たびこふれ

【山形】霊峰・月山へ登山される方へアドバイス

記事投稿日:2019/08/24最終更新日:2021/05/24

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月山の御朱印

目次

最初に...。

僕は登山経験ゼロ(に近い)。小学校の遠足の時に学校の裏山を登ったくらい。基本的に登山は苦手。でも、そんな僕が2013年から毎年登る山があります。その山は出羽三山のひとつとして知られる霊峰・月山(がっさん)。もともとは女人禁制だった修行の山。月山は「日本百名山」、そして「花の百名山」の山として有名。歴史をさかのぼると「奥の細道」を執筆した松尾芭蕉も月山に登っています。

【下の写真は羽黒スキー場の上部から月山を撮影したものです】

月山

出羽三山(でわさんざん)とは

山形県には、出羽三山(でわさんざん)と呼ばれる修験道の山があります。出羽三山とは、羽黒山(はぐろさん)414m、月山(がっさん)1,984m、湯殿山(ゆどのさん)1,504mの総称のこと。

羽黒山は『現生の幸せを祈る山(現在)』、月山は『死後の安楽と往生を祈る山(過去)、湯殿山は『生まれかわりを祈る山(未来)』と見立てられています。この三山を巡ることで、現在の自分自身と向き合い、過去を清算し、未来を見つめ直す『生まれかわりの旅』が完成すると言われています。それぞれの山には神社があり多くの参拝者で賑わっています。

【羽黒山・三神合祭殿(さんじんごうさいでん)】

羽黒山 三神合祭殿

【羽黒山内にある国宝・五重塔】

国宝 五重塔

【月山頂上に鎮座する月山神社】

月山神社

【湯殿山神社の大鳥居。後方が湯殿山】

大鳥居

月山(がっさん)とは

出羽三山の主祭神、月の神様「月読命(つくよみのみこと)」と出会う霊峰。一説によれば、人は三十三回忌を迎えると魂は月山に集まると言われていて、山形県の庄内地方に住む人々は、今でも月山をはじめとする出羽三山を深く信仰されています。

月山


月山の魅力

標高1,984m。「日本百名山」「新日本百名山」「花の百名山」「新・花の百名山」に選定されているとても魅力的な山。浄土の世界と天空の楽園が同居しているような雰囲気です。

高山植物

登山インフォメーション

月山には7つの登山ルートがあります。距離の長いルートや垂直のハシゴを登るルートは中級から上級者向けコース。

一般的には、①弥陀ヶ原(みだがはら)と呼ばれる8合目まで車で上りそこから頂上を目指すルートか、②月山志津温泉(がっさんしづおんせん)からリフトで上り頂上を目指すルートの2ルートが一般的です。

①から②(または②から①)への縦走も可能ですが、時間的に途中の山小屋で1泊しないと最終の路線バスに乗り遅れることがありますので、注意が必要です。

月山 登山者

なぜ僕が月山に登るようになったのか?

父の紹介で鶴岡市の農家民宿に泊まりに来るようになり、前述の通り、庄内地方の出羽三山信仰に深く感銘を受けたからです。常に出羽三山の神の御加護を受けていると伺ったからでもあります。決して興味本位ではなく、毎年、必ず出羽三山にお詣りするのが、僕の夏のイベントになっています。

月山からの眺め

僕の月山登山歴

僕の月山登山は2013年から始まりました。

第1回目:2013年7月29日/天候:曇り

月山八合目

御朱印

第2回目:2014年8月15日/天候:激しい雷雨

月山八合目

御朱印

第3回目:2015年8月15日/天候:濃霧→雨

八合目

御朱印

第4回目:2016年8月19日/天候:曇り

※八合目の写真はありません

御朱印

第5回目:2017年9月2日/天候:曇り

八合目

御朱印

第6回目:2018年8月4日/天候:快晴!

八合目

御朱印

過去6回登っています。それもすべて単独登山。登山ルートはすべて8合目からの弥陀ヶ原(みだがはら)ルートの往復。過去の天候を見ていただくと2017年の5回目の登山まで、すべて曇りか雨。一応自称・晴れ男である僕も月山だけはなかなか晴れません。9合目の仏生池山小屋が毎早朝に更新している登山状況のブログを見ますと月山は1週間から10日に1回しかすっきり晴れないことがわかります。

【追記】第7回目:2019年8月5日/天候:快晴!

