サウジアラビアってどんな国?注目度も急上昇!神秘の国の魅力に迫ります♪

こんにちは!すさっちです。久しぶりの投稿になります。

今回は、今何かと注目度が上がっている「サウジアラビア」について魅力をたっぷりご紹介させていただきたいと思います♪

(私自身は2023年11月に訪れました)

マダイン・サーレハ
<写真提供:サウジアラビア政府観光局>

突然ですが、皆様は「サウジアラビア」と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「石油」、「メッカ」、「イスラム」、「お酒・豚肉禁止」等ではないでしょうか。

近年では、サッカー選手で超有名な「クリスティアーノ・ロナウド選手やネイマール選手等」もサウジアラビアのリーグに移籍し所属している関係で、注目度もあがってきています。

【サウジ・ビジョン2030】というのを聞いた事はありますか?

初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。

  1. 脱石油依存経済
  2. 雇用の創出
  3. 効率的な行政

上記の3つの目標を達成することで、サウジアラビア経済が抱える課題を包括的に解決し、持続可能な経済成長の創出を目指す。

これらのビジョンから、巡礼者以外中々訪れることができなかった「観光産業」でも力を入れるべく、2019年に観光VISAが解禁され、多くの旅行者も訪れることができるようになりました。

それでは、ここから「サウジアラビア」について、旅行に役立つ基本情報・観光・食事・治安や注意事項等 ご案内します。

気になる方、知りたい方は、ぜひ、最後までご覧くださいませ。

マラヤコンサートホール
<砂漠の風景に溶け込む鏡張りのマラヤコンサートホール>

目次

サウジアラビアの基本情報

どこにあるの?


アラビア半島の大部分を占める大きな国がサウジアラビア。

北緯16度~32度、東経36度~56度の間に位置しており、日本との時差は-6時間です(日本が正午の時,サウジアラビアは6時)

国土面積は214万9700平方キロメートルで日本の約6倍あります。

国土の95%は荒涼たる砂漠とはげ山になっています。

  • 【人口】3,218万人(2022年)
  • 【首都】リヤド
  • 【言語 】アラビア語(公用語)、英語
  • 【宗教】イスラム教
  • 【通貨単位】サウジリヤル(SAR)
  • 【換算レート】1サウジリヤル=約38.59円(2024年1月現在)
  • 【両替】関空・成田空港、現地空港・国境の銀行・ホテルで可能
  • 【クレジットカード】VISA・マスターであればOK JCBは使えない店舗多い
  • 【電圧】220Vと127Vが混在しており、マルチプラグが便利
  • 【プラグ】プラグはBFタイプが多い、A・B・Cタイプもある
  • 【チップ】サービス内容により10~15% 枕TIP/1USドル程度
  • 【治安】罰則が厳しいことから治安は中東諸国と比べてもよく保たれている

サウジアラビアへの持ち込み禁止物について

  • アルコール類(スーツケース等に入れて隠して等絶対持っていってはいけません。捕まり処罰されます)
  • 豚肉製品及び醤油、カップラーメン類(カップラーメン類は豚(エキス含む)が入っていなければOK)
  • マリファナやコカインなどの麻薬類
  • 女性の裸体や水着姿・下着姿が掲載されている雑誌類及び写真
  • ビデオカメラは問題ないが、ピデオ・フィルムについては入国時に厳重に内容をチェックされるので注意

※撮影用のビデオ・フィルムを持ち込む場合には、透明のセロファンで、包み覆われた買ったままの状態で、カメラとは分けて持ち込むことがおすすめ。(セックス関連や宗教・恐怖物などは厳禁)ビデオカメラについてはマダイン・サーレなど持ち込みが禁止されている地域もあるので注意。見つかった場合没収、始末書にとどまらず、投獄、国外追放になることもあります。

