たびこふれ

中世の街並みが残るメルヘンな街、ローテンブルクでのんびりとした時間を過ごしてみませんか?

記事投稿日:2017/08/17最終更新日:2017/08/17

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おとぎ話の世界に迷い込んだような可愛らしい街並みへご招待!

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ドイツの南部に位置し、中世にタイムスリップしたかのような街並みを誇るローテンブルク。その美しい街並を一目見ようと今では世界中から多くの観光客が訪れます。日本の愛媛県内子町と姉妹都市を結び、この街に魅了された日本人が移り住んでいるため、街中では日本語の看板やメニューも見られます。今回はそんなローテンブルクの魅力と見所について紹介したいと思います!

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ドイツの銘菓、シュネーバルを食べ歩き!

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サクサクとした食感が癖になる、ドイツの人々に愛される定番のお菓子シュネーバル。今ではローテンブルクで定番のお土産として、人気を博しています。シュネーバルとはドイツ語で「雪の玉」を意味し、細長いクッキー生地をこぶし大に丸めて揚げ、粉砂糖などをまぶした伝統的なお菓子です。大きさはお店によってもまちまちで、トッピングもチョコレートやシナモン、メープルなどと様々です。ポロポロとこぼれやすく食べにくいのが難点ですが、メルヘンな街並みにぴったりの可愛らしいお菓子です。専門店に行けば、お土産用の箱に入れて貰えるので、崩れてしまうことなく日本まで持ち帰れます!

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時計台に隠された伝説のストーリーとは!

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街の中心、マルクト広場には市庁舎と並んで可愛らしい時計台が立っています。毎日11時~15時と20時~22時を知らせる鐘と同時に2体のからくり人形が現れます。右の窓からワインを持って現れるのが元市長ゲオルク・ムッシュ、今でも語り継がれるローテンブルクの英雄です。一方左側に見えるのがカトリック軍の主将としてローテンブルクを襲ったティリー将軍です。

このエピソードは今から約400年前、三十年戦争の時代に遡ります。プロテスタント側に付くローテンブルクはカトリック軍の侵略を受け、陥落へと追い込まれます。市民らは敵陣を何とか鎮めようと3.25リットルものワインを供しますが、ティリー将軍はこれを毒入りだと疑い、「このワインを一気に飲み干せる者がいたなら、危害を加えるのはやめる」と言い放ったのです。これに見事に応えたのが当時のムッシュ市長で、彼の有志によって街は救われたとして今でも讃えられています。皆さんもタイミングが良ければ、見ることが出来るかも!

城壁の中になんと日本のテレビ番組の名前が!?

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ローテンブルクの旧市街はその周囲をぐるっと一周城壁に囲まれています。この城壁は元々14世紀末に作られたものですが、今残っているものの多くが第二次世界大戦後に修復されたものです。その際、寄付した人や企業の名前が城壁の内側に彫られており、中には見覚えのある名前も見つける事ができます。写真はその一つ「世界まるごとHOW MUCH」の標章です。街の門や塔など、12箇所から階段で城壁の中に登ることが出来ますので皆さんも是非、上からの街の眺めを楽しんでみてはいかがでしょうか!

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一年中開いているクリスマスショップでお買い物!

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ドイツといえば世界を代表するクリスマスマーケットの聖地。このローテンブルクには一年中その雰囲気を楽しむことの出来るお店があります。それが写真のケーテ・ウォルファルトで、マルクト広場の近くにあります。お店の中は、外観からは予想できないほど広く、どこを見てもキラキラと輝くツリーや装飾品に心が踊ります。小さなツリー飾りから人形、民芸品やお土産物、刺繍の入ったテーブルクロスまで、幅広い商品の数々に目移りしてしまいます。小さな通路が四方に伸び、迷路のような内装ですので、うっかり迷子になってしまう人もいるかも!?

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身体も心も癒されるローテンブルクでゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか!

日本よりも治安がいいと言われるローテンブルクでは、のんびり一人でも散策を楽しむことが出来ます。レストランには日本語メニュ―があり、ドイツを代表するビールやソーセージから、ローテンブルクのワインやシュネーバルでお腹も満たされること間違いなし。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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海外現地情報編集部
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記事投稿日:2017/08/17最終更新日:2017/08/17

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