2019年版「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」に参加しました!

「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」に応募して見事当選しました。当日の様子をレポートします。第2回以降も続くと思いますので、参考になれば幸いです。

目次

「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」とは

御朱印を通してご縁を繋いだお寺や神社様と「御朱印の輪」と称した催しを企画させていただきました。今回は7ヶ寺社が京都へ集まり、この日だけの御朱印を書かせて頂きます。神社仏閣にお参り頂き、静かに手を合わせていただく。そして笑顔で御朱印をお持ち帰りいただく、そうして繋がるご縁をありがたく思い、またこの思いを世の中にお返しして行こうと願う気持ちはどのお寺、神社でも同じでございます。皆様のお参りをお待ちしております。
【大雄院HPより引用】

「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」の概要

  • 日時:令和元年(2019年)6月21日(金)
  • 場所:京都 妙心寺大雄院
  • 時間(3部入替制):
    1部:9:00~11:30(入場は10時迄)【定員65名】
    2部:12:30~15:00(入場は13時半迄)【定員65名】
    3部:15:30~18:00(入場は16時半迄)【定員65名】
  • 参加人数:1人または2名での申し込みに限る。
  • お納め:6,500円 (コラボ御朱印1種類、書置き御朱印7体、大雄院拝観料含)
  • 参加寺社:小松寺(千葉県南房総市)、於菊稲荷神社(群馬県高崎市)、観音寺(愛知県津島市)、龍渕寺(愛知県津島市)、宗胤院(奈良県葛城市)、法住寺(京都府京都市東山区)、大雄院(京都府京都市右京区)
  • 授与される御朱印:御朱印の輪特別コラボ御朱印(2ヶ寺社1体ずつ1種類)を当日墨書き、そして各寺社の書置き御朱印7体となります。
    ※コラボ御朱印の寺社の組合せはランダムで当日教えてもらえます。
    ※当日、墨書きできるのは、1人につきコラボ御朱印1種類のみ。それ以外は書置きの御朱印になります。
  • 完全事前予約制です。申し込みはインターネットからです。申し込み多数の場合は抽選となります。

予約の流れ

①予約受付期間の令和元年(2019年)5月25日(土)午前10時~午後7時までに間に、専用HPから申し込み。

②抽選となった場合は、令和元年(2019年)5月26日(日)までに当選or落選のメールが届く。

③銀行振込にて令和元年(2019年)6月1日(金)の期限までに入金。

④入金確認後に確認メールが届く。これで予約確定となります。

【注意事項】

参加の権利を他の方へ譲渡、代理の方に委任することはできません。(当日、本人確認の為、身分証明書の提出が必要でした)

僕の場合:当日までの流れ

受付が1日しかなかった為(5月25日)、忘れずにインターネットから申し込みをしました。僕が申し込んだのは、1部に1名。当選or落選通知メールが5月26日の深夜になっても届かなかったので、応募者多数で落選したなと思い諦めていましたが、5月27日午前1時59分に当選通知メールが届きました。支払期日が1週間もありませんので、すぐに銀行振込で支払いを済ませました。5月31日に予約確認メールが届き、これで予約確定となりました。

「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」当日のレポート

1部(9:00~11:30)に申し込みましたので、15分前の8:45に大雄院前に到着。すでにたくさんの方々が並んでいました。

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9:00に受付開始です。

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大雄院は入口で靴を脱いで上がります。正面に受付があります。

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受付で名前を申し出て、身分証明書を提示します。大雄院内案内図をいただきます。そこに書いてあったことは下記の通りです。

①受付で書置き御朱印、コラボ御朱印の組合せ札を受け取る。

②方丈にて御本尊に必ずお参り下さい。

  • 「コラボの組合せ寺社の部屋を巡りながら、ご自由に拝観して下さい」と説明を受け、まずは方丈へ向かいます。

挿入PDF「御朱印の輪 ~京都大雄院編~」に参加しました!_page-0001.jpg

方丈にて御本尊さまにお参りし、受付でいただいた封筒の中に入っているコラボ御朱印の組合せ札を見ます。

こちらは封筒。

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封筒の中に入っていたコラボ御朱印組合せ札です。

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僕は「左:法住寺(京都府京都市東山区)、右:於菊稲荷神社(群馬県高崎市)」の札が入っていました。左下の023という番号は23番目の受付だったということです。なお、この組合せ札はランダムに組み合わせていて、寺社の希望は受け付けてもらえません。

