たびこふれ

山梨市の古民家酒蔵カフェと絶景のフルーツパークと温泉に行ってきた!

記事投稿日:2023/01/08最終更新日:2023/01/08

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蔵元ごはん

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)

山梨県というとフルーツとワインというイメージがありますね。

シャインマスカットをはじめとするぶどうや桃、さくらんぼなどが有名です。

観光地でも、富士山をはじめとする自然風景などの素晴らしさは数え切れません。

食べ物でも、伝統料理のほうとうや鳥もつ煮や富士宮やきそばなどが有名です。

ところで、周囲を山に囲まれた山梨県はミネラルウォーターの生産量が日本一(※)だそうですが、その豊富な湧水を使った日本酒の酒蔵もあるんです。

今回は渓谷美が美しい秩父多摩甲斐国立公園に属する西沢渓谷がある山梨市の古民家を改装した蔵元ごはん&カフェ櫂 のランチと周辺のおすすめ観光スポットを紹介します。

山梨市内にはぶどう狩りや桃狩り農園、ワイナリーなどの観光施設が点在しますが、ただ単純に果物狩りに行ってワインを買って帰ってくるだけの旅行に一味加えるスパイスになるスポットです。

ぜひ、これから果物狩りやワイナリー見学を予定している皆さんはこちらを検討していただきたいと思います。

(※)生産量は年間約129万klで全国シェアの4割を占めています(一般社団法人日本ミネラルウォーター協会調べ:2015年生産量)

目次

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂の絶品ランチ

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)

私がお邪魔したのは、1849(嘉永2)年に創業した酒蔵で伝統的な製法で地酒を醸し続けている養老酒造さんの築200年の古民家を改装した「蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)」です。

酒蔵櫂がある場所は山梨市南部の平地とぶどう畑の丘陵地の境くらいにあります。

こちらでは、昼は日本酒の試飲やランチ、カフェを提供し、夜はお酒と食事が楽しめます。メニューは鮭のかす漬けや、かす汁、日本酒のアイスクリームなどお酒にまつわるものが多数あります。

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)
<酒蔵櫂の入口>

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)
<築200年の趣ある外観>

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂(かい)

建物の内部には囲炉裏がありました

カフェ

階段を上がった屋根裏がカフェになっています。

鮭の酒粕と日本酒を加えて煮込んだ角煮がセットになった蔵元ごはん

今回いただいたのは、酒蔵櫂の2大看板メニューともいわれる、鮭の酒粕と日本酒を加えて煮込んだ角煮がセットになった蔵元ごはんです。

初めて訪れるお店では「お店一番のおすすめは何ですか」と伺うようにしています。好みの問題もありますが「これがおすすめです」と言われて外れたためしがないので、今回も迷わずお店一番人気のメニューに決めました。

酒の粗漬け
<鮭の粕漬け>

熟成した養老の酒粕で漬け込んだ旨味たっぷりの鮭。食べた瞬間に鼻先に抜ける酒粕の豊潤な香り、人生で一番美味しい鮭に出会った気分になりました。これだけでごはん3杯はいける!(若ければ)

豚の角煮
<豚の角煮>

養老酒造の日本酒を加えて2日かけて煮込んだだけあって、箸を入れた瞬間にほろっと切れ、口に入れた瞬間にとろっと溶け、そして旨味が口の中に広がります。絶品!

粕汁
<粕汁>

今回は輪切りの大根がごろごろと入っていましたが、旬の野菜がたっぷり入っていて、汁というより煮物のような食感の逸品でした。形が崩れる直前まで煮込まれた感じで、主菜以外にもこだわりを感じました。

雑穀ごはん
<雑穀ごはん>

雑穀屋 e'-s millet というところのオリジナル雑穀を使用したご飯。食べるだけで健康になった気分です。

完食

ということで、完食です! かなり満腹になりました。普段はこの半分くらいしかお昼は食べませんが、次々と胃袋に収まってしまいました(笑)

私は予約なしで開店時間の11:30に訪れましたが、人気があるのでしょう、窓際のテーブルは予約で埋まっていて、12時を待たずに予約のお客さんで満席になっていました。しかも平日です。

お客さんは私以外全て女性で、親子3世代や友達同士、おひとりの方もいらっしゃいました。みなさんがオーダーしているものは、ほぼ私と同じ「蔵元ごはん」でしたが、皆さん残さず全部召し上がっていました。駐車場に停まっている車のナンバーを見ましたが、ご近所と思しき方に加えて、私が帰る頃には近県のナンバーの車が続々とやってきていました。

酒蔵櫂は、平日でも予約をしていったほうがベストだなと思いました。

酒蔵櫂

酒蔵櫂は、ちょっと狭い道路に面しています。

酒蔵櫂

周辺にはこんな風景が。日本の原風景ですねー。

蔵元ごはん&カフェ 酒蔵櫂

  • 住所:山梨県山梨市北567
  • 電話:0553-22-4047
  • 営業時間:ランチ 11:30 ~ 16:00(L.O.15:00)/カフェ 11:30 ~ 16:00/ディナー 18:00 ~ 22:00(L.O.21:15)
  • 定休日:月曜日/祝日・振替休日の場合は営業し、翌日がお休み
  • 公式サイト:蔵元ごはん&カフェ 酒蔵 櫂

