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目に見える全てが写真映え!ドイツの小さな町「ローテンブルク」を観光しました♪
皆様こんにちは!いかがお過ごしでしょうか。
先日、ヨーロッパのドイツ、スイス、フランスの3か国周遊に行って参りました!
そのなかでも、最も印象的だった町を今回ご紹介させていただきます。
目次
- 今回の旅で最も印象的だった町「ローテンブルク」とは?
- ローテンブルクの夜の町を散策
- ドイツといえばソーセージ!付け合わせはもちろんザワークラウトです
- 翌朝のローテンブルクは「ブルク公園」へ
- ローテンブルクの名物お菓子「シュネーバル」
- ローテンブルクで一番の写真スポット「プレーンライン」
- また訪れたい町「ローテンブルク」
今回の旅で最も印象的だった町「ローテンブルク」とは?
その町とは、ミュンヘン国際空港からロマンチック街道を走ることバスで約3時間。城壁に囲まれたドイツの小さな町「ローテンブルク」です。
ドイツには様々な街道がありますが、そのなかでもロマンチック街道と古城街道が交差する場所に位置しているのがローテンブルクです。
町並み、雰囲気、どこをとってもロマンチック!!そんなローテンブルクの魅力を皆様にお伝えできればと思います!
ローテンブルクの夜の町を散策
私がローテンブルクに到着したのは午後7時ごろ。早速夜の町を散歩しに行きました。
城壁の門をくぐると、そこにはまるで絵本の世界のような素敵な町並みが広がっています。
建物やお店の看板、至る所に写真スポットがあります。
マルクト広場の仕掛け時計
町中をわくわくしながら進んでいくと大きな広場につきました。マルクト広場です。
ここは町の中心で、広場に建つ市庁舎はローテンブルクを代表する建物です。
20時になると、市庁舎横の議員宴会館の仕掛け時計が動き出すとのこと。時計は現在19時55分。なんとベストタイミング!もちろん待ちますよ。
20時になると仕掛け時計が動き出しました。なんとも可愛らしい仕掛け時計でした(笑)。
仕掛け時計は、ある歴史のエピソードに基づいているので、ぜひその歴史とともにお楽しみください。
マルクト広場のクリスマス
マルクト広場はクリスマスになると、屋台やイルミネーションで飾り付けされ多くの人が集まるそうです。
ヨーロッパで過ごすクリスマス、なんて素敵なんでしょうか!
いつか、この町でクリスマスを過ごす日を夢見ながら夜の散策を続けていると、そろそろお腹がすいてきました。
ドイツといえばソーセージ!付け合わせはもちろんザワークラウトです
ドイツといえばビールとソーセージ!!!
ビールと言っても、ドイツにはたくさんの種類があります。
日本のようにキンキンに冷えていないのもドイツ流。
ビールが好きな方はぜひ飲み比べてみてはいかがでしょうか。
ソーセージの付け合わせは「ザワークラウト」。
これはドイツ風キャベツのお漬物。あまり日本では馴染みがありませんが、ソーセージとよく合います。
ちなみに、日本語のメニューを置いてあるレストランもありますのでご安心を。
あまりゆっくり町並みを楽しみすぎて、レストランが閉まってしまわないように気を付けてくださいね。そして、ビールの飲みすぎにもご注意を(笑)。
翌朝のローテンブルクは「ブルク公園」へ
翌朝、今度は明るい時間帯でのローテンブルクへ。昨夜とはまた雰囲気が変わり、これまた素敵な町並みです。
まずは、昨日行けなかった「ブルク公園」へ向かいます。ブルク公園はローテンブルク発祥の地とも言われています。
天気が良ければ、タウバー渓谷の絶景も見ることができます!良い写真が撮れること間違いなしです。
ローテンブルクの名物お菓子「シュネーバル」
そうこうしていると、パン屋さんや雑貨屋さんなどのお店が開き始めました。
なかでも目立つのは名物お菓子「シュネーバル」のお店。シュネーバルは日本語で、「雪玉(スノーボール)」という意味になります。
見て楽しい!食べておいしい!さすが名物です。けっこう大きいので、シェアして食べるのが良いかと思います。
ローテンブルクで一番の写真スポット「プレーンライン」
最後に訪れたのが「プレーンライン」。一番の写真スポットとしても有名です。
私が持っていたローテンブルクのガイドマップの表紙もこのプレーンラインの写真でした!
ぜひ旅の記念に素敵な写真を撮ってくださいね。
また訪れたい町「ローテンブルク」
写真を撮ったり、お店を見たりしているうちに時間はどんどん過ぎていきました。楽しい時間はあっという間ですね。
ローテンブルクは、またもう一度訪れたいと思わせる町でした。皆様もぜひ訪れてみてください。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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