サウジアラビアの気候・服装・写真撮影について

気候


ベストシーズンは10月末~3月、夏服を中心に持ってくる。日差しが強いため、直射日光を遮り風通しもきく、長袖の綿シャツがあると良い。朝夕は気温が下がるので、ジャケット、カーディガン、ウインドブレーカ一等の上着要。帽子やサングラス、靴は履きなれたものがよい。

女性の服装について


「アバヤ」という黒い服や頭へスカーフを着用する義務はなくなりましたが、半ズボン・タンクトップでの外出は避け、なるべく肌を露出しない服装がよい。

男性の服装について


半ズボン、ランニングシャツでの外出は避けること。他は特別な制約はなし。

写真撮影について


政府関係機関の建造物、軍施設、港湾、空港の写真撮影は禁止。

また、女性は写真を撮られることを好みません。もし撮影をしたいときは、撮影前に礼儀正しく許可をもらってから。

サウジアラビアへのVISA・入国制限

2019年9月の観光ビザ解禁、サウジアラビアへの入国にはeVisa(査証)の取得が必須となります。

申請方法は簡単で、観光目的であれば Visit Saudiの公式サイト にて行うことができ、eVisaとビザオンアライバルの2種類があります。現地に到着してからVISAを取得することもできますが、申請機械が2つしかなく、手続きがとてもややこしいです。

精算の際はクレジットカード必須です。事前にご自身で取得するか、ツアーを実施している旅行会社に依頼した方が一番良い方法です。なぜ、それを知っているのかというと、事前にeVisaを取得していましたが、パスポート番号が一文字違い、入国できず、別途機械でVisaを取得したのでよ~くわかります...

ちなみに、eVisa価格:SAR 494.21(約19,760円 ※1SAR=約40円で計算 ※申請料・医療保険料はeVisaの料金に含まれる。)

ビザオンアライバル
<ビザオンアライバルの申請機>

サウジアラビアの魅力

長い間ベールに包まれたサウジアラビア、2019年に観光VISA解禁で近年世界中から脚光を浴びています。

南部は山岳地帯もあり、涼しく海岸線に囲まれて、美しい珊瑚礁から雪の振る北部まで、多様な自然環境を有していたり、他にも数千年前の古代遺跡や近代都市のライフスタイルまで、まだ知られていない多彩な素材があります。

なんと、人口の70%が35歳以下と、若い世代が多く活気に満ちているのところも魅力です。

"ハファワ(おもてなし)"というサウジアラビアならではの心で観光客を歓迎します。

実は、サウジアラビアの人たちは日本のアニメ好きで親日的でもあります。

現地の人に「キャプテン翼」や「ワンピース」「進撃の巨人」等他にもアニメの話すると盛り上がりますよ。

ヘグラ遺跡
<写真提供:サウジアラビア政府観光局>

それではそれぞれの都市と観光ポイントについてお話を進めましょう。

【リヤド】金融とビジネスの中心地、日々成長し続ける近代的な大都市でサウジアラビアの首都

アラビア半島のほぼ真ん中に位置する近代都市。

サウジアラビアの歴史や文化をはじめ最先端のエンターテイメントやモダンなデザイン建築、サウード王朝の繫栄を見る遺跡から新石器時代に及ぶ遺跡まで、最初にサウジアラビアを訪れるのはリヤドがおすすめです。