令和元年(2019年)初登山です。2年連続で晴れたのは初めての体験です。

八合目

御朱印

【追記】第8回目:2019年8月17日/天候:暴風雨!

令和元年(2019年)2回目の月山登山。いつもは単独登山ですが、この日は赤川花火大会に合わせて1家族5人と同僚の7人での登山。前日、台風が過ぎ、この日は台風一過の快晴になることを期待していましたが、台風が過ぎ去った後の吹き返しで月山は大荒れでした。

八合目

※月山登山を開始しましたが、9合目直前で暴風雨に阻まれ動けなくなり、子供さんもいたので、引き返しました。

【追記】第9回目:2020年8月30日/天候:曇り

令和2年の登山です。登り始めは晴れていたのですが、頂上に着くころには曇ってしまいました。

八合目

この年の御朱印は書き置きでした。

御朱印

さぁ登りましょう!2018年8月4日登山編(弥陀ヶ原ルート)

月山に登る時...というより、鶴岡に来ると毎回、鶴岡市の農家民宿に泊まっています。起床は3時。身支度を整え、出発するのは4時。出かけようとすると農家民宿の愛猫"さくら"が見送ってくれます(笑)。「さくらちゃん、いくらなんでもそんなとこに座っているとビックリするでしょ!」

猫

真っ暗の中、車を走らせ8合目へ。登山シーズンですが、前後に走る車はありません。ここから修験道が始まっていると慎重に車を進めます。途中、徐々に明るくなり8合目到着時は日の出を迎えます。

日の出

登山時:8合目駐車場【1,390m】

8合目の駐車場に到着するのは5時頃。8合目は標高1,390mです。8合目駐車場から庄内平野方面の眺望です。

鳥海山

8合目駐車場から目を右に向けると鳥海山(ちょうかいさん)の頂上がひょっこり顔を出していました。

八合目からの眺め

8合目の駐車場に併設されているトイレ<この時は仮設トイレだった>で用を済ませます。8合目駐車場のトイレを含めこの先のトイレはすべて有料です。必ず100円玉を多めに持参しましょう。

山小屋情報

8合目駐車場にある月山レストハウスです。シーズン中は登山客だけでなく、8合目にある弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)へ散策に来られる観光客でにぎわいます。

レストハウス 外観

8合目駐車場の南端にある記念碑です。左後方が月山の頂上になります。

八合目

朝5時台はまだ駐車場に余裕があります。観光バスも早くから来ていました。

駐車場

8合目駐車場で記念撮影。ライブカメラに映り込みました(笑)。

ライブカメラの画像

【5:09】月山レストハウスの登山口から登山開始です。先に歩く人たちは弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)を散策する団体客です。

駐車場

8合目駐車場の南端にあるトイレです。本来なら左にトイレの建物があるのですが、改修工事中でした。仮設トイレの後方に月山8合目記念碑があります。

駐車場

【追記:2019年8月登山時】

トイレの改修工事は終わっていました。

トイレ 外観

【5:10】さぁ登りましょう!

出発のようす

8合目の登山口から御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)までは弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)を進みます。足元は木道になっています。木道は右側通行です。木道から外れないように注意が必要です。

弥陀ヶ原湿原

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)の木道はぐるっと一周(所要約1時間/約2.2km)設置されています。

弥陀ヶ原湿原

【5:14】木道の先から日が昇ってきました!

弥陀ヶ原湿原

正面に御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)が見えてきました。

弥陀ヶ原湿原

後ろを振り返ると鳥海山(ちょうかいさん)が見えています。

鳥海山

木道の途中には休憩スペースもあります。

休憩スペース

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)には池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池が点在しています。

弥陀ヶ原湿原 池塘

月山は「花の百名山」でもあります。高山植物の宝庫でもあります。

高山植物

【5:17】まもなく御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)です。

御田原参籠所

登山時:月山中の宮・御田原神社/御田原参籠所

【5:18】御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)に到着。左側の鳥居が月山への登山道の入口。中央の建物が『月山中の宮・御田原神社(がっさんなかのみや・みたはらじんじゃ)、右側の建物が御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)です。

御田原神社

僕はまずここで御田原神社(みたはらじんじゃ)で登山の安全を参拝し、御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)で御朱印をいただきます。参籠所は山小屋でもあり、食事をとることも可能。早朝より開いています。

