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夜までずっとカラフルかわいい！2023春ハウステンボスをご紹介！
こんにちは！とうもとです。
冬のハウステンボスで、すっかりその虜になった私ですが、ついに本丸である春のハウステンボスを訪れることが叶いました！
新しくカメラを購入したばかりなので、張り切って、冬の神秘的な雰囲気とは異なる、朝から夜までカラフルかわいい春のハウステンボスの映えスポットと、この春新たに登場した施設をご紹介したいと思います！
目次
チューリップとイースターで春映え！
＜フラワーロード＞
まずは、100万本のチューリップ祭り（2023年は4月９日まで開催）。
園内に入った瞬間、まさに、風車とチューリップ畑！！が、目に飛び込んで来ます。どこで写真を撮っても、春らしい一枚に。これは逃せないスポットです。
＜光のチューリップガーデン＞
2023年はなんと！ハイテクチューリップが登場！こちらの「光のチューリップガーデン」では、夜になると音楽と共にキラキラと輝きます。
風車をはさんで、手前にハイテクチューリップ、後方に自然のチューリップが並んでいる場所で比べてみるのもおもしろいかも？？
私は、日中は自然なチューリップ。夜はハイテクチューリップがより映えるように感じました。ちなみに、自動音声の語りが意外と深くて興味深いです。
＜バスチオン広場＞
お花をゆっくり堪能したい方には、フラワーロードから少し横に入ったところにある「バスチオン広場」がおすすめ。まさにふんわり広がるお花畑！私が訪れた時は、ワンちゃん連れの方もいらっしゃいました。
フリルのようなかわいい花びらのオリジナル品種、チューリップ「ハウステンボス」と、自然に乙女な1枚が撮れそうです。
＜イースターギフトパレードに登場するトレイン＞
そして、トップの画像にも選びましたが「春のイースターパレード！」のパレード・トレインが花満載で、本当にかわいいです。
パレード前に、ウェルカムゲートの近くに停まっているフロートやトレインと記念写真を撮っていらっしゃる方お多く見かけました。（動き出すと、一緒に撮るのは難しいですもんね...。）ちなみに、このトレインは、乗車してパレードにも参加できちゃうんです！
詳しくは、公式サイト『ショー＆体験イベント』のページ内にある"トレインに乗ってパレードに参加しよう！"をご覧ください。みなさんニコニコして手を振っておられましたよ。いいなぁ！
毎日14時30分に開始するパレードは、日本で唯一、ミッフィーが参加するパレードです。
ルークやルーナ、ちゅーりー、ダンサーさん達がたくさん踊ってくれるので、自然と私たちもうさぎさんダンサーになれちゃいます。
公式サイトにパレードルートが載っていますので、ぜひチェックして一緒に楽しみましょう♪
＜イースターパーティセレブレーション＞
万が一！万が一！！パレードに間に合わなくても、ミッフィーやルーク、ルーナやちゅーりー、ダンサーさんたちに会えるチャンスがあります！それがアムステルダムシティで行われる「イースターパーティセレブレーション」です。
一緒にポールダンスにも参加できますから、小さなお子さんがご一緒でしたら、きっと喜んでくれそうですよ。
もちろん大人も参加OK！恥ずかしがらずに積極的に楽しみましょう。リボンが編み上がる姿は華やかで、思わず動画を撮ってしまいました。
街のあちらこちらには、イースターエッグのフォトスポットが。イースターエッグのパステルカラーとチューリップの鮮やかさが相まって、どこで撮っても間違いなしです！
落ち着いて素敵な写真が撮れるスポットも紹介します。屋内にある「フラワーパサージュ」にもチューリップが盛りだくさんです。全て生花なので香りも堪能したいですね。
雨女の私には、屋根のあるありがた過ぎる施設です。お花がぎゅーっと凝縮しているので、華やかな写真が撮れるのもポイントかも？？
夜までキラキラ！ロマンチックイルミネーション