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それでは右側に描いていただく為、於菊稲荷神社(群馬県高崎市)の部屋に向かいましょう。

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これもご縁と考え、新しく於菊稲荷神社(群馬県高崎市)の御朱印帳を購入し、そこに描いていただくことにしました。

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それでは於菊稲荷神社(群馬県高崎市)のイラスト御朱印が出来上がるまでをご覧ください。

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続いて法住寺(京都府京都市東山区)に左の御朱印をいただきます。

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コラボ御朱印が完成しました。右側が於菊稲荷神社(群馬県高崎市)、左側が法住寺(京都府京都市東山区)です。

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参考までに今回購入した於菊稲荷神社(群馬県高崎市)の御朱印帳はこちら。

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表紙の裏に描かれていた御朱印。

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その左横に描かれていた御朱印。

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それでは他の部屋も巡って行きましょう! 

小松寺(千葉県南房総市)

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観音寺(愛知県津島市)

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龍渕寺(愛知県津島市)

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宗胤院(奈良県葛城市)

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大雄院(京都府京都市右京区)

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なお、各寺社の部屋では、オリジナルの御朱印帳、書置き御朱印、お守りやグッズを授与していました。

小松寺(千葉県南房総市)といえば、猫ちゃんですね!

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龍渕寺(愛知県津島市)。手前の色紙御朱印は御住職とじゃんけんで買った人が授与される権利を得ていました。

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大雄院(京都府京都市右京区)は、とても素敵な御朱印帳とお守りを授与していました。

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カフェも併設していました

とてもいい感じ。部屋に持ち込みはできませんが、廊下が休憩スペースになっていました。

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お楽しみ抽選会がありました!

1部は10:30から方丈にてお楽しみ抽選会がありました。各寺社が特別に描いたこの日だけしかいただけない御朱印や大判色紙に8社寺が描いた「御朱印の輪 8寺社寄書き色紙」を手に入れる権利の抽選会でした。

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この「御朱印の輪 8寺社寄書き色紙」は、事前に欲しい人が自分の受付番号を紙に書き、横にあるボックスに投函しておくシステムでした。

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ということで、僕はこの「御朱印の輪 8寺社寄書き色紙」が当たるだろうなと思っていましたが、やはり当たりました。

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当選した「御朱印の輪 8寺社寄書き色紙」がこちら。5体だけの特別なものです。

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裏面にも寺社名、朱印、日付が書かれていました。僕は額に入れて飾っています。

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大雄院は妙心寺の塔頭です

普段は非公開寺院です。

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受付時にいただいた各寺社の書置き御朱印

小松寺(千葉県南房総市)

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於菊稲荷神社(群馬県高崎市)

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観音寺(愛知県津島市)

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龍渕寺(愛知県津島市)

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宗胤院(奈良県葛城市)

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法住寺(京都府京都市東山区)

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大雄院(京都府京都市右京区)

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当日、授与していただいた書置き御朱印

小松寺(千葉県南房総市)

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観音寺(愛知県津島市)

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龍渕寺(愛知県津島市)

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当日、購入した御朱印帳

於菊稲荷神社(群馬県高崎市)

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観音寺(愛知県津島市)

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今回参加された寺社

小松寺(千葉県南房総市)

於菊稲荷神社(群馬県高崎市)

観音寺(愛知県津島市)

龍渕寺(愛知県津島市)

ツイッターにて情報配信中。

宗胤院(奈良県葛城市)

法住寺(京都府京都市東山区)

  • 公式HP:http://hojyuji.jp/
  • 住所:京都府京都市東山区三十三間堂廻り655

大雄院(京都府京都市右京区)

素晴らしいご縁に感謝です!

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当記事は、令和元年(2019年)6月21日のものです。

※本堂の襖絵はSNSに露出できませんので、モザイクをかけています。

>>>京都「刀剣御朱印めぐりツアー」をもっと詳しく知りたい方はこちらへ

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中尾勝

旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。

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