御田原神社

御朱印

【追記:2019年8月5日登山時】

御朱印

【追記:2019年8月17日登山時】

御朱印

【追記:2020年8月30日登山時】

この年の御朱印は書き置きでした。

御朱印

中央に「なで兎」がいらっしゃいます。

なで兎

なで兎

兎は古くから月山神のお使い、または月の精とされ、悪運から逃れる力があるとされています。僕は御田原神社(みたはらじんじゃ)を参拝し、なで兎をなでます。

なで兎

【5:25】月山の守り神・兎が見つめる頂上を目指しましょう。この鳥居をくぐると凛とした雰囲気が漂っています。

鳥居

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)を縦断します。ここでも池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池が点在しています。

弥陀ヶ原湿原

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)はウォーキングコースになっていますので、このあたりまでは観光客も歩いています。

弥陀ヶ原湿原

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)の最南端。ここで弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)と別れを告げ、月山頂上を目指します。

弥陀ヶ原湿原

【5:31】ここから月山まで2時間30分の行程です。

案内板

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)を過ぎると少し登り坂になります。このルートは高い木がない為、常に視界が開けています。

登り坂

【5:34】いよいよ登山道らしくなってきました。大きな岩に足をとられないように慎重に進みます。

上り坂

後ろを振り返ると、弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)と御田原参籠所(みたはらさんろうしょ)の建物が見えます。

弥陀ヶ原湿原と御田原参籠所

少しずつ高度を上げていきます。

途中の眺め

【5:35】「無量坂(むりょうざか)」です。ここから一気に高度を上げます。このあたりはまだ登り始めなのですが、久しぶりの運動となる僕にとっては息が上がり、汗びっしょりになります。

無量坂

時々、振り返りながら必死で登ります。うっすら後方に見えているのは鳥海山(ちょうかいさん)の頂上部分です。

うっすら見える鳥海山頂上

とにかく「無量坂(むりょうざか)」は、よいしょよいしょと登っていくしかありません。

無量坂

朝日に輝く弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)とそこに点在する池塘(ちとう)が美しいです。

弥陀ヶ原湿原 池塘

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)には大小たくさんの池塘(ちとう)が点在します。

弥陀ヶ原湿原 池塘

【5:38】急な登りを過ぎました。正面の頂は、月山ではありません。

急な登りを過ぎたところ

このあたりの登山道を見ると、人工の丸いコンクリートが埋め込まれています。これを辿りながら登るようにすれば、比較的楽に登れます。

丸いコンクリートが埋め込まれた登山道

まだ振り返ると弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)を見渡すことができます。

弥陀ヶ原湿原

不規則な大きさの岩場を進みます。

途中の風景

少し背の高い茂みの中を登っていきます。

背の高い茂みの中

道は整備されていますので、外れない限り、迷うことはありません。

背の高い茂みの中

【6:00】登山道の岩が少し大きくなってきました。ズルッと足を滑らさないように慎重に。

登山道

大きな岩を避け、進路を選びながら登ります。

登山道

特にこのあたりは足を踏み外しやすいので注意が必要です。

登山道

先ほど通ってきた弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)が下方に見えています。

弥陀ヶ原湿原

さらに大きな岩を避けながら登ります。

登山道

【6:02】山形県最上方面。太陽がかなり昇り、気温が上がってきました。

山形最上方面の景色

この辺りの周囲は茂みになっています。それほど高くありませんので、視界は開けています。

眺め

ひたすら進みます。

登山道

【6:04】さらにひたすら進みます。

登山道

【6:05】無量坂(むりょうざか)を抜けると再び弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)が見えます。右の白いものは残雪です。

弥陀ヶ原湿原

月山は「花の百名山」でもあります。ニッコウキスゲが咲いていました。

ニッコウキスゲ

弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)全景が見えます。

弥陀ヶ原湿原

8月上旬でも様々な高山植物を見ることができます。

高山植物

左右、高山植物に囲まれながら、さらに高度を上げます。

登山道

一見すると道がわかりにくく思えますが、大丈夫です。9合目は左の稜線を越えたところにあります。

登山道

月が見えていました。

うっすら見える月

【6:10】ゴツゴツした岩場を登っていきます。浮いた岩に注意が必要です。

岩場

北東方面の眺望です。月山はすそ野の広いなだらかな山だということが分かります。

岩場 北東方面の眺望

【6:13】第2の難所。大きな岩が行く手を阻みます。でも、30mくらいなので心配いりません。

第二の難所

足元を確認しながらゆっくり登ります。

登山道

足の置き場に注意して進みます。

登山道

ひたすら岩場を登っていきます。

登山道

ハクサンイチゲだと思います。

高山植物

【6:18】この辺りも中規模な岩場が続きますが、視界が開けています。過去の経験から、7月下旬までこの辺りは雪に覆われています。軽アイゼンと登山杖の用意が必要です。