そして！私は前回学習しました！ハウステンボスといえばイルミネーション！だと。
＞＞前回の記事：冬こそ行きたい！！雪も花火も舞い上がる！白銀のハウステンボス
昼もかわいいですが、夜のさらにパワーアップした「イースタータウン」をご覧下さい。
ここで写真を撮って、キラキラかわいくならない訳が無いですよね。
＜ジュエルイルミネーションショー＞
パレスハウステンボスのお庭で開催される光のオーケストラ。クラッシック音楽が壮大で、まるでタイムスリップして貴族の世界に入り込んだよう。おしゃれしてお城との撮影（階段が人気です！）も雰囲気が出そうです。
＜アンブレラストリート＞
アンブレラストリートは、これまた撮った写真を全部お見せしたいぐらいにカラフルな700本の傘とLEDがピカピカ～。舞台装置みたいな写真が撮れちゃいます！動画もポップでおすすめですよ。
＜アートガーデン・光の滝＞
アートガーデンの「光の滝」も春バージョンに。ちょうど橋からのイルミネーションが素敵だったので、パチリ。近くでも、遠くからでも迫力があって絵になりますね。
＜カメラスタンド＞
さて、ここまで朝から夜までハウステンボスの映えスポットを紹介してきましたが、写真に関して、ちょっと便利な情報も紹介しちゃいますね。
その1は「カメラスタンド」です。これがあれば、スマホにタイマーをかけて、みんなで一緒に写真を撮れますね。シンプルだけど、ありがたい心配りです。
その2は「マチカメのフォトスポット」です。園内の映えるスポットにあるこの機械。最近、テーマパークや展覧会で見かけるようになってきましたよね。
大きな対象物を、いい角度から背景にして撮影してくれる便利な機械です。私も1人で行った時、すごく便利でハマってしまい、マチカメを探しながら歩いてしまいました。
最新施設情報 2023春
＜ホライゾンアドベンチャー＞
そして、この春ハウステンボス30周年イヤーのフィナーレを飾るリニューアルとして、開業当初から愛されてきたウォーターアトラクション「ホライゾンアドベンチャー」が新しくなって登場しました！
私も早速体験してきました！ぜひ動画をご覧ください。
シアター型で、美しいオランダの街並みと物語を楽しみながらも、800トンの水が滝のように流れ込んでくる大迫力に、まるで演劇とライド型アトラクションを一緒に楽しんだような気持ちになりました。稲妻や、豪雨の演出もすごいですよ！
各アトラクションの待ち時間状況がひと目で確認できるようになりましたので、ぜひ！リニューアルされて、さらに人気の「ホライゾンアドベンチャー」を体感して欲しいです。
＜ハウステンボス歌劇大劇場＞
そして、もうひとつ。2023年3月16日にこけら落とし公演を行ったのが、わたし的に待望だった！「ハウステンボス歌劇大劇場」です。
約1,000席の座席（イスがふかふかで、座席間もゆったりしていて快適）と、ヨーロッパのオペラハウスのような空間が！ここが日本であることを忘れてしまいそうです。
広いステージに、音響と照明もパワーアップ！ミラーボールって、こんなに凄いんだなあ。。って感動しました。絶対！みなさんにも体験して欲しいです。
＜歌劇専用ショップ＞
前方中央など、追加料金の必要な指定席（前売りしています。残りがあれば、当日の購入も可能）が、（顔が見えるので）個人的にはおすすめです。
でも、まずは無料のAシートから始めてみるのもいいんじゃないでしょうか？
そして、ハマってしまったなら、劇場入り口のラインナップも充実した歌劇専用ショップでお買い物して下さいね。
ロビーに出演者のボードも設置されて、どの人にときめいたのか？の確認もわかりやすくなりました。
ハウステンボスをお持ち帰り
＜アンジェリケ外観＞
続きまして、2023年3月17日に、パサージュ内に花と香りをテーマにしたグッズショップ「アンジェリケ」がリニューアルオープン！お花が溢れたガーリーな店内に、新ブランド「Tulietta（チュリエッタ）」が誕生しました。
＜アンジェリケ店内＞
