:00~19:00
- 公式サイト:https://www.hokkaido-konosha.co.jp/
六花亭
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ponzu
- 旅行が好きすぎて旅行会社で働くゆるキャリ♪頭の中は常に旅行・食べ物・アイドルでいっぱい…!夢は47都道府県制覇とクルーズ船で世界一周です★




























