【アメリカ】ホリデーシーズン到来！アメリカのネットショッピングに利用したい人気クーポンサイト5選

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1ドル＝150円越え。このところの円安は、まだまだ止まるところを知らない様子です。アメリカで生活をしている筆者にとって、日本に帰省したときはウホウホなのですが、普段のこちらの生活ではだいぶ苦労が多いのも現実。色々日本でもこのアメリカの高騰化が話題にはなっていると思いますが、食品もガソリンも...なんでもかんでも値上がりしています。

そんななか、これから迎えるホリデーシーズン。ギフトも用意しないといけないし、パーティーがあれば去年と同じものを着て行かれないのでドレスやシューズ、バッグも新調しないといけない。外食となれば、消費税、チップで値段は当初の予定をはるかに超えるし、出費がとにかく多い時期です。そこで今回は、アメリカでもしくはアメリカのオンラインショップで、少しでもお得に賢くお買い物をするために、私が利用しているクーポンサイトをご紹介したいと思います。

RetailMeNot（リテールミーノット）

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オンラインで何かを購入する場合、その商品をカートに入れて、配送先の住所を入力、お支払い方法を選択して、最後に購入ボタンを押しますが、その前に必ずチェックしたいのがこのサイト。オンラインショッピング時に利用できるクーポンコードやリテールショップ用に印刷可能なクーポン、お得な情報を提供してくれる、典型的なクーポンサイトです。とにかく多岐にわたる小売業者やサービスをカバーしていて、筆者も特に利用度の高いサイトです。

先日も、家族や知人に送るクリスマスカードをカスタマイズしてくれるサイトで50枚ほどのカードをオーダーする際、ダメ元でこの「RetailMeNot」のサイトで検索したところ、「50%オフ」と「10ドルオフ」のクーポン2種類を発見。ダメ元で2つともクーポンコードを入力してみたところ、なんと両方割引が適用されてしまったのです。もともと100ドル近かったのが、消費税、送料含めても50ドルを切るという嬉しい結果に。また、私はまだ体験したことがないですが、キャッシュバックが適用される場合もあるそう。最近はもう、このサイトをチェックせずに買い物ができない自分がいます。

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Honey（ハニー）

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オンラインショッピングをする際に自動的にクーポンコードを検索し、適用する無料のブラウザ拡張機能。一度ブラウザに入れてしまえば、自分でクーポンを検索する必要がなく、常に自動的にクーポンコードを探して適用してくれる便利な機能です。30,000以上の店舗と提携されており、ピザの注文、靴の購入、旅行の予約など、数千のサイトからクーポンを探し出してくれます。

<>さらに、購入を迷っている商品があるときに「Droplist（ドロップリスト）」に入れておくと、価格が下がった際に通知が届きます。また、Amazonで何かを購入する際、異なる販売者の価格や送料、サービスの良し悪しなどを比較して最適なものを提案してくれる機能も。同社の調べによると、利用者は年間平均で126ドルを節約しているのだそうです。無料で手間をかけずにこれだけ節約できるのなら、登録しない手はありません。

＞＞Honey（ハニー）の公式サイトはこちら

Slickdeals（サイドディールズ）

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さまざまな商品を特別価格で提供するオンラインショッピングサイト。同じようなショッピングサイトは他にもありますが、何が違うのでしょうか。例えば、見つけられないものはないほど商品数が充実しているのは「Amazon」ですが、プライムデーなどの特別な時でない限り、値段は他店と大きく変わらないものです。

この「Sidedeals」では、Amazonほどの品数はないものの、限定された商品が他にはない特別価格で提供されていたり、毎日もしくは時間限定で新しいお買い得商品が登場したりすることも大きな特徴で、目が離せません。また、利用者同士がお得な情報を投票したり、共有したりすることで、利用価値のある情報や良質な製品がどこよりも安値で簡単に見つけることができる、いわゆるコミュニティーサイトであることも最大の特徴です。月額5.99ドルでメンバーになると、送料無料などの特典がついてきます。

＞＞Slickdeals（サイドディールズ）の公式サイトはこちら

Groupon（グルーポン）

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日本にも進出していた時期があるので、その名前は耳にしたことがある方も多いかと思います。アメリカではまだまだ利用者が多く、面白いサービスが見つかる人気サイトです。地域ごとに検索できるため、自分の近所で受けられるお得な情報を見つけられるのが最大のメリット。例えばレストラン、エンターテイメント（コンサート、スポーツ観戦など）、美容・スパサービスなどの分野が強い印象ですが、もちろん化粧品や小物、家電などの商品、国内外の格安チケットやホテルお買得情報も見つけらます。利用方法は、事前に割引が適応されたサービスを同ウェブサイトで購入し、その利用する際に提示するという方法。スパやレストランなど行った先では支払う必要はありません。

＞＞Groupon（グルーポン）の公式サイトはこちら

Rakuten（楽天）

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日本の「楽天」は、アメリカでも大人気のウェブサイトです。日本のと少し違うのは、Rakutenは、オンラインショッピングをする際にキャッシュバックを提供するサービスというところ。このプラットフォームは、消費者がさまざまなオンラインストアで買い物をする際に、購入金額の一部をキャッシュバックとして還元することを目的としています。前出の「Honey」と少し似ていて、ブラウザのRakuten拡張機能を通じてオンラインショッピングをすることで、購入金額の一定割合をキャッシュバックとして受け取ることができます。アカウント登録はもちろん無料、キャッシュバックはチェックまたはPayPalを通じて支払われます。

＞＞Rakuten（楽天）の公式サイトはこちら

最後に

アメリカなんて高くて行けないなんて声も日本の友達から聞きますが、お得な方法があるんです。

上記はごく一部ですが、このようなサイトをこまめに見ながら節約生活を心がけています。ただ、色々見ていると時間はあっという間に過ぎてしまうし、探していたわけではない魅力的なディールに出会い、思わぬ買い物をしてしまうことも多々。ホリデーシーズンは身も心も懐も引き締めて、オンラインショッピングに臨みたいと思います。