岩場

【追記:2019年8月17日登山時】

この日はこのあたりで暴風雨のため、引き返しました。月山はところどころ風の通り道となる窪みがあり、強風時は特に注意が必要です。子供さんだと飛ばされます。

悪天候の様子

【6:23】後方を振り返ると弥陀ヶ原湿原(みだがはらしつげん)と鳥海山(ちょうかいさん)の山頂が見えています。

弥陀ヶ原湿原

さらに高度を上げていきます。ここを越えると9合目です。

登山道

北東方面の山並みです。

北東方面の山並み

【6:26】正面に9合目の仏生池小屋(ぶっしょういけごや)が見えてきました。後方の山はオモワシ山(1,828m)です。

仏生池小屋

9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)の直下には雪渓がまだ残っています。

仏生池小屋近くの残雪

登山時:9合目仏生池小屋【1,740m】

9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)の全景です。左手前がトイレ(有料)です。

仏生池小屋

9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)の手前には仏生池(ぶっしょういけ)があります。

仏生池小屋

左側がトイレ(有料)です。

仏生池小屋

【6:28】仏生池(ぶっしょういけ)の周囲にはお地蔵様がいらっしゃいます。

仏生池小屋

標高1,740mにある9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)です。

仏生池小屋

仏生池(ぶっしょういけ)には真名井神社(まないじんじゃ)が祀られています。登山の安全を祈願して手を合わせます。

仏生池小屋

【6:29】9合目仏生池ライブカメラにて証拠写真(笑)

ライブカメラの画像

仏生池(ぶっしょういけ)です。後方の頂は二の岳(1,758m)です。

仏生池小屋

色とりどりの花が咲き誇ります。

高山植物

北東方面。太陽がかなり高く上がりました。暑くなる前に高度を上げていきます。

北東方面

【6:31】9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)を通過し、裏手の登山道を進みます。後方はオモワシ山(1,828m)です。

登山道

ここまで登ってきました。9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)の左後方は二の岳(1,758m)です。

仏生池小屋

【6:35】オモワシ山(1,828m)の北斜面を斜めに横断しながら登っていきます。

オモワシ山

視界良好なので、北東の山々を撮影する人たちがたくさんいらっしゃいました。

オモワシ山

【6:37】再び大きな岩が行く手を阻みます。

岩場

9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)が眼下に見えています。

仏生池小屋

オモワシ山(1,828m)の北斜面です。

オモワシ山 北斜面

【6:39】僕の一番苦手なポイントです。大きな岩が不規則に並んでいます。50mくらい続きます。

岩場

岩をよじ登っては降りての繰り返しです。

岩場

左側は少し急な斜面になっていますので緊張しながら登ります。

岩場

【6:40】こんな岩が続きます。

岩場

ここを過ぎると9合目仏生池小屋(ぶっしょういけごや)は見えなくなります。

振り返った景色

左の斜面に足を滑らせて落ちないように慎重に進みます。

岩場

まだまだ続きます。

岩場

慎重に。

岩場

【6:44】慎重に。この辺りでは景色を楽しむ余裕がありません。

岩場

ようやく大きな岩場を抜けました。

岩場を越えた景色

【6:46】約7分間のスリル...でした。

岩場

【6:47】通常の登山道になりました。まだまだ月山山頂は見えません。

登山道

北東部の山並みです。中央部は蔵王連峰です。

北東部の山並

南側の山並みは尾根に着くまで見えません。

山並み

最大の難関といわれる行者返し(ぎょうしゃがえし)です。前方に白装束の行者が登っています。

行者返し

行者返し(ぎょうしゃがえし)は50mくらいの登りなのでそれほど苦にはなりません。

行者返し

【6:52】行者返し(ぎょうしゃがえし)の手前で休憩する方々。

行者返し

【6:53】僕も行者返し(ぎょうしゃがえし)の下部に到達。

行者返し

【6:53】えっちらこっちら岩場を登っていきます。

岩場

ここはさすがに手をついてよじ登る感じです。

岩場

後ろを振り返っても誰も登ってきていません。

振り返った景色

【6:55】行者返し(ぎょうしゃがえし)の上部に到達!2分で登りました(笑)。

行者返し

さぁ、ここからは急な登り坂はありません。尾根に向かって進みます。

登山道

ひたすら登ります。

登山道

前方にもう頂上から折り返してこられた方がいらっしゃいます。

登山道

さぁ、この先が尾根です。一気に視界が開けますよ!

