【おうち旅】おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編

関越トンネル

こんにちは!たびこふれライターの中尾です。

高速道路会社で"初"のオンラインツアーとなる『【おうち旅】おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編』を紹介します。実はこの前撮り(事前撮影)に僕も同行しました。臨場感あふれるオンラインツアーになりそうで、映像がどのように流れるのかとても興味津々です。※注意:僕は映っていません(笑)

目次

ツアーの内容

  • ツアー名:【おうち旅】おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編
  • 開催日:2021年9月11日(土)
  • 開催時間:10:00~11:30
  • 会場:Zoomを利用
  • 参加費:一人3,000円

おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編 スケジュール

10:00 越後湯沢駅にご集合(ご視聴環境を整え、Zoom会議室へお入りください)
10:10 越後湯沢駅周辺のプチ観光にご案内♪
10:25 関越トンネルに潜入!その1
10:40 関越トンネルに潜入!その2
11:00 NEXCO東日本の社員への質問タイム
11:15 谷川岳PAをご紹介!
11:30 解散予定

※スケジュールは目安となります。

ツアーのポイント

■自宅にいながら旅行気分が味わえるオンラインツアー!

このコロナ禍のご時世だからオンラインツアーが続々と登場しています。自宅でスマートフォンやパソコンのインターネット回線に接続するだけ。とても簡単です。全国どこからでもアクセス可能です。

■日本最長の山岳道路トンネル!

関越トンネルは関越自動車道にあります。関越自動車道は、東京都練馬区の練馬インターチェンジから埼玉県、群馬県を経て、新潟県長岡市の長岡インターチェンジを結ぶ高速道路。関越トンネルは新潟県・群馬県境にある谷川岳を抜ける全長約11km、完成までに15年の歳月を要したトンネルです。

■普段入ることができないところを紹介!

事故やトンネル火災などの非常時用の避難坑や地下換気所、電気室、送風機を見学。立坑(換気塔)を階段で登ります。立付近の景色も楽しめます。

■関越トンネル見学ツアーはいつも満席御礼!

現在、NEXCO東日本が実施している関越トンネル見学ツアーは大変好評なのだとか。毎回満席ということなので今回のオンラインツアーはある意味チャンスです!

ツアーの申込方法

阪急交通社WEBサイトの申込ページからお申し込みください。

>>おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編の申込みはコチラから

※2021年7月29日(木)11時発売なので、既に申込受付が始まっています。

※満席になりましたら受付終了になります。お早めに。

【注意】電話での申し込みは受け付けていません。

前撮り(事前撮影)の様子

土樽パーキングエリア

僕も前撮り(事前撮影)に同行しました。NEXCO東日本との集合は関越自動車道の土樽(つちたる)パーキングエリア(新潟県)にて。

NEXCO東日本スタッフ

NEXCO東日本の精鋭の担当者が案内してくださいます。

車にはパトライトが必要

それでは車に分乗して出発!なお車にはパトライト(回転灯)を付けなければいけません。

避難坑

関越トンネル横の避難坑を通ります。外は30度を超える猛暑でしたが、避難坑の中は半袖では寒いくらいの気温でした。

撮影の様子

オンラインツアーの撮影も本格的です。カメラ・カメラ・ビデオカメラ(動画)・ビデオカメラ(動画)の4台体制。そしてトンネル内なのでハンドライトも持参していました。オンラインツアー制作チームの息もぴったり。少しでも良い映像を撮ろうとみんな走り回っていました。

避難坑の扉

さぁ、この扉を開けたら...。

この先はオンラインツアー『【おうち旅】おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編』に参加してお楽しみくださいね!

撮影終了

12時(正午)に集合して撮影が終了したのが16時...。かなりハードな撮影でした。でもとても参考になりました。

最後にもう一度おさらい

★撮影は体力的にとても大変なものでした
★普段、なかなか入ることができない避難坑などを映像で紹介してくれます
★参加者全員に特製トンネルカードとNEXCO東日本の非販売グッズをもらえます
★谷川岳パーキングエリアや湯沢町のプチ観光案内もあります

>>おうちでドラぷら探検たび 関越トンネルに潜入編の申込みはコチラから

関連サイトの情報

なお、川端康成さんの小説「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」の場面は、水上(群馬県)から湯沢に抜けるJR上越線の清水トンネルが舞台とされています。

※当記事は2021年7月に実施された前撮り(事前撮影)時のものです。

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中尾勝

旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。

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