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アルゼンチンで愛されるスイーツ10選

記事投稿日:2021/05/21最終更新日:2021/05/21

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アルゼンチンのスイーツ

「甘いもの、好きですか?」

アルゼンチンに来る前は「このお菓子、あんまり甘くなくて美味しい!」と言っていた、奥ゆかしく甘さ控えめ好きの日本人だったわたしもアルゼンチン生活6年目には、すっかり「本気で甘い‼︎」アルゼンチンのお菓子が好きになってしまいました。

今回は、アルゼンチンで愛される(ことはもちろん)"AKANEの推し"スイーツ10選をお届けします。甘い物好きの方、アルゼンチンに来る際にはすべて制覇していただけたら嬉しいです。

目次

1.メディア・ルナ(Media Luna)

メディア・ルナ グラサ

メディアルナは、クロワッサンと同じ三日月型のパンで、甘いバター味の「マンテカ」と牛脂を使った塩味の細長い「グラサ」があります。パン屋さんには必ずおいてある「ファクトゥーラ」と呼ばれるパン菓子の1種です。

アルゼンチンの夕食は遅く、だいたい21時から23時がどの家庭も夕食タイム。その代わり、17時から19時頃にメリエンダ(おやつ)があり、ファクトゥーラをよく食べます。夕方の時間、お友達の家にお邪魔する時などもこのファクトウゥーラを持参することが多いです。

街中のカフェには、メディアルナとカフェコンレチェのセットが必ず置いてあります。

2.フラン 、ドルセ・デ・レチェを添えて!(Flan con dolce de leche)

フラン 、ドルセ・デ・レチェを添えて

アルゼンチンでポストレ(デザート)と言えば、「フラン」と呼ばれる蒸しプリンが人気。レストランでも手作りフランは定番です。

フランには、「ドルセデレチェ」と呼ばれる、母の味とも言えるキャラメルクリームをたっぷりのせて頂くのがアルゼンチン流。他にも生クリーム「クレマ」をつけてもいただきます。

3.トルタ・デ・リコッタ(Torta de ricotta)

トルタ・デ・リコッタ

リコッタチーズをふんだんに使用したケーキ。

パン屋さんに置いてあるケーキで、アップルパイとリコッタケーキはどちらも人気のケーキ。アップルケーキは日本とそう変わりませんが、リコッタチーズのケーキは日本ではなかなか食べることがないのではないでしょうか?

NYチーズケーキとは違い、あっさりとしたリコッタチーズとシュクレ生地のケーキなので、いくらでも食べられそうです。

トルタ・デ・リコッタ

こちらは私がブエノスアイレスで一番好きなケーキ。リコッタチーズケーキに甘酸っぱく煮たりんごとクランブルが最強のベストマッチ。どのお店にもあるわけではないですが、機会があればぜひ食べて欲しい絶品です。

4.ムッセ・デ・チョコラテ(Mousse de chocolate)

日本でいう、チョコレートムースです。

レストランのデザートとしてもよくメニューに載っていて愛されるポストレ(デザート)で、スーパーでも気軽に食べれるチョコレートムースのデザートが販売されています。アルゼンチンにコンビニはありませんが、コンビニスイーツのようにお家ごはんのデザートとして楽しんでいます。

わたしのおすすめのチョコレートムースはこちら。

ムッセ・デ・チョコラテ

砕いたチョコチップクッキーをチョコレートムースと一緒に食べる。ありそうでなかった発想!そしてかなり美味しい組み合わせ。

5.アルファホーレス(Alfajores)

アルファホーレス

「マイセナ」と呼ばれるコンスターチで作られた独特の歯応えのクッキーにドルセデレチェ(キャラメルクリーム)を挟み、削ったココナッツをまぶしたお菓子。

アルゼンチンのお土産として選ばれることの多いアルファフォーレスは、国を代表するお菓子と言っても良いでしょう。日本人は「甘すぎる!」とコメントする方も多い南米独特のお菓子です。

なかでもアルゼンチンでスタバのポジションを取る「HAVANA」のアルファフォーレスはアルゼンチン人の老若男女にとても愛されています。

何かお礼がしたい時など、箱詰めのアルファフォーレスをプレゼントしておけば喜ばれること間違いなし。空港でも購入できるので、日本へのお土産を買い忘れたら空港でピックアップしてみてください。

6.エラード(Helado)

エラード

ブエノスアイレスに住む白色系人種のアルゼンチン人の多くは、イタリア系かスペイン系からの移民の家系が多いです。

そのなかでもイタリア人移民が持ち込んだ「エラード」と呼ばれるアイスクリームは、味も美味しく種類も豊富でアルゼンチンの夏には欠かせないものです。誰でも必ずお気に入りの店があり、人が集まれば「どこのエラードが美味しい」と話が長時間弾むことも!