【サウジアラビア国立博物館】

17,000平方メートルの敷地内に3,700点以上の古美術品を収蔵する国立博物館。

8つのホールに古代アラブ王国から現代までのアラビアの歴史が豊富な資料とともに説明されています。

ここには月の隕石の展示もあり、最初にサウジアラビアに訪れた際、まず立ち寄る観光地としておすすめです。

サウジアラビア国立博物館
<サウジアラビア国立博物館>

サウジアラビア国立博物館

サウジアラビア国立博物館

【キングダムセンター】

リヤドのランドマーク的高層ビル。

街を走っていると栓抜きみたいな形をしたビルが目に入ります。

中にはハイブランドがたくさんのショッピングマーケットやフォーシーズンズホテルも入っています。

99階の高さ300mにある展望ブリッジからの眺めはリヤドを一望でき見応えがあります。

また77階には国内で一番高いモスクもあります。

キングダムセンター
<キングダムセンター>

スカイブリッジ
<展望ブリッジ>

スカイブリッジからの眺めl
<展望ブリッジからの眺め>

【世界遺産ディルイーヤ】

個人的にリヤドの観光で外せない観光箇所が世界遺産のディルイーヤです。

現在の王族サウード家が建国した第一次サウード王国だった場所、街はかなりきれいに修復されており、2010年に世界遺産にも登録。内部にはサウジアラビアが誇る馬についての展示が行われている「アラビアン・ホース・ギャラリー」もあります。

夕暮れから夜に訪れるとライトアップされた遺跡やイスラムの幻想的な雰囲気を味わえるので特におすすめです♪

ディルイーヤ遺跡
<世界遺産ディルイーヤのトライフ地区/写真提供:サウジアラビア政府観光局>

ディルイーヤ 夜景

【マスマク城】

旧市街中心にある14世紀に建てられた要塞、1902年にアブドルアジーズ・アル・サウード国王がリヤドの戦いに勝利、マスマク宮殿を征服し、現在のサウジアラビアの建国に繋がった場所。

この時、槍を投げた跡が残され、宮殿内の部屋や展示物を見られます。

マスマク城
<マスマク城>

【タイバマーケット】

リヤドで最も古い市場の1つ。日用品から骨董品まで販売され、今でも昔と変わらず訪れる市民でにぎわっています。

タイバマーケット
<タイバマーケット>

【アルウラ】観光産業に力を入れる事が伝わる 神秘的な古代都市♪

リヤドからアルウラまで国内線で約2時間、巨岩と砂漠が織りなす神秘的な古代アラビアのオアシス都市。

ナバテア文明が砂岩に刻まれたマダイン・サーレハ、タダン王朝のジャバル・イクマの岩に刻まれた碑文などイスラム教以前の王国の歴史のほか奇岩や巨岩、渓谷など事前の造形美も見られます。

【国内初の世界遺産(2008年に登録)ヘグラの考古遺跡(マダイン・サーレハ】

紀元前2世紀頃に栄えたナバテア王国の都で、ヨルダンのペトラ以南ではナバテア文明最大の遺跡です。

アルウラに来たら、必ず訪れたほうがよい観光地です。神秘の古代遺跡は圧巻です。

ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)
<ヘグラの考古遺跡>

ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)

ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)

ヘグラ遺跡(マダイン・サーレハ)
<写真提供:サウジアラビア政府観光局>


【エレファントロック】

荒野にたたずむ巨大な象の岩、天然の一枚岩でできた高さ52mの雄大なアーチで、長い鼻をもった象のように見える事からその名がついた。周辺には屋台が並び、日没頃から多くの人でにぎわいます。

エレファントロック
<エレファントロック>

【旧市街(OLD TOWN)】

日没頃から訪れるとイスラムの幻想的な街並みを体感することができます。

まわりにはたくさんのお店や飲食店もありますが、お酒を飲んではいけないので、なんとも言えない落ち着いた静けさがあり、神秘的な雰囲気に包まれます。

アルウラ旧市街
<旧市街(OLD TOWN)>

アルウラ旧市街

【マラヤコンサートホール】

インスタ映えスポット♪ 砂漠の風景に溶け込む外壁が鏡張りのコンサートホール。

鏡の総面積は9740平方メートルで世界最大の鏡面を持つ建物としてギネス世界記録にも認定されています♪

マラヤコンサートホール
<マラヤコンサートホール>

マラヤコンサートホール

マラヤコンサートホール

こんな写真も撮れるインスタ映えスポットとしても人気です。

【メディナ】メッカに次ぐ、イスラム教徒の聖地

イスラム教2大聖地の1つで、ジェッダから高速鉄道で2時間弱。毎年何百万人ものイスラム教徒が巡礼に訪れます。

「預言者のモスク」は預言者ムハンマドが設立した世界最大のモスク。

なんと、約100万人を収容できるとのこと。イスラム教徒以外は建物内に入ることができないので、外観からその光景を見学することになります。ツアーでも中には入れないのですが、外から見る異様な光景だけでも訪れた価値があると感じられると思います。

