公開日:
最終更新日:
【神奈川】「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の見どころと周り方を徹底解説!
※館内は一部エリアを除き撮影禁止です。本記事の写真は特別に許可を得て撮影を行なっています。((c)Fujiko-Pro )
目次
2. 藤子・F・不二雄ミュージアムのチケット購入方法と混雑情報
- 4.1 藤子・F・不二雄ミュージアムに入る前に、外観も要チェック!
- 4.2 キャラクターたちがお出迎え!エントランスホール(1F)
- 4.3 受付を済ませたらまずは大人気カフェの整理券をゲット
- 4.4 藤子・F・不二雄の仕事部屋を再現!「先生の部屋」(1F)
- 4.5 藤子・F・不二雄の切り絵から生まれた「どうぶつたちの部屋」(2F)
- 4.6 藤子・F・不二雄は優しいお父さんだった?「先生のにちようび」(2F)
- 4.7 大人も子供もみんな楽しめる!「みんなのひろば」(2F)
- 4.8 藤子・F・不二雄作品を読み放題!「まんがコーナー」(2F)
- 4.9 小さいお子さんも安心!「キッズスペース」(2F)
- 4.10 ここでしか観られない限定作品を迫力のスクリーンで!「Fシアター」(2F)
- 4.11 人気のフォトスポットがいっぱい!「はらっぱ」(屋上)
6. 藤子・F・不二雄ミュージアムのショッピング・グルメ情報
- 6.1 絶対入手したいグッズがたくさん!「ミュージアムショップ」(1F)
- 6.2 食べるのがもったいない!?限定メニューも楽しめる「ミュージアムカフェ」(3F)
- 6.3 小腹が空いたら、おやつを買いにギフトコーナー「藤子屋」へ(屋上)
7. 藤子・F・不二雄ミュージアムの隠れキャラを見つけるのもおもしろい
1. 「藤子・F・不二雄ミュージアム」とは?
神奈川県川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアム。「ドラえもん」や「キテレツ大百科」など数多くの名作を生み出したまんが界の巨匠、藤子・F・不二雄の世界を体感できる文化施設です。2011年のオープン以来、その人気は衰えることなく、大人から子供まで多くの観光客が訪れます。施設内には、いたるところに藤子・F・不二雄ならではの遊び心が施され、ワクワク&癒しの要素がたくさんです。
2. 藤子・F・不二雄ミュージアムのチケット購入方法と混雑情報
藤子・F・不二雄ミュージアムに行きたいと思ったら、まずはチケットを入手しましょう。チケットは日時指定の完全前売り制で、ローソンで購入することができます。現地では購入できないのでご注意を!
平日であれば比較的スムーズに購入できますが、GWや夏休み、週末を狙うなら早めの購入がベターです。毎月30日に翌々月分のチケットの販売がスタートされるので、販売開始とともに購入しましょう。
急に思い立って「今日行きたい!」という方もご安心を!空きがあれば、当日でも全国のローソンで購入可能です。お近くのローソンでチェックしてみてくださいね。
入場時間は1日4回(10:00/12:00/14:00/16:00)で、各回500人ずつ入館できるシステム。入れ替え制ではなく、滞在時間の制限もありません。2時間ほどあれば十分楽しめますが、のんびりと過ごしたい方は10:00の回を狙いましょう。一方で、夕方には帰り支度を始める方も多いので、16:00の回も穴場でおすすめです。
3. 藤子・F・不二雄ミュージアムへのアクセス方法
チケットを入手したら、いよいよミュージアムへ!ミュージアムには駐車場がないので、公共交通機関を利用します。近くに有料のコインパーキングもありますが、せっかくならミュージアムまでの道中も楽しめる直行バスがおすすめです(大人210円)。
小田急線・JR南武線「登戸駅」に到着したら、キャラクターたちが描かれた専用バスがお出迎え! 実はこの専用バス、「ドラえもん号」「パーマン号」「エスパー魔美号」「キテレツ大百科号」とデザインが4種類あるのです。どのバスがお迎えに来てくれるのかは当日のお楽しみ。
ナンバープレートには、ドラえもんの誕生日2112年9月3日にちなんで「2112」の数字が記されています。
バスに乗り込むと、座席シートや吊り手、降車ボタンにもキャラクターが!