登山道

【7:02】後方には相変わらず鳥海山(ちょうかいさん)の頂上部が見えています。

後方に見える鳥海山

さぁもう一息!

登山道

はい、尾根に到達しました!

尾根

尾根に出ると突風が吹いていることが多いので強風に注意が必要です。低気圧や台風の時は飛ばされそうになります。

尾根

はい、これが南側の絶景です!

南側の絶景

後方にはオモワシ山(1,828m)と鳥海山(ちょうかいさん)が見えています。

オモワシ山と鳥海山

南側の山々の絶景を眺めながら山頂を目指します。

南側の山々

尾根は整備された岩場の道が続きます。

尾根道

【7:08】木道になります。右側通行で進みます。

木道

ひたすら木道を進みます。

木道

オモワシ山(1,828m)がはるか後方に見えています。

オモワシ山

ひたすら木道を進みます。まだ頂上は見えません。

木道

その通りですね。

看板

【7:11】ずっと後ろに鳥海山(ちょうかいさん)が見えています。

鳥海山

東側の蔵王連峰。

蔵王連峰

まもなく木道が終わります。中心部の稜線に人が立っているところまで行くと頂上が見えます。

木道

木道の両側には高山植物が咲いています。

高山植物

【7:13】木道が終わります。木道は約5分歩きました。

木道

木道の全景。後方はオモワシ山(1,828m)。

木道の全景

さぁ、この稜線を過ぎると頂上が見えてきますよ!

まもなく頂上

【7:15】ほら頂上の月山神社(がっさんじんじゃ)が見えてきた!

まもなく頂上

【追記:2019年8月5日登山時】

なんとこの年は頂上直下に雪渓が残っていました。本来なら7月中には溶けるはずなのですが、この年は雪が多かったのでしょう。

雪渓

横によければ雪渓を横断することはないのですが、踏み固まっていたので、そのまま通過します。軽アイゼンはいりませんが、7月中の登山は確実にアイゼンとピッケルは必要ですね。特に下りは注意が必要です。

雪渓

この辺りも大きな岩が多いので気をつけて登ります。

岩が多い

斜面にはロープが張られ、岩に赤いペンキで矢印が記されています。このロープの下部には行かないように気をつけましょう。濃霧の時は命綱にもなります。

斜面に貼られたロープ

頂上直下にもまだ残雪が残っています。7月中はこの残雪を通過することもあります。

雪渓

一気に高度を上げていきます。

高度を上げる

こんな高い所にも高山植物が咲いています。

高山植物

頂上まであと少し!

岩場

もう少し!

あと少し

【7:22】あと一息ですが、ここにも不規則な大きな岩があります。

大きな岩

月山神社の社殿を横上に見ながら登ります。

社殿

高山植物が歓迎してくれています。

高山植物

高山植物

北部の山です。

北部の山

もう5m(笑)

残り5m

月山神社と頂上周辺【1,984m】

【7:25】月山神社(がっさんじんじゃ)に到着しました!

月山神社

月山神社の境内は撮影禁止です。

月山神社

【追記:2019年8月5日登山時】

頂上に到達しました。この年は登りに2時間20分かかりました。

月山神社

月山神社を南側から見上げました。

月山神社

南側の稜線が広がります。

南側の稜線

尾根に沿って湯殿山や志津口に下る登山道が見えます。

登山道

南側は切り立った崖になっています。

南側

月山神社を背に少し下ったところに月山頂上小屋があります。

月山頂上小屋

月山頂上小屋です。奥の建物が山小屋で、左手前の建物がトイレ(有料)です。

月山頂上小屋

月山頂上小屋の入口です。1階は食堂になっています。

月山頂上小屋

月山頂上小屋から少し下ると分岐点があります。

右に下ると肘折(ひじおり)ルート【上級者向け:片道9時間10分】、直進すると湯殿山ルート【中級者向け:片道3時間30分】と志津口ルート【初級者~中級者向け:片道2時間50分~3時間10分】となります。僕は直進してみます。

