【韓国・ソウル発!】インスタ映えで人気!どうして丸い?イチゴパイ

イチゴパイ

目次

レッドマンゴー&カカオグリーン(red mango & cacao green)

韓国 ソウル red mango & cacao green店内

ソウル通の方には有名な『レッドマンゴー&カカオグリーン』は、ヨーグルトアイスと生チョコ専門のカフェです。ソウルでは生チョコも珍しい時期に、さらに、このお店が話題を呼んだのは、その斬新でフォトジェニックなスイーツの数々。

筆者もそのデザートが一体、どうしてそうなった?!のか非常に興味津々でした。

一番人気の「イチゴパイ」

その驚きの姿がこちら!

韓国 イチゴパイ

どうしてそんなに丸いのか?!発想の斜め上を行く、なんとも斬新なデザインには、本当に度肝を抜かれました。驚愕の丸い部分は、どのような構造になっているのか?!話題になった当時から気になって気になって仕方がありませんでした。そしてやっとその全容をつかみました。

それではご紹介していきましょう~!

「イチゴパイ」を分解!丸い部分は?

分解...というか食べていくだけなのですが、こんなに「分解する」気分になる食べ物は今までに出会ったことがないかもしれません。そう、食べるという行為よりワクワク感が勝る、そんなスイーツです。

韓国 イチゴパイ

さて、謎の丸い部分の上層部はイチゴとジェラートで半円になっていました。イチゴは薄く切って敷き詰めてある感じです。

韓国 イチゴパイ

そして半円の下層部分は、ホワイトチョコレートで丸いお椀のようなものを作って、中にクリームとイチゴを入れてあります。なんと手の込んだスイーツなんでしょう。これは、もはや芸術と言っても過言ではありません。

「イチゴパイ」下層部分は?

韓国 イチゴパイ

下層はパイを2段重ねてあります。パイの中にはナッツ類が入っていて、かなりボリューミーです。デザートは別腹といいますが、さすがにこれは女性なら2人以上で食べないと完食は難しいかもしれません。一人ならひと食事くらいのボリュームと言えます。

イチゴソースは温かい

韓国 イチゴパイとイチゴソース

さて、この「イチゴパイ」のもう一つのニクイ演出は「イチゴソース」にあります。温かいイチゴソースは別の器で運ばれてきて食べる前にかけるようになっています。この暖かさがジェラートや凍ったホワイトチョコレートをゆっくり溶かして食べやすくするようです。なんという心配り!全く感服のスイーツであります。

その他のスイーツもおすすめ

韓国 モンブラン

あまりのボリュームに一度にあれこれ食べ比べ出来ないのが難点ですが、このパイシリーズには他にもフォトジェニックな人気メニューがありますし、生チョコ、ショートケーキ、モンブラン、カヌレなどもショーケースに多数準備してあります。また、かき氷(ピンス)なども人気の高いメニューです。

広い店内

韓国 ソウル red mango & cacao green店内

広い店内で、ゆったりとコーヒーとスイーツを楽しむことができます。また明洞(ミョンドン)のメインストリートに位置するビルの3階なので、窓際からは賑やかな明洞のストリート風景が楽しめます。今はコロナで人通りも少なくなっていますが、また賑やかな明洞になることを願っています。

韓国 red mango & cacao green店内

  • イチゴパイ:14800ウォン
  • かき氷(ピンス):12800ウォン
  • コーヒー:3,800ウォン

レッドマンゴー&カカオグリーン(red mango & cacao green)明洞店

  • アクセス:地下鉄2, 6号線 新堂駅 1, 2番出口から徒歩2分
  • 住所:ソウル市中区 明洞8通り14 3F
  • 電話:02-3789-3102
  • 営業時間:11:00~21:00
  • 年中無休
  • URL : www.instagram.com/redmango_cacaogreen

関連記事

韓国」に興味わいてきた?あなたにおすすめの『韓国』旅行はこちら

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

【韓国】大邱(テグ)はカフェの街! おいしいコーヒーとスイーツの食べ歩きを楽しんでみませんか

Ranking韓国記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

この記事に関連するタグ

プロフィール画像

COZ

初めて韓国の地を踏んだン十年前の懐かしさが忘れられず、とうとう永住権まで取得。主人は韓国人、子供なし。奮闘と葛藤の飽きない毎日を過ごしています。

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!