運転手さんのアナウンスに耳を傾けながらバスに揺られること約10分。
あっという間にミュージアムに到着です。
なお、小田急線「向ケ丘遊園駅」、JR南武線「宿河原駅」から徒歩で向かうこともできます。ミュージアムまで歩いて15分ほどの道には、キャラクターのモニュメントや案内板が隠れているのだそう。良いお天気の日には、キャラクターを探しながら散歩するのも楽しいですね。
宿河原駅前には、世界で唯一の藤子・F・不二雄ミュージアムとのコラボローソンも!ミュージアムに向かう前に立ち寄れば、ますます気分が高まります。
4. 藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころ
藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころを解説していきます!
4.1 藤子・F・不二雄ミュージアムに入る前に、外観も要チェック!
バスを降りたら早速中に入りたいところですが、入館前にもぜひ見ておきたいポイントが。実は建物の外観にも、遊び心溢れる工夫が施されているのです。また、ミュージアム正面のガラス窓は、ドラえもんの記念すべき第1話のコマ割りと同じ配置になっているのだそう。
壁面のレンガにもドラえもんの目が隠れていますよ!見逃さないように要チェックです!
入り口の表示板には「ネズミの入館はご遠慮いただいています」との禁止事項。
遊び心ある注意書きに思わずニンマリしちゃいますね。しかし、実は館内に1匹のネズミが迷い込んでいるのだとか。どこに隠れているのか探してみましょう!
4.2 キャラクターたちがお出迎え!エントランスホール(1F)
エントランスを入ると、目の前に大きな白い壁が出現!「わらいの壁」と呼ばれるモニュメントで、藤子・F・不二雄が産んだ数々のキャラクターたちが刻まれています。
天井に広がる晴天の青空にも、あのキャラクターが......!目を凝らして探してみてくださいね。
受付では、入館チケットともに「おはなしデンワ」と「Fシアターのチケット」を受け取ります。
「おはなしデンワ」という名前を聞いてピンと来た人は、きっと筋金入りのドラえもんファン!「おはなしデンワ」とはドラえもん「ひみつ道具」の1つで、このミュージアムでは無料の音声ガイドとして貸し出されているのです。原画にまつわる話や創作活動のこぼれ話などの解説を聞くことができます。子供用の「おはなしデンワ」はクイズ形式になっていて、小さなお子様も楽しめます。
「Fシアターのチケット」は、3階のFシアターで上映されるオリジナルアニメの鑑賞券。失くさないようにご注意を!
4.3 受付を済ませたらまずは大人気カフェの整理券をゲット
準備が出来たら、いざミュージアムの中へ!
......とその前に、食事も楽しみたい方は先にカフェ整理券を入手しましょう。キャラクターモチーフのお料理が楽しめるカフェは、混雑時には90分ほどの待ちが出るという大人気ぶり! 展示を見る前に整理券を受け取っておけば、スムーズにカフェに入ることができます。
カフェの整理券を受け取ったら、いよいよ展示スペースへ。順路は1階の常設企画展からスタートしますが、混雑を避けたい人は空いているスペースから見るものおすすめです。特に「フォトスポットでとにかくいい写真が撮りたい!」という人は、屋外のフォトスポットが空いているうちに写真撮影を楽しみましょう。
4.4 藤子・F・不二雄の仕事部屋を再現!「先生の部屋」(1F)
1階にある「先生の部屋」では、藤子・F・不二雄の仕事部屋を再現。
愛用の机や仕事道具が展示されていて、当時の様子が伺えます。藤子・F・不二雄が好きだった恐竜のフィギュアが展示されていたり、ゴミ箱には好物の甘栗の空袋が捨ててあったり。細かい部分まで丁寧に再現されていて、藤子・F・不二雄ファンにとっては垂涎のスポット!