メディナ市街
<メディナ市街>

モスク

メディナ市街

【ジェッダ】首都リヤドに次ぐサウジアラビア第二の都市

647年に開かれた貿易省やメッカへの巡礼者などに長年にわたって世界中からの訪問者を受け入れてきた古都でもあり、今も多くの外国人を見る多国籍な大都市となっています。

高層ビルも増える中、旧市街には昔ながらの街並みが広がり、歴史地区アル・バラド(世界遺産)にはアラビア建築の窓格子マシュラビーヤ等の装飾窓が見られます。個人的にはリヤドよりもジェッダの方が住みやすい街かなと感じました。住んだことありませんが...w

【アル・ハラド(旧市街)世界遺産】

世界遺産「メッカの玄関にあたる歴史都市ジェッダ」の旧市街は7世紀に築かれました。

伝統的なアラビア建築の街並みはそのままに、カフェや洋裁店、お土産店も軒を連ねます。

特に16:00頃からお店が開くところが多いので、その時間帯以降に訪れるのがよいです。

アルハラド
<アルハラド(旧市街)>

ファハド王の噴水

【ファハド王の噴水】

海沿いの遊歩道沖合にある高さ312mまで吹きあがる噴水は圧巻です。

ただ、急遽メンテナンス等で必ず毎日見れるわけではないので注意が必要です。

当日にならないとわからないのですが、基本は毎日行われています。

ファハド王の噴水
<ファハド王の噴水 写真提供:サウジアラビア政府観光局>


【タイバット博物館】

ロシャンという窓や華麗なミナレットを備えた伝統的なヒジャーズ式建築の博物館。

サウジアラビアの地方ごとの伝統や家屋の部屋の展示があり、サウジアラビアの文化の多様性を見ることができます。

古代のコインや写本やカアバ神殿のレプリカ等展示されています。

タイバット博物館
<タイバット博物館>

タイバット博物館

タイバット博物館

【アラビア語書芸体験】思い出に残る体験として間違いなし♪

ツアーでも中々入っていない、サウジアラビア政府観光局おすすめのアラビア文字の勉強会。

紙とマジックを渡されて、先生の言う通りにアラビア文字を描く練習をします。

また自分の名前もローマ字で先生に伝えると教えてくれるので、ひたすら練習して最低限自分の名前はアラビア文字で書けるようになります。最後には先生から自分の名前のアラビア文字で書かれたプレゼントもいただけるのでいい記念になります。貴重な体験になりおすすめです♪

アラビア語書芸体験
<アラビア語書芸体験の様子>

アラビア語書芸体験

アラビア語書芸体験

【効率よく観光】国内線・高速鉄道を利用するのがおすすめ♪

【国内線】<リヤド→アルウラ>(1時間55分)

サウジアラビアの国土は日本の約6倍もあるので、バスのみで移動となるととてつもなく時間がかかり、体にかかる負担も大きいです。今回、国内線や高速鉄道を利用することで効率よく観光することができました。

初めて国内線のサウジアラビア航空に乗りましたが、エコノミー席でも広く感じられモニターも大きいので快適でした。

スーツケースの預け荷物重量制限が23kgとなるので、そこは注意しないといけません。

サウジアラビア航空 国内線
<サウジアラビア航空国内線>

機内
<機内の様子>


【ハラマイン高速鉄道】<メディナ→ジェッダ>(1時間41分)

スペインの新幹線AVEの形によく似ています。車内も静かで大変快適でした。

今回「ビジネスクラス(日本で言うとグリーン車)」の座席では事前に駅構内にあるラウンジを利用できたり(軽食・飲み物あり)、車内でも軽食もでます♪座席もゆったりと広く大変快適ですので、心地よいひと時を過ごせます。

メディナ駅 外観
<駅外観>

メディナ駅 内観
<駅構内>

ハラマイン高速鉄道
<ハラマイン高速鉄道>

ハラマイン高速鉄道

ハラマイン高速鉄道 ビジネス座席
<ハラマイン高速鉄道車内の様子>

【食事】サウジアラビア料理ってどうなの?