分岐の看板

さらに分岐点に出ました。

右に下ると岩根沢ルート【中級者向け:片道5時間10分】と本道寺ルート【上級者向け:片道7時間10分】となります。

分岐の看板

方位盤があります。

方位盤

こちから北東の山々。奥が栗駒山方面でしょうか...。

北東の山々

こちらが東南方面の山々です。右が蔵王連峰だと思います。

東南の山々

こちらが南側の山々です。西吾妻山かな...。詳しくなくてすみません。

南側

そして方位盤付近から見た北側。月山神社と後方は鳥海山です。

北側

南西斜面です。中央が湯殿山ですね。

南西斜面

尾根には登山道が見えています。こちらは志津口や湯殿山へ下るルートです。

登山道が見える

アップにすると登山道がはっきり見えますね。

登山道

方位盤付近が月山神社を撮影するのにベストポジションだと思います。右側は月山頂上小屋です。

方位盤付近から撮影

方位盤付近から撮影

再び月山神社に戻っていきます。

月山神社

月山頂上小屋前にあるトイレ(有料)です。

月山神社

【追記:2019年8月5日登山時】

月山頂上小屋の逆方向に小道があるのに気が付きました。

小道

進んで行きますと先端が展望台になっていました。南西の方角が開けていました。

展望台

今まで知らなかったところです。道端には高山植物が咲いていました。

眺め

月山神社も眺望することができます。

月山神社

月山神社の正面から。

月山神社

白装束を着た修行者たちが月山神社に参拝しています。

月山神社

月山神社の御朱印です。境内は撮影ができませんので写真はありませんが、凛と空気が張り詰めた空間でした。なお、参拝には500円の参拝料が必要です。最初にお祓いを受けてから本殿を参拝します。

御朱印

【追記:2019年8月5日登山時】

御朱印

僕は金剛杖を持って登山しています。今年も焼き印を押していただきました。

金剛杖

【追記:2019年8月5日登山時】

金剛杖

月山神社では『登拝認定証』と『御祓守』をいただけます。ただし、日付は自分で記入します(笑)。

登拝認定証

【追記:2020年8月30日登山時】

頂上に到達しました。この年は登りに2時間34分かかりました。年々ペースが遅くなっています。

月山神社

頂上の月山神社で今年も焼印を押してもらいました。

金剛杖

月山神社では『登拝認定証』をいただきました。

登拝認定証

頂上直下に咲く花々。

高山植物

こんな高いところにも高山植物は咲いています。

高山植物

【8:12】それでは下山しましょう。頂上には約40分滞在していました。

ロープ

少し下ったところに左に登るロープが張られています。

ロープ

登ると月山の三角点があります。あくまでも月山の頂上は月山神社となります。

月山の三角点

ここからは360度の大パノラマを眺めることができます。月山に登山したと時は必ず行きましょう。

月山の三角点

こちらは西側の眺望。

西側

こちらは北側の眺望。

北側

こちらは東側の眺望。

東側

こちらは南側の眺望。

DSC00896.JPG

それでは三角点とも別れを告げ、下山しましょう。

【追記:2019年8月5日登山時】

下山時、天候が急変してきました。

天候が急変

雪渓を下るときは慎重に。

天候が急変 雪渓

下りは慎重に。

下り道

途中、修行者とすれ違いました。改めて修行の山だと思いました。

修行者

道端には高山植物が咲いています。

高山植物

こちらにも!

高山植物

頂上までもう少しですね!