発想の源泉となった膨大な書籍は圧巻!中には双眼鏡を持参して、本棚を隅々まで観察するマニアもいるのだそう。BGMには、創作中によく聞いていたクラシックが流れています。藤子・F・不二雄の創作の様子を思い浮かべながら見学してみてくださいね。
4.5 藤子・F・不二雄の切り絵から生まれた「どうぶつたちの部屋」(2F)
2階の「どうぶつたちの部屋」では、藤子・F・不二雄の切り絵作品から生まれた動物たちのオブジェが展示されています。
実はミュージアムがオープンした当初、上記のキャラクターが何のために作られたのか謎だったそう。その後、たまたま来館した方の話により、とある金融機関のために書き下ろしたイラストのボツ案だったということが判明したそうです。そんな裏話を聞くと、ますますキャラクターへの興味が高まりますね!
4.6 藤子・F・不二雄は優しいお父さんだった?「先生のにちようび」(2F)
「先生のにちようび」は、藤子・F・不二雄の父親や夫としての顔を垣間みることができる展示スペースです。
藤子・F・不二雄が3人の子供達のために作った人形劇や、結婚前に奥様に贈った手紙の展示も。
藤子・F・不二雄の「優しいパパ」としてのエピソードを楽しむことができます。
4.7 大人も子供もみんな楽しめる!「みんなのひろば」(2F)
「みんなのひろば」では、大人から子供までまさにみんなが楽しめるコーナーが目白押し!
大人も子供も夢中になる「ドラえもんの巨大なガチャガチャ」(1回300円)。ついついやりたくなっちゃいますよね。
2019年1月に新展示として登場した「のび太の家」。野比家が原寸1/5のサイズで再現されています。
玄関をのぞくとのび太くんが脱ぎ散らかした靴が! 今にものび太くんを叱るお母さんの声が聞こえてきそうな臨場感です。
備え付けのタブレットをかざせば、のび太くんたちが家の中で過ごす様子をARで楽しむことができる工夫も。
丸いボールがコロコロ転がるのにあわせて映像や音が切り替わる「ボールころころ大騒動」。おとなもついつい見入ってしまう精巧さです!
4.8 藤子・F・不二雄作品を読み放題!「まんがコーナー」(2F)
藤子・F・不二雄の作品を自由に読める「まんがコーナー」。カフェの待ち時間や休憩にもぴったりです。
どら焼きを片手にまんがを読むドラえもん。どんな話を読んでいるのか横からのぞき見!ドラえもんの隣に座って、懐かしいあの作品を読んでみては?
4.9 小さいお子さんも安心!「キッズスペース」(2F)
ふわふわのドラえもんや木製の玩具など、小さいお子さんのための遊具がたくさん準備された「キッズスペース」。壁や天井にもキャラクターたちの姿が描かれています。大人も一緒に楽しみたいところですが、残念ながらここは6歳以下の未就学児限定。隣には授乳室も完備されていますよ。
4.10 ここでしか観られない限定作品を迫力のスクリーンで!「Fシアター」(2F)
オリジナル短編映像を上映する「Fシアター」。200インチの迫力スクリーンで、このミュージアムでしか見られないアニメ作品を鑑賞できます。
受付で受け取った「Fシアターのチケット」をスタッフに渡すと、藤子・F・不二雄の「F」やドラえもんの手の形をした改札ばさみで切符を切ってくれます。細かいところまで気が利いていて楽しくなりますね!
チケットの種類はなんと全部で51種類! コレクターも存在するのだとか。
シアターの廊下には、アカデミー賞をイメージしたポートレイトも展示されているのでお見逃しなく。
とくに見ていただきたいのは一番奥に飾られているポートレイト。見ればホッコリすること間違いなし!
4.11 人気のフォトスポットがいっぱい!「はらっぱ」(屋上)
館内を満喫したら、屋上のはらっぱに出てみましょう。生田緑地の自然を活かした緑あふれる空間で、人気のキャラクターたちがあちこちから顔を出しています。
芝生の広場には、のび太くんがよく昼寝をしていたあの土管が置かれています。大人も入れる大きなサイズなので、童心に戻って楽しんでみましょう。
一度はくぐってみたい「どこでもドア」。フォトスポットとしても大人気です。
芝生に寝転ぶパーマンたち。今にも動きだしそうな雰囲気!
はらっぱの奥には、映画『ドラえもん のび太の恐竜』の「ピー助」が。あんなに小さかったピー助も今や約5メートルのサイズに!
