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ジョージアで私が買った4つのお土産をご紹介!クヴェブリワインやかわいい靴下など、安くてオススメです♪
初めて訪れたジョージアは景色も教会も建物も街の雰囲気も・・・とにかく素敵!!
沢山カメラで撮影したので記録にも残しているけど、形ある物としてお土産も欲しい!!
ということで、私が買ったジョージア土産をいくつかご紹介していきます!
目次
- ジョージアのお土産1. 靴下
- ジョージアの代表的な料理「ヒンカリ」ってそもそも何!?
- ジョージアのお土産2. チョコレート
- ジョージアのお土産3. 洋ナシの炭酸ジュース
- ワイン発祥の地ジョージアで黄金色のワインを初めて飲んだ!!
- ジョージアのお土産4. クヴェブリワイン
ジョージアのお土産1. 靴下
ばら撒き土産に靴下はいかが!?
観光地にある路面店を見ていると、餃子のような「ヒンカリ」やチーズ入りパン「ハチャプリ」といったジョージア名物料理の柄が入った靴下がチラホラ。
微妙?いや可愛い?玉ねぎ?ニンニク!?と気になる存在感。
ジョージアの現地通貨「1ラリ=38円(2019年12月換算レート)」で計算すると3ラリということは1足115円!!!?
観光地で買うと高いイメージがあるので街中でも探していると、街中のお店では5~10ラリ(=約192円~384円)でした。街中の方が高い。それでも日本と比べると物価は安いです。
ばら撒き土産を買いにスーパーへ。すると靴下が1.3ラリ(=約50円)で販売していました!
ロングやショートの他に色違いもある。ばら撒き土産に決定!
30足購入しましたが、日本円で1,500円程。
パッと見は微妙かもしれませんが、渡した友人達からは「夜寝る時に履いたら結構暖かい」と感想をもらいました!
ジョージアの代表的な料理「ヒンカリ」ってそもそも何!?
ジョージア(グルジア)料理で代表的なものと言えば「ヒンカリ」。
見た目や中身は小籠包のよう。大きさは小籠包以上肉まん以下です。
生地は厚く、包んである上の部分を持ち、少し生地を噛んで中の肉汁をすすりながら食べます。熱々の場合は、食べる際に気を付けてくださいね。
持つ部分は食べない方もいるそうですが、食べても大丈夫です。でも私は残してしまいました。
5個食べたらお腹いっぱい。
街中と田舎では具材や味が違うとか。観光中、食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。
露店やお土産店にはヒンカリ形をした置物やマグネットなども売られていました。
ジョージアのお土産2. チョコレート
海外でのお土産にチョコレートを買われる方も多いのではないでしょうか。ジョージアのスーパーにも沢山の種類がありました。
パッケージを見て味が分かるのも嬉しいですね!値段は3.2~3.75ラリでした。だいたい1枚120~150円程です。
海外のスーパーはテンションが上がります!!
ジョージアのお土産3. 洋ナシの炭酸ジュース
そして、私が滞在中にワインの次に沢山飲んだのは洋ナシの炭酸ジュース!
これは日本では出会ったことのない味ですが、本当に美味しいかったです。ジョージアに行かれたら是非飲んでみてくださいね。
こちらもスーパーやコンビニでも買えますし、レストランで飲むことも出来ます。
写真のペットボトルはコップ2杯程の量ですが1本30円しないで買うことが出来ます!お土産で買っていきましたが家族にも好評でした。
ワイン発祥の地ジョージアで黄金色のワインを初めて飲んだ!!
ワイン発祥の地とされるジョージアでは、遥か昔から巨大な卵型の粘土製容器(クヴェブリ)を用いたワイン醸造が有名です。
種や皮、へたとぶどうの全てを絞っているため、琥珀色(こはくいろ)の白ワインとなります。すっきりしているような、甘いような・・・
飲みやすいワインは、靴下のところで紹介したハチャプリ(チーズ入りのパン。地域やお店ごとに特徴や味が違います)が塩味でもあるため、よく合います。
食べ過ぎ・飲み過ぎには要注意ですね!
▼関連記事:ジョージアワインについて詳しくはこちらの記事をご覧ください
"映画で旅する自然派ワイン" 映画「ジョージア、ワインが生まれたところ」を観た感想
ジョージアのお土産4. クヴェブリワイン
粘土製容器(クヴェブリ)でのワインの見分け方
ジョージア人にとってワインは欠かせない飲み物。スーパーやコンビニで買うことが出来ます。ジョージアの首都トビリシでは酒屋をあちらこちらで見かけました。
最近日本でもジョージアワインが知られるようになり、日本で購入すると何倍の値段になるのでしょうか・・・。そんなワインもジョージアでは手軽に購入することが出来ます。
クヴェブリ(粘土製容器)で造られたワインを購入したい時はラベルに注目!!必ず甕(かめ)のマークがついています。
写真をご覧ください。1本1,000円前後です!!
もちろん年代やワイナリーなどで高いワインもありますが、手間がかかるクヴェブリで造られたワインが安く買えるのです!
赤ワイン・白ワインの両方がありますが、ここは黄金色の白ワインがおすすめです!
ただし、日本に持ち帰ることが出来る本数は決まっているのでご注意を!!私は2本買ってきました。お正月や誕生日に飲むのを楽しみにしています。
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おやびん
- 一生のうちに47都道府県全てに行ってみたい!と思い早何年。残り数県となりました!!海外で飲むワインも好きだけど日本酒はもっと好き。