修行者

正面に木道が見えてきました。

木道

【8:28】木道の入口です。右側を進みましょう。

木道

木道を進みます。

木道

時期的に7月から8月かけてはたくさんの高山植物を見ることができます。

高山植物

木道がもうすぐ終わります。

木道

雲が出てきましたが、雲上にいますので、素晴らしい眺めです。

木道

下山時は、高山植物を見るだけの余裕があります。

DSC00910.JPG

【8:33】石畳の登山道になります。後方はオモワシ山(1,828m)です。

登山道

【8:35】尾根の道はここで終わり。ここから右へ下っていきます。

尾根道

オモワシ山(1,828m)の北東斜面を下ります。

オモワシ山の北東斜面

高山植物の勉強をするともっと登山が楽しくなるかもしれませんね。

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

【8:46】さぁ、行者返しの上部にきました。

行者返し

行者返しの上部から下部を見たところ。距離は短いですが、急な下りなので慎重に下ります。

行者返し

僕はよく行者返しで足をくじきます。

行者返し 行者返し

しっかりと足をおきながら下ります。

行者返し 行者返し

下部が見えないので怖いように見えますが、足元に気をつけながらしっかり下ると大丈夫です。

行者返し 行者返し

途中、左側に進むと小さな祠があります。

祠

【8:49】行者返しの下部まで下りました。

行者返し

岩場を下ります。

岩場

大小の岩が並んでいますので、足元に気をつけて下ります。

岩場

この辺りは人工的に造られた道ですね。

人工道

北東斜面はなだらかな草原地帯になっています。

北東斜面

【9:00】そして僕が一番苦手な大きな岩場が連続する地点へ。

岩場

そろそろ9合目仏生池小屋が見えてきます。

岩場

ほら、見えてきました。

仏生池小屋

足元に気をつけて油断しないように下ります。

仏生池小屋へ

【9:09】苦手な大きな岩の地点を過ぎ、9合目仏生池小屋に向け下ります。

仏生池小屋へ

9合目仏生池小屋までもう少し!

仏生池小屋へ

下山時:9合目仏生池小屋【1,740m】

【9:16】9合目仏生池小屋に到着。

仏生池

仏生池

仏生池小屋

登りの時は通過するのですが、下りの時は利用しています。持参のお弁当を食べても構いませんが、土産品の購入や何か1品を注文しましょう。

仏生池小屋

この時はコーンスープをいただきました。疲れた身体にはとてもいい感じです。

コーンスープ

【9:32】休憩も終わり下山しましょう。再びライブカメラに映りこみます(笑)。

ライブカメラの画像

9合目仏生池小屋ともお別れ。

仏生池小屋

この年の雪渓は少なかったです。いつもならもっと小屋直下までありますので。

DSC00947.JPG

北へ向け下山します。

北へ

途中、荷上げの方とすれ違いました。

荷上げの方

高山植物はいたるところで見ることができます。この花の茎は鋭くなっていますので、触らないようにしましょう。

高山植物

これから咲く花、咲いている花、咲き終わった花など、色んな花に出会います。

高山植物

朝から見えていた鳥海山ですが、いつの間にか雲に隠れてしまいました。

眺め

再び荷上げの方とすれ違いました。やはり歩くスピードが違います。

荷上げの方

【9:44】再び大きな岩が並ぶところに差しかかりました。

岩場

この辺りは7月には雪渓が残る地点です。8月は完全に雪解けしています。

眺め

ニッコウキスゲの花。

ニッコウキスゲ

小さな可憐な花ですね。

高山植物

小さな花びらですが、たくさんの花を咲かせていました。

高山植物

【10:22】無量坂に差しかかりました。正面は弥陀ヶ原湿原と御田原参籠所です。

無量坂

弥陀ヶ原湿原です。

弥陀ヶ原湿原

弥陀ヶ原湿原には多種多様な高山植物が咲いています。

高山植物

弥陀ケ原湿原には池塘が点在しています。

池塘

【10:31】弥陀ケ原湿原まで下ってきました。

弥陀ケ原湿原

御田原参籠所までもう少し!

まもなく御田原参籠所

御田原神社・御田原参籠所に到着しました。

御田原神社

下山時:月山中の宮・御田原神社/御田原参籠所

【10:37】この鳥居をくぐったのが5時25分でしたので、休憩を含め、5時間12分で往復してきたことになります。

御田原神社

【追記:2019年8月5日登山時】

下山したときはすっかり曇っていました。

御田原神社

一礼して、御田原神社で参拝して、登山の終了を報告します。

御田原神社

もちろん「なで兎」にも。

なで兎

御田原神社で御朱印をいただきましょう。僕は登り始めと、登り終わりの2回、御田原神社で御朱印をいただいています。

御田原神社

御朱印

【追記:2019年8月5日登山時】

御朱印

【追記:2019年8月17日登山時】

御朱印

御田原参籠所です。宿泊や食事ができます。

御田原参籠所

金剛杖に焼き印を入れていただきました。

御田原参籠所

【10:50】御田原神社・御田原参籠所を後に、弥陀ヶ原湿原を縦断し、8合目駐車場へ向かいます。

御田原参籠所を後に

8合目駐車場の看板です。

看板

案内板

月山は冬場、30mを越す雪が積もるそうです。そりゃ夏でも雪は解けないわけです。

案内板

下山時:8合目駐車場【1,390m】

【10:59】8合目駐車場に到着。ここでもライブカメラに映りこみます!