美味しいエラードのお店もさることながら、今回はすすめの「味」を紹介します。

エラードは小さなカップ、コーンから1キロ入りまで用意されていますが、一番小さいサイズでない限りは、味を数種(2〜4種)選べます。5人程度のホームパーティーにエラードを持っていくなら1キロがおすすめ。

味のセレクトはセンスを問われるので、注意が必要です。

ぜひ、注文する際の参考にしてみてください。

(1)サンバション(sabayon)

卵黄と洋酒で作られた大人の味。日本ではこの味に出会ったことはありませんが、この国でエラードを食べるならぜひ挑戦して欲しい味。

(2)チョコラテ・アマルゴ(chocolate amargo)

「アマルゴ」とは「苦い」の意。苦いチョコレート味。お店によっては「アルメンドラ」と言って、アーモンドが入ったものも美味しい。

(3)ドルセデレチェ・グラニサーダ(dolce de leche granizada)

アルゼンチンのエラード屋さんには必ず「ドルセデレチェ」味が存在します。グラニサードとは砕いたチョコレートが入った、キャラメルと粒々チョコレートのコンビです。これは、美味しいに決まっている!

(4)リモン(レモン)(Limón)

アルゼンチンの料理やお菓子にとてもよく使われるレモン味。もちろん、エラードにもレモン味が存在します。

レモンはシャーベット状の酸っぱ甘いレモンが多く、さっぱりしたい時に選ばれることが多いレモン。素朴な味は誰からも愛される味です。アサードの後のレモン味は格別です。

(5)マラクジャ(maracuja)

「マラクジャ」はパッションフルーツのこと。こちらも暑い時期にはさっぱりするフルーツとして人気の味です。

「パッションフルーツ」というと、ガムの印象が強かった世代ですが(笑)爽やかでどこか懐かしくて日本人にも馴染みやすい味です。

7.パステリートス(Pastelitos)

パステリートス

パン屋さんの中でもひときわ目に止まる存在感。何層にも広がる薄い生地のパイのようなお菓子は、一見どうやって食べるのか不思議に思うような形です。中には、さつま芋のペーストかメンブリージョと呼ばれるかりんのジャムが入っています。

バリバリと音を立てながら、広がった生地をもいで食べていく食べ方も新体験のお菓子です。

8.ケソ・イ・デゥルセ(queso y dulce)

ケソ・イ・デゥルセ

「チーズと甘い物」と直訳されるこのデザートは、パステリートスと同じ、さつま芋のペーストとメンブリージョ(かりん)のジャム味が固めた甘い物と、塩っけのあるチーズを一緒に食べることではまる無限ループを楽しむお菓子です。「お汁粉に漬物」で感じる永遠に食べられそうなあの感覚。

チーズは板のような大きさのものが出てきますが、意外とペロッと食べられる恐ろしいスイーツです。

9.アロッソ・コン・レチェ(arroz con leche)

アロッソ・コン・レチェ

世界中で食べられているお菓子と言っても過言ではない、お米のミルク煮。アルゼンチンでも食べられています。味の決め手はシナモンですが、温かくても冷たくしてもいただけます。

こちらはスーパーでも購入可能なタイプで味はチョコレート。

10.パルメリータ(palmeritas)

パルメリータ

アルゼンチンの源氏パイ「パルメリータ」。

アルゼンチンでは、ハート型をコラソン(心臓)と言います。パン屋さんで購入できますが、スーパーのお菓子売り場などでも販売されています。

素朴な味のパルメリータはお店によっては顔より大きい特大サイズも!マテ茶やコーヒーによく合います。

最後に

さて、アルゼンチンに興味のある方はいくつかご存知のスイーツはあったでしょうか。

現在、2021年の5月アルゼンチンは去年に続き再びロックダウンで非居住者の入国ができなくなっています。しかしブエノス市内の移動は徒歩圏内、タクシー/自家用車で移動が可能な状況で、去年に比べると少し緩和されていますが、まだまだ予断を許さない状況です。

早くコロナが落ち着いて、また自由に旅行できる日が来ることを心待ちにしたいと思います!

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