ツアーでも楽しみにしていたり、気になるのが食事ではないでしょうか?

私自身、たくさん中東各国に行きましたが、サウジアラビアで食べた料理は中東の中でも1番おいしかったと個人的には思いました。

おいしくて日本人の口に合うサウジアラビア料理にぜひトライしてみてください♪

米や小麦粉、羊や鶏肉、スパイスをよく使うサウジアラビア料理。

その種類は私たちが想像する以上に豊富で、バラエティに豊んでいます。

【カプサ】

香辛料をきかせた炊き込みご飯で、お祝い事に欠かせない料理であったり、他にもたくさんの料理があります。
下記ご覧ください♪

カプサ料理
<カプサ>

サウジアラビア料理

また「ジェッダ」では味も雰囲気もいいレストランがたくさんありました。

ジェッダは古来遠方から人々が集まり文化が混じりあってるので料理においても国際色豊かでユニークなのが特徴です。

<ミーズレストラン(MEEZ)>ジェッダ

ことりっぷにも掲載されている、ナチュラルでかわいいインテリアが大人気。

中東各国の料理を融合し、アレンジしたユニークな料理を出すお店で、地元の方にも人気のレストランです。

MEEZ
<ミーズレストラン(MEEZ)>

MEEZ

MEEZ

【おみやげ】何がおすすめ?

サウジアラビアおすすめのお土産をいくつかご紹介します。

(1)サウジアラビアのインスタントコーヒー

滞在中は何かとおもてなしでよくいただく飲み物です。ぜひ、日本に帰ってからもサウジアラビアでの貴重な体験を思い出してみてはいかがでしょうか。

サウジアラビアのインスタントコーヒー
<インスタントコーヒー>


(2)デーツ

品種別にパッケージされたものが多く、量もさまざま。シロップなどの加工品もあります。

デーツ
<デーツ>

(3)アバヤ

女性におすすめ。カーディガンのように羽織っておしゃれを楽しめます。

昔は黒1色のみでしたが、最近は色もたくさんありデザインも豊富です。


(4)ハチミツ

サウジアラビアでは養蜂が盛んです。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事でサウジアラビアの魅力が伝わったとしたら嬉しいです。

サウジアラビアのツアーでは「ゴールデントライアングル(首都リヤド、古代都市アルウラ、紅海の港町ジェッダ)の3都市を巡る王道ルート」がおすすめです。

行く前と行った後では、印象が変わっている事間違いなし!

今まで見た事のなかった景色や経験ができる非日常の7日間、国内線や高速鉄道も利用するので効率よく見どころを抑えたツアーになります。みなさんも未知なる国、魅惑の「サウジアラビア」へ旅してみてはいかがでしょうか♪

今回ご紹介した見どころを押さえたツアーが出来ました。

くわしくはこちらからご覧ください ↓

>>サウジアラビア ゴールデントライアングル7日間~聖地メディナにも訪れる~

李さん

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すさっち

座右の銘は「臥薪嘗胆」、娘と息子の2児の父親です。渡航国数は40ヵ国以上、行った国々でマグネットを買って集めるのが趣味だったのに、妻にかわいいもの以外、いつの間にかほぼ捨てられるというオチ…それ以降、旅先でマグネットを買うことはなくなり、今は各国の観光地でどうやったら上手く写真を撮れるかに凝っています。

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