そのピー助の後ろ側には、1982年公開の映画『ドラえもん のび太の大魔境』に登場した巨神像がひっそりとのぞいています。他にもはらっぱの緑には隠れキャラがいっぱい!どこに隠れているか探しながら散歩を楽しんでくださいね。
5. 藤子・F・不二雄ミュージアムの常設展示・企画展
次に藤子・F・不二雄ミュージアムの常設展示・企画展を紹介しますね。
5.1 藤子・F・不二雄が描いた貴重な原画も見られる「展示室Ⅰ(常設展会場)」
「展示室Ⅰ」では、藤子・F・不二雄が描いた原画などの常設展を楽しむことができます。
生涯描いた約5万点の原画の中から、常時約150点を展示。世界にたった1枚しかない原画は、ファンにはたまらないお宝です!原画保護のため展示物は定期的に入れ替わるので、何度訪れても楽しむことができますよ。
ドラえもんとのび太の動く3Dアニメーションが、まんがができるまでの工程を解説してくれます。
実はこの3Dアニメーション、のび太くんがインクをこぼしてしまう「失敗バージョン」が時々流れるのだそう!
展示台の引き出しに収納されている「コピーロボット」や、パーマンのマスクにも注目です!
5.2 期間限定!今しか見られない「展示室Ⅱ(企画展会場)」
2階に設置された大きなどこでもドアをくぐって、期間限定の企画を展示する展示室Ⅱへ。
この日は「キテレツ大百科 × ドラえもん 江戸時代の発明と未来の秘密道具」が展示されていました。
※本記事は2019年5月に取材
キテレツ大百科で登場する「発明品」と、ドラえもんの「ひみつ道具」を、受付で受け取った「おはなしデンワ」で解説を聞きながら見てみましょう。
展示室Ⅱを抜けると、休憩スペースの中庭にドラえもんのひみつ道具、「きこりの泉」を発見!
泉の中から現れるのは、原作でも人気の「きれいなジャイアン」。
手動ポンプを押すと現れる仕組みになっています。この「きれいなジャイアン」は、お子さんや外国人観光客にも大人気なのだそう!
6. 藤子・F・不二雄ミュージアムのショッピング・グルメ情報
次は藤子・F・不二雄ミュージアムのショッピング・グルメ情報をお届けします。
6.1 絶対入手したいグッズがたくさん!「ミュージアムショップ」(1F)
美術館のお楽しみの一つといえば「ミュージアムショップ」。店内には藤子・F・不二雄に関連するグッズが所せましと並べられています。ここでしか手に入らない限定グッズもたくさんありますよ!
小さなお子様に人気なのが「タケコプターヘアバンド」(1,080円)。
頭につければ空を飛べそうな気分に!
ドラえもんやジャイアン柄のマグカップやお皿は、大人も欲しくなるかわいさ!お土産にもぴったりです。
こちらはのび太くんのテスト答案用紙を模したクリアファイル(486円)。
のび太くんが100点!?と思いきや、ファイルの中に紙を挟むと0点になる仕掛けが!思わずクスリと笑ってしまいます。
6.2 食べるのがもったいない!?限定メニューも楽しめる「ミュージアムカフェ」(3F)
展示を見終えたら、待ちに待ったミュージアムカフェへ。
キャラクターをモチーフにしたかわいいメニューが盛りだくさん。生田緑地の緑あふれるはらっぱを眺めながら食事を楽しむことができます。混雑時には待ち時間が出るほど人気のカフェですが、予約は不可。ミュージアム入館と同時に整理券を受け取っておけば、スムーズに入店できますよ。必ず整理券を入手しましょう。
※2019年6月現在、テイクアウトは行なっていません。
特に人気なのが「フレンチトースト de アンキパン」(950円)。ふんわり柔らかな食感のフレンチトーストにバニラアイスとチョコレートソースが添えられています。これを食べたら記憶力が上がるかも?
カフェラテ(570円)やフレーバーミルク(510円)のキャラクターアートは全部で7種類。どの柄になるかはお楽しみ!
