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もみの木狩りに初挑戦!デンマークのクリスマスツリーは生木です!

記事投稿日:2021/01/10最終更新日:2021/01/10

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Godt nytår! あけましておめでとうございます。さて、2020年末から全国ロックダウン中のデンマーク。Covid-19感染者がじわじわと増えており、12月半ばで5段階中4のレベルまで感染レベルが上がりました。そのため、スーパーマーケット、薬局などを除くショップがすべて閉鎖。レストランはテイクアウトのみ。クリスマスパーティーは10人以下での開催を推奨。今のところ1月17日まで社会閉鎖措置が延長されました。小中高大、成人学校が在宅学習に切り替わりまだまだ気が抜けない状態です。

そんな中でもやっぱりクリスマスはデンマーク人にとって特別なイベントでした。12月は寒さもあり家で過ごす時間が増えていたため、気分転換に林へもみの木狩りにいってきました。例年はお店で買っていましたが、今年は気分を変えて楽しいもみの木刈りとなりました!

目次

もみの木狩りができる場所

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デンマークのクリスマスツリーは生木が主流で11月末から販売が始まります。森から自分で選んで切ってくるタイプの場所はだいたい郊外の個人所有の林、または園芸店所有のクリスマスツリー畑。園芸店は飲み物の販売もテイクアウトで行っていたり、クリスマスのデコレーション用品も取り扱っているので魅力的です。ですがこのご時世、人が少ないのが重要です。

我が家は初めてコペンハーゲンから少し離れた個人所有の林に行ってみました。決め手はホームページに載っていた「携帯の電波が悪いので、モバイルペイ(電子決済)ではなく現金を持参ください」という注意書きでした。

もみの木選び

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カーナビがあったのに迷いつつ着いた先は、すでに手前の駐車場が埋まっており奥へ案内されました。みな考えることは同じで今年はいつもよりもツリー刈りにノコギリを借りて丘の方へ入っていきます。敷地内の木ならどれでもいいそうで、好みの木を探していきます。

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真っ直ぐな木、上の方も枝が多い木、ボリュームがある木などなど相談しながら品定め。ほどよい大きさでバランスのよいこちらの木に決めました。枝ぶりが美しく、きれいな緑色です。

もみの木の種類はNormannsgranという最高35mまで育つ種類。2m前後に育つまで7-8年かかるそうです。

生木の価格は?

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ツリーは高さで価格が決まります。我が家のツリーは1.6mで180kr(約3,000円)。持ち帰り用にネットで小さめにしてもらいます。この店主さん、おしゃべりしながら適当に木の高さを測っていて斜めになっていた分お得だったかもしれません。その他、下に落ちている枝、生えている苔は無料で持って帰っていいそうです。デコレーション用に少しいただいてきました。ちなみに携帯の電波は問題なく電子決済できました。

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その後は景色のところでピクニック。こちらも店主さんの所有だそうです。小鳥がたくさんいてかわいらしい姿を見せてくれました。

ツリーは24日のクリスマスまで外に飾って、当日に家に入れて飾り付けをします。家の中にずっと入れておくと水をあげても葉が乾燥して落ちてしまうためです。

クリスマス後はリサイクル

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最後に気になるツリーの行方を。コペンハーゲン市では毎年クリスマスツリーの回収を行って、コンポスト(堆肥)にしています。年が明けて回収日が近づいてくると家の前に転がっている木々が・・・。これを見かけるとクスマスが終わったという気分に。たくさんのツリーお疲れ様でした!

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記事投稿日:2021/01/10最終更新日:2021/01/10

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