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ブラジルの民芸品に会える場所:サンパウロ、リオ、ベロオリゾンチの三都市から厳選!

記事投稿日:2021/01/13最終更新日:2021/01/13

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旅先で「この国にこんな素晴らしい物があるなんて知らなかった!」と思わせられる物に会ったこと、ありませんか。素敵な物との出会いは、食同様、旅の、大げさに言えば、人生のテンションを上げてくれるものです。

ブラジルで私が体験した素敵な物との出会いはいくつかありますが、その中で最大・最強のものは「民芸」でした。

そこで、今回は、ブラジル民芸品のすすめと題して、見たり、買ったりできる所を、サンパウロ、リオ、ベロオリゾンチの3都市から厳選してご紹介したいと思います。

目次

ブラジルの民芸品に会える場所

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ブラジルの民芸品とは一体何でしょうか。

細かい説明は抜きにして、ここではずばり「お土産屋さんで売っている民芸まがいの物は民芸品ではない」ということにしておきましょう。

ブラジルの土産屋や観光客向けの手作り市で売っているものは、いわゆるスーベニールで、民芸品のコピーです。スーベニールには民芸の「美」も「質」もありません。なんとなくそれっぽいので、間違って買ってしまうかもしれませんが、これらは、決してブラジルの民芸品ではございませんので、お気を付けください。

それでは、どこで民芸に「会う」ことができるのでしょうか。

  • 民芸博物館
  • 民芸専門のアートギャラリー
  • 民芸品店

この三か所です。

民芸博物館

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まずは、博物館に足を運んでもらって、ブラジルの民芸がどういうものなのか知っていただきたいと思います。民芸博物館は、大阪の国立民族学博物館のようなものだと言えば、想像がつくでしょうか。地方都市にある博物館では、その地域のものを紹介。一方、リオには優良な民芸博物館が数か所かあり、全国から集められたものが展示されています。そして、サンパウロの博物館では、デザイン+民芸をコンセプトに、民芸のデザインの向上にデザイナーが加わった企画展が開催されています。

リオ市

■ポンタウ博物館(Museu Casa do Pontal)

ブラジル全国の民芸作家の作品を多く展示。その数なんと8000点。現在博物館移転のため、閉鎖中。新しい住所などの詳細はまだ発表されていません。

■国立フォークロア・大衆文化センター(Centro Nacional de Folclore e Cultura Popular)

  • 住所:リオデジャネイロ市カテチ地区カテチ通り179、181番地(Rua do Catete, nº 179 e 181 - Catete, Rio de Janeiro)
  • 開館時間:火~金10時~18時、土日15時~18時
  • 閉館日:月曜日
  • 入場料:無料
  • URL:https://www.facebook.com/CNFCP/

■セブラエ・ブラジル民芸センター(Centro SEBRAE de referência do Artesanato Brasileiro)

  • 住所:リオデジャネイロ市セントロ地区チラデンチス広場(Praça Tiradentes, Centro, Rio de Janeiro)
  • 開館時間:現在コロナのため閉館中
  • 入場料:無料
  • URL:https://www.facebook.com/CrabSebrae/

サンパウロ市

■オビジェト・ブラジレイロ博物館(Museu do Objeto Brasileiro)

  • 住所:サンパウロ市ピニェイロス地区ペドロゾ・モラエス大通り1216/1234(Av. Pedroso Moraes, 1216 / 1234, Pinheiros, São Paulo)
  • 常設展がないため、企画展がある時のみ開館。現在閉館中。
  • URL:https://acasa.org.br/

ベロオリゾンチ市

■セミッグ大衆文化センター(Centro de Arte Popular CEMIG)

民芸専門のアートギャラリー

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次に民芸専門のアートギャラリーで、民芸作家(ポルトガル語でアルチスタ・ポプラルと言います)の作品を見るのをお薦めします。木彫り、土人形、木版画などの作品が大半で、その題材は、動植物、祭り、キリスト教、北東部の日常風景など土着に結びついたものです。一般の芸術作品に比べると、ずっとずっと安価なので、気に入ったものがあれば、購入をお薦めします。もちろん作品にはサインも入っています。

リオ市

■ぺ・ジ・ボイギャラリー(Galeria Pé de Boi)

  • 住所:リオデジャネイロ市ラランジェイラス地区イピランガ通り55番地(Rua Ipiranga 55, Larangeiras, Rio de Janeiro)
  • 営業時間:月~金10時~19時 土10時~13時 定休日:月曜日
  • URL:https://pedeboi.com.br/

民芸品店

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民芸品店では、ブラジル全国から集めた手仕事の良品が揃っています。編みカゴ、陶器、刺繍、レース編み、織物、アクセサリーなどなど、どれも生活用品として取り入れられるものばかり。編みカゴは、現地の植物を使って、昔から伝わる技術で編まれており、地域によって形や色に違いがあり、その種類はバラエティーに富んでいます。サンパウロにはジャルジン・パウリスタ地区やピニェイロス地区などにはたくさんありますが、特に私のお薦めは下記の2店。

サンパウロ市

■パイオウ(Paiol)

  • 住所:サンパウロ市ピニェイロス地区フラジッキ・コウチーニョ通り172番地(Rua Fradique Coutinho, 172, Pinheiros, São Paulo)
  • 営業時間:月~土10時~20時 日12時~20時
  • URL:https://lojapaiol.com.br/

■オブジェクチ(Objekti)

  • 住所:サンパウロ市ピニェイロス地区マテウス・グロウ通り266番地(Rua Mateus Grou, 266, Pinheiros, São Paulo)
  • 営業時間:月~金10時~19時 土10時~18時 定休日:日曜日
  • URL:https://www.objekti.com.br/

まとめ

コロナで旅行に行けない間は、引用した店舗や博物館のホームページやFacebookで、ぜひブラジル民芸を楽しんでいただけたらと思います。素朴さや色使いに特徴があるブラジルの民芸に少しでも興味を持っていただけたら光栄です。

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記事投稿日:2021/01/13最終更新日:2021/01/13

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