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アルベロベッロの隣町ロコロトンドで見つけた、おしゃれで美味しいレストラン!

記事投稿日:2019/11/24最終更新日:2019/11/24

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アルベロベッロの隣にある、丘の上の町「ロコロトンド」。かわいらしい町並みがとても魅力的なこのエリアで出会った、かわいくておしゃれなレストランが「ピアット・ピアノ(Piatto Piano)」です。映画のワンシーンに出てきそうな内装と美味しいワインや食事が楽しめるこのレストランについて、場所や実際に訪ねたときの様子をご紹介します。

目次

1. はじめに:ロコロトンドについて

南イタリア・プーリア州の内陸部に位置する「イトリア渓谷(Valle d'Itria)」と呼ばれるエリアには、アルベロベッロをはじめ、マルティナ・フランカやオストゥーニといった白亜の小さな町が点在しています。

ロコロトンドもその中の一つで、丘の上にある町からはオリーブ畑やトゥルッリなどを見渡すことができます。アルベロベッロからは電車や車で約10分とアクセスも良いので、プーリア州を旅する時のショートトリップ先としてもおすすめ。のどかな雰囲気が漂う小さな町ですが、センスの良いお土産物屋やレストラン・バールもあるのが嬉しいポイントです。

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2. ロコロトンドの素敵なレストラン「ピアット・ピアノ(Piatto Piano)」

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ロコロトンドは旧市街と新市街の2つのエリアがあり、今回ご紹介するレストランは新市街にあります。新市街といっても、旧市街の入り口まで徒歩1分。旧市街への入り口となる門と、目と鼻の先の近さ。目印はエメラルド色の看板です。店先のボードには、本日のお料理(Piatto del giorno)やおすすめメニューが書かれています。

メニューについて

こちらのお料理は、前菜、プリモ・ピアット、メイン、ドリンクで構成されていていて、デザートは食後にスタッフが口頭で説明してくれます。プリモ・ピアットのパスタは8ユーロから13ユーロと値段も手ごろ。本来は、前菜~プリモ・ピアット~メインとフルコースで頼みたいところですが、日本人には量が多いかもしれません。私がランチで訪れた時は前菜とメインをパスして、パスタと食後のデザートだけにしましたが、それでもお腹いっぱいになりました。

スターター

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料理の注文が終わると、パンとスターターが運ばれてきます。この日はミニトマトに、ルッコラとフレッシュチーズをのせたブルスケッタ。オリーブオイルもたっぷりとかかっていて、美味しく頂きました。

プリモ・ピアット(primo piatto)

プリモ・ピアットとは、前菜の後に出てくる料理のことでパスタやリゾットなどを指します。このレストランのプリモ・ピアットは5種類あり、全てご当地パスタでした。(※編集部註:2018年の情報です。変更される可能性があります。)

  • オレキエッテ(Orecchiette):プーリア州を代表する、耳たぶの様な形をしたショートパスタ。
  • ストラシナーティ(Strascinati):オレキエッテの種類の一つ。オレキエッテよりも大きく細長く、くぼみがすくなめ。
  • トロッコリ(Troccoli):厚めの平たいロングパスタ
  • パッケリ(Paccheri):大きなマカロニのような、円筒形の大きめのパスタ
  • ラヴィオリ(Ravioli):中に具が入った、詰め物パスタ

3. プーリアを代表するパスタ「オレキエッテ」

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Piatto del giornoのメニューはイタリア語の他に英語表記もありますが、写真は載っていません。郷土料理がメインなので、どんな料理があるか知っておきたい人は、Facebookなどで事前に写真をみておくとベターです。

私は、プーリア州のご当地パスタであるオレキエッテを使ったメニュー「Orecchiette con sugo di cerne, polpette e braciola」を選びました。写真では量が多そうに見えませんが、手打ちでしっかりと食べ応えのあるパスタは一皿でも十分ボリュームがありました。他のお客さんも、やはりオレキエッテかストラシナーティを頼んでいる人が多かった印象です。

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料理名の中にある「ブラチョーラ(Braciola)」とは、薄切り肉で具を巻いてトマトソースで煮込んだもの。ブラチョーラのトマトソースに、イタリア版の肉だんご「ポルペッテ(polpette)」も加え、お肉の味がしっかりついたトマトソースを、オレキエッテにかけていだきます。

オレキエッテを注文していたので、パスタが一皿くるのかと思っていたら、お肉の入った小皿も運ばれて来ました。これはソースにもなっているブラチョーラとポルペッテのトマトソース煮込みでした。これだけで、メインをパスタの他にメインも食べたようなボリューム。お腹の具合をみてメインも頼む予定でしたが、スターターでブルスケッタもいただいていたので、プリモだけで満腹になりました。

お店やスタッフの雰囲気

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全員ではありませんが、英語を話せるスタッフもいました。観光客にも慣れており、メニューには無いおすすめワインやデザートも紹介してくれるので、お腹いっぱいでもついつい頼んでしまいます。お店は落ち着いた内装ですが、スタッフはアットホームな雰囲気。週末のディナータイムには、不定期でライブなどのイベントを開催することもあるそう。詳しくはお店のフェイスブックをチェックしてみてくださいね。

撮影:La luce del Sud

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パスタとデザート、お水とグラスワインを頼んで予算は一人約25ユーロくらい。ロコロトンドのおしゃれなレストランで、ご当地パスタや料理を満喫してくださいね。

基本情報

ピアット・ピアノ(Piatto Piano)

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記事投稿日:2019/11/24最終更新日:2019/11/24

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