ドラえもんの横顔がモチーフになった「ドラえもんタコライス」(1,600円)。5種の豆と5種の穀物をブレンドしたヘルシーなタコミートは、お子様も楽しめるように辛さ控えめ。スープとサラダも付いて、ボリューム満点です。
素晴らしいのは見た目ばかりではありません。味もかなり本格的。カフェで使用されるお米は、藤子・F・不二雄の生まれ故郷、富山県産のコシヒカリが使われています。素材にもこだわった料理を堪能できますよ。
6.3 小腹が空いたら、おやつを買いにギフトコーナー「藤子屋」へ(屋上)
たくさん遊んで小腹が空いたなら、屋上にあるギフトコーナー「藤子屋」へ向かいましょう。ドラえもんにまつわるおやつを入手できます。
ドラえもんの大好物「どら焼きBOX」(6個入り1,380円)は、広島・もみじ饅頭で有名な「にしき堂」とのコラボ。焼印もとってもキュートです。
ドラえもんのひみつ道具「アンキパン」をモチーフにした「アンキパンラスク」(8枚入り1,000円)も。
コロ助とベンチに座ってのんびりとおやつの時間を楽しみましょう!
7. 藤子・F・不二雄ミュージアムの隠れキャラを見つけるのもおもしろい
見どころ盛りだくさんの藤子・F・不二雄ミュージアム。ここで紹介した以外にも、館内の表示や隠れキャラなど遊び心溢れる工夫があちこちに仕掛けられています。
8. 藤子・F・不二雄ミュージアムの所要時間と基本情報
思い切り楽しむためには、2〜3時間ほどをみておくと良いでしょう。また、ミュージアムのある生田緑地の周辺には、科学館やバラ苑など多様な文化施設も点在しています。ミュージアムで遊んだ後は、緑あふれる生田の丘で自然を楽しむのもおすすめです。
藤子・F・不二雄ミュージアムの基本情報
- 住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
- 営業時間:10:00~18:00
- 入館時間は1日4回(入れ替え制ではありません)
- (1)入館指定時間 10:00/入館締切時間 10:30
- (2)入館指定時間 12:00/入館締切時間 12:30
- (3)入館指定時間 14:00/入館締切時間 14:30
- (4)入館指定時間 16:00/入館締切時間 16:30
- 期間により17時からの入館券(ナイトミュージアム)の販売あり。詳細はホームページをチェック。
- 料金
- 大人・大学生:1,000円/高校・中学生:700円/子ども(4歳以上):500円
- ※3歳以下は無料
- チケット購入方法
- 全国のローソン各店で購入
- ※毎月30日に、翌々月分の入館チケットを発売開始
- ※ミュージアムでの入館チケットは販売はなし
- 駐車場:なし
- ※駐輪場あり
- 定休日:毎週火曜日、年末年始12/30〜1/3 ※臨時休館日有り
- 車でのアクセス
- お車での来館はご遠慮ください
- ※障がいをお持ちの方で車での来場を希望される場合は、事前に相談
- 電車のアクセス
- 小田急線向ヶ丘遊園駅 徒歩16分JR南武線宿河原駅 徒歩15分
- ※約10分間隔で運行(所要時間 約9分)
- 小田急線およびJR南武線登戸駅より川崎市バスによる直行便が運行
- 小田急線およびJR南武線登戸駅よりタクシー約6分(1.4km)
- HP:http://fujiko-museum.com/
- 電話:0570-055-245(9:30〜18:00)
【神奈川一口メモ】
神奈川には川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム以外にもさまざまな観光スポットがあります。川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムから近い横浜や鎌倉などにも観光スポットは満載です。下記に、神奈川の格安ツアーからちょっとリッチなツアーまで、たくさんのプランが載っているので、ぜひチェックしてみてください。
<日数と費用>(関東発目安)
●旅行日数:2~4日間
●ツアー費用:約5,000円~約120,000円
関連記事
Ranking神奈川記事ランキング
-
大野佑香
- 浅草在住の旅ライター。旅先で見つけた絶景や穴場スポット、ご当地グルメを発信中。最近の心に残った旅は「都内銭湯巡りの旅」「バワ建築を巡る旅スリランカ」「托鉢の残る世界遺産の街ルアンパパーン」。