甲府盆地を見下ろし富士山を望む山梨県笛吹川フルーツパーク

マップ

酒蔵櫂でランチを食べた後は、ぶどう畑が広がる丘陵の中腹にある「山梨県笛吹川フルーツパーク」に訪れました。

山梨の産物や風土を5感で楽しめるテーマパークということで、園内には遊具やアスレチックのほかレストラン、カフェ、ショップ、農業体験、料理教室など子供から大人まで1年を通して楽しめる施設が揃っています。

私が訪れた12月上旬には、実を付けたりんごやかりんが見られました。

りんご
<りんご>

かりん
<かりん>

他にも柿がなっているのを見ました。

ぶどう畑

ぶどう畑もあります!さすがワイン県ならではの風景ですね。

きうい

特産ショップがある「くだもの工房」1階の「さんさんマルシェ」では県内産のワインや近隣のくだもの加工品が販売されていました。園内でとれた規格外のキウイフルーツ詰め放題をやっていましたのでチャレンジしました。

キウイフルーツ詰め放題

スタッフの方曰く、ビニール袋に100個くらい入りますとのことでしたが、帰りの電車での持ち運びを考えて60個に留めました。写真に一緒に写っている大きな柿は、園内でとれた渋柿で無料でいただいたものです(渋柿を甘く変身させるレシピのプリントもをいただいてきました)。

キウイフルーツはジャムにして家族で食べる予定です。

施設
<ドーム型の施設>

テラス席
<富士山を望むテラス席>

山梨県笛吹川フルーツパーク

  • 住所:山梨県山梨市江曽原1488
  • 電話:0553-23-4101(笛吹川フルーツ公園管理事務所<9:00〜17:00>)
  • 公式サイト:山梨県笛吹川フルーツ公園

フルーツの香りに包まれ絶景を見ながらの日帰り温泉「ぷくぷく」

夜景

甲府盆地は石和温泉をはじめあちこちで温泉が湧いていますが、山梨県笛吹川フルーツパークに隣接した温泉施設があるんです。露天風呂から、昼間は晴れていれば富士山の絶景が、夜には「新日本三大夜景」に数えられる宝石を散りばめたような甲府盆地の夜景を眺められます。

ぷくぷく

私が今回入ったのは、やまなしフルーツ温泉ぷくぷくという温泉です。

イベント風呂の案内

フルーツ温泉といわれるだけあって、季節によって様々なフルーツ風呂を楽しめるようですが、この季節はりんごとかりんが湯船に浮かんでいて、甘い香りに包まれながら露天風呂や壺風呂、内湯など、それぞれ温度の違う温泉に入って、南アルプスに沈む夕日や甲府盆地の夜景を楽しみました。

ぷくぷくの泉質の特徴はpH9.3の無色透明で、四大美人泉質とも言われるアルカリ性単純温泉だそうです。湯上り後の肌はツルツルで湯冷めをすることもなく暫く体の芯からポカポカする感じが続きました。

入浴後は、食事処から繋がっているテラスで目の前に広がる絶景を見ることも出来ます。

やまなしフルーツ温泉ぷくぷくの近くには、有名なほったらかし温泉があります。

私は両方入りましたが、どちらも見える景色は甲乙つけがたし、入浴後にほったらかしで野趣を味わうか、余韻に浸る施設であるかどうかの違いだと思いました。

夜景

スマホで撮ったので本当の美しさの1/10もお届けできてません。ここの美しさはぜひ現地に訪れて、みなさんのその目で体験してください。

やまなしフルーツ温泉ぷくぷく

  • 住所:山梨県山梨市大工2589-13
  • 電話番号:0553-23-6026
  • 営業時間:平日 11:00〜23:00(最終入館受付時間22:30)/土日祝 10:00~23:00(最終入館受付時間22:30)
  • 利用料金: 平日大人800円 土日祝日特別期間 950円
    ※山梨市駅からフルーツセンターへ1日3便市営バスの運行あり
  • 公式サイト:やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく

最後に

いかがでしたでしょうか、山梨県の特産品にまつわる食事や観光施設をご紹介しました。

今回行ったところは季節を問わず訪れることが出来ますので、観光で山梨県を訪れた際に、もう一か所どこへ立ち寄ろう、食事は何を食べようと迷った時の参考にしていただけたらと思います。

私自身、まだ行ったことのない、食べたことのない未開のコンテンツを探っている状態ですが、今回訪れた3か所は自信をもっておすすめしたいと思ったスポットです。

いずれの施設も山梨ならではの素材やおもてなしを肌で感じていただけると思います。

これからも私なりの視点で新たな立ち寄り先を記事にしてしてゆきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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記事投稿日:2023/01/08最終更新日:2023/01/08

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