とにかく花で溢れたかわいい店内に、お花モチーフのグッズが溢れていて、うっとりです。
チュリエッタは「幻想的な街で心ときめく瞬間を、大切な思い出に」をテーマに立ち上げたハウステンボスの新しいお土産のブランドです。
立ち上げたのは、なんと！実際に場内のお土産店で勤務していた若手スタッフさんたち。お店でデザイナーさんとたくさんお話ししましたが、こだわって選びぬいた自信と、ハウステンボスでのときめく思い出を大切に持ち帰って欲しい！という熱意を感じました。
チーズケーキやバウムクーヘン、クッキーなどのお菓子類から、アクセサリーや波佐見焼のちょうどいいサイズの食器まであります。
ちなみに、企画されたスタッフの先輩の方から、「若いスタッフが本当に一所懸命に考えて作ったので、ぜひ見て行ってくださいね」って声かけられた時に、その温かい言葉に色々想像して泣いてしまいそうになったのは秘密です。
バウムクーヘンの箱にはこんな遊び心が！かわいいですね。ハウステンボスは、カステラとチーズケーキには事欠かないのですが、こちらのしっとりしたバウムクーヘンもおすすめです！
＜花の街の花かんむり＞
チュリエッタでは、実はハウステンボスではおなじみの「花かんむり」も売っています。薔薇のバランスと、オーガンジーのリボンがめちゃくちゃかわいい！です。私なんて、すでに入国ゲート付近でノーマルな花かんむりを買っていたのに、追加で購入してしまったくらい。
特に後ろ姿がイケてる！とのことなので、ぜひ！（慌てて着けたので、ちょっとゆがんでいますが...。）
花かんむりを購入したら、かわいい店内の映える壁の前で、撮影してみてはいかがでしょうか？
食べる"映え"も健在です！
＜ふわとろエッグベーコン灼熱バーガー＞
アトラクションタウンにある「ソーセージワーフ」のオムレツ入り熱々の佐世保バーガー（2,000円）です。ボリューム満点で、鉄板に熱々のチーズをかけて出来上がり！うさぎを食べるのが忍び無かったです。
＜ミルクセーキ＞
アムステルダムシティで行列の絶えない「ナインチェカフェ」のミッフィー特製ミルクセーキ（600円）です。「ミルクセーキは長崎発祥」って知っていましたか？甘くてかわいい癒しのドリンクです。
わたし的におなじみのアムステルダムシティにある「ショコラ夫人の旧邸」のフェアメニュー。
ショコラ伯爵と夫人の想い出のフラワードレス（単品1,800円）。ドレスをとろ～りとさせて、春らしい華やかスィーツです。動画おすすめです！
トキメキとキラメキをカメラにおさめて
今回は、春色のハウステンボスでカラフルなイースターエッグと花々、そしてイルミネーションに彩られた街並みを、カメラでたくさん撮影しました。
最後は、ちゅーりーのグリーティングから1枚。実はこの時、私1人だったので、そばにいたちゅーりーファンのカップルの男子が快く2ショット写真を撮って下さいました。
なんと！40枚も！！楽しくポージングの声をかけながら。男子の優しさと、ちゅーりー愛に感謝しつつ！！トキメキは、素敵な写真を撮る1番の魔法だな！と感じたハウステンボス2泊3日の旅でした。
みなさまも、ぜひハウステンボスでときめく1枚をゲットしてみてはいかがでしょうか？
ハウステンボス 基本情報
- 住所：〒859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- TEL：0570-064-110（総合案内ナビダイヤル 9:00～17:00）
- 公式サイト：ハウステンボス
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とうもと くみ
- 舞台観劇とスポーツ観戦（球技・格闘技）が趣味な、どこでも行っちゃう『インドア脳だけど、アクティブ派体験型トラベラー』です。旅しながら、少し昔の物語を書き続ける事が、夢。離島や、閉じられた館で事件が起こったり、時代劇の人情ものが大好物。
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