たびこふれ

リニューアル「特急 踊り子号」E257系の実力やいかに?

記事投稿日:2021/07/14最終更新日:2021/07/14

Views:

特急踊り子号

こんにちは!飛行機好きですが、実は乗り物好きのルーツは鉄道のなかやんです。

1981年の国鉄時代のデビューから40年に渡り、甲高いモーター音と昭和の香りをまき散らしながら走り抜けた185系が2021年3月に完全引退し、E257系に置き換わった「特急 踊り子号」。リニューアル(とは言っても中央線からのお下がり)された車両の実力を確かめに乗って来ました。

目次

特徴的な外観、前と後ろで顔が違う!

特急 踊り子号 前方1号車
<前方1号車>

伊豆方面への下り列車運用の場合、1号車の運転席が非貫通型でサッパリした印象の顔立ちなのですが、9両編成/14両編成での運用のため、後方の運転席は貫通型でどことなく武骨な印象。前と後ろで顔が違うのはなかなか特徴的ですね。

特急 踊り子号 後方車
<後方車>

リニューアルした車内

イメージカラーは「ペニンシュラブルー」

特急 踊り子号 ドア

早速、乗り込んでみます。伊豆の海と空をイメージした「ペニンシュラブルー」を基調にしたカラーリングです。

特急 踊り子号 普通席車両

特急 踊り子号 普通席車両

エクステリア、インテリア共に爽やかな色使いがされており、これから伊豆の海に出掛けるという気分を盛り上げますね。

特急 踊り子号 普通席車椅子対応座席

一部の普通席車両の車端部には車椅子対応の座席もありました。

近代化された車内設備たち

昭和の国鉄の香りが充満していた185系からすると洗練されたスマートな印象の車内です。

特急 踊り子号 普通席座席 コンセント

窓際席には、後付け感満載ではありますが、コンセントも設置されました!!

特急 踊り子号 向かい合わせ席

ただし、家族や仲間内で座席を向かい合わせて使用すると4人で1つという形になるので、タップの持参は必須かもしれません。また、残念ながらWi-Fiは未整備です。

特急 踊り子号 電光掲示

電光掲示も設置され、185系ではプラスチックプレートで自由席/指定席の表示があったことを思うと時代の流れを感じますね。

特急 踊り子号 普通席窓

窓やカーテンも明るくなりました。

特急 踊り子号 85系車内
185系車内>

グリーン車でも窓を開けることができた185系、コロナ禍の今ではむしろ換気を促進できるので歓迎されたかも。ちょっと時代を先取りし過ぎたのかも知れません。 

お手洗い、洗面スペースは・・・

特急 踊り子号 185系洗面

特急 踊り子号 185系お手洗い

すみません、これは185系でしたね。失礼しました・・・。

改めてE257系はこちらです。

 特急 踊り子号E257洗面

特急 踊り子号 E257お手洗い

ユニバーサルタイプもあり、綺麗な印象です。もちろんパワフル吸引の真空式です。

グリーン車の様子

特急 踊り子号 グリーン車

4号車がグリーン車になっています。床が絨毯でシートも重厚感を持たせた雰囲気ですが、シートの配列は普通車と同じ2×2の4列です。2×1の3列シートだったら非常に魅力を感じますが、サフィール踊り子の差別化を図るためにレギュラーの踊り子は、あえて4列シートにしているのでしょうね。

特急 踊り子号 グリーン車

共用スペースも充実

特急 踊り子号 共用スぺ―ス

運転席のある車両には荷物置き場のスペースが設けられ、3号車にはフリースペースが設けられました。

特にフリースペースは家族旅行の際に子供が座席に座っている事に飽きた時等はここで少し遊んで気分転換、(実際に乗車した時もそういう方はいました)という使い方ができるのは良いですね。

特急 踊り子号 共用スペース

【おまけ】熱海での切り離し

連結部分

下田行き、修善寺行き連結の14両編成で運行する場合、熱海で切り離しをします。

185系の場合は、保安係員が線路に降りて切り離しの作業を行い、それを撮影する乗客が連結部分に集まるのが恒例でしたが、E257系は保安係員が来る前に、「ガバッ!!」と、幌が外れました。

連結切り離し

連結切り離し

そしてホーム上から安全に切り離しができるかの確認をすると、、

下田行編成

先頭を走る下田行編成は静かに出発して行きました。

下田行編成

下田行編成

下田行編成

最後に、E257系「踊り子号」の今後について

E257系については、色々な記事やブログにも取り上げられていますが、正直なかなか厳しいコメントも目につきますね。

特急 踊り子号古い箇所

やはり完全な新車ではないので、手を加えている部分とそうでない部分の差が大きく感じられます。

外観

列車の耐用年数等を考えると、このE257系で今後20年以上の「踊り子号」を担っていくとはちょっと考えににくいですね。

次回はフルモデルチェンジで新型が導入されるのか、それとも常磐線のE657あたりを改装して持って来るのでしょうか?興味は尽きませんが、当面はこのE257系で熱海、伊豆方面への旅を楽しみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

>>特急 踊り子号のホームページはこちら

プロフィール画像
この記事を書いた人
なかやん
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • LINE シェア
  • instagram

記事投稿日:2021/07/14最終更新日:2021/07/14

Views:

静岡のアクセスランキング

    © 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.