ライブカメラの画像

月山8合目記念碑です。左奥に頂上が見えています。あそこまで往復したのですね。

八合目

庄内平野が眼下に見えています。

庄内平野

月山8合目には夏場、鶴岡市内からバスが運行されています。1日数便なので事前に確認が必要です。

バス停

月山ビジターセンター

下山して羽黒山へ向かう途中、月山ビジターセンターがあります。ぜひお立ち寄りを。

  • 開館時間:8:30~17:00
  • 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
    ※7月・8月は休館日なしで開館しています。※年末年始は休館。
  • 入館料は無料です。
  • HP:https://gassan.jp/

月山ビジターセンター

月山ビジターセンター

月山ビジターセンター

月山登山でいただける御朱印

御朱印帳は出羽三山共通のものです。

御朱印帳

最初のページに購入した神社の印が押されています。

神社の印

8合目から登ると御田原神社(みたはらじんじゃ)の御朱印をいただけます。

御朱印

月山頂上にて月山神社の御朱印をいただけます。これは登った人だけのもの。

御朱印

登山ルート

月山には7つの登山ルートがあります。僕が登るのは①弥陀ヶ原ルートです。

  • ①弥陀ヶ原ルート:初級者向け(無冠雪時のみ)/片道約3時間
  • ②湯殿山ルート:中級者向け/片道約3時間30分
  • ③志津温泉ルート:【リフト利用】初級者向け/片道約3時間10分【リフトなし】中級者向け/片道2時間50分
  • ④姥沢ルート:中級者向け/片道約4時間30分
  • ⑤本道寺ルート:上級者向け/片道約7時間10分
  • ⑥岩根沢ルート:中級者向け/片道約5時間10分
  • ⑦肘折温泉ルート:上級者向け/片道約9時間10分

※⑤⑥⑦のルートは日帰り登山はできません。

月山登山に関してのルート情報や最新情報は、月山ビジターセンターの『月山情報』にて確認してください。

HP:https://gassan.jp/gassan-info/

僕が毎年登る弥陀ヶ原ルートは

ガイドブックなどで出ている一般的な行程は下記の通りです。

【登り】

  • 8合目駐車場⇒御田原神社・御田原参籠所:約500m/約10分
  • 御田原神社・御田原参籠所⇒9合目仏生池小屋:約2.4km/約90分
  • 9合目仏生池小屋⇒月山神社(頂上):約2.4km/約80分

【下り】

  • 月山神社(頂上)⇒9合目仏生池小屋:約2.4km/約70分
  • 9合目仏生池小屋⇒御田原神社・御田原参籠所:約2.4km/約80分
  • 御田原神社・御田原参籠所⇒約500m/約10分

8合目駐車場から月山神社(頂上)まで、距離は約5.3km、所要時間は登り約3時間、下り約2時間40分、標高差は約594mです。

2018年の登山記録を公開

僕の2018年の登山記録を見ると、8合目駐車場を5時10分に出発、御田原神社・御田原参籠所に5時18分に到着、参拝して御朱印をいただき、5時25分に出発、9合目仏生池小屋を6時29分に通過、頂上の月山神社に7時25分に到着、参拝して休憩して散策して、
8時12分に下山を開始、9合目仏生池小屋に9時16分に到着、休憩して、9時32分に出発、御田原神社・御田原参籠所に10時37分に到着、無事下山できたことを参拝して御朱印をいただき、10時50分に出発、8合目駐車場に10時59分に到着となっています。登りに約2時間08分、下りに約2時間18分かかっています。登りより下りの方が苦手ということでしょう。

登山の際に注意していただきたいこと

●登山期間は毎年7月1日(開山)から10月上旬までです。

●月山神社の参拝期間は、毎年7月1日から9月15日までです。参拝には500円の参拝料が必要です。境内は撮影禁止です。

●弥陀ヶ原ルートは、初級者コースとガイドブックなどに記載がありますが、それは無冠雪時のことです。冠雪時は雪渓を横断するので軽アイゼンや登山杖が必要となり中級者コースになります。特に7月の登山には十分、注意が必要です。

【2019年登山して追記】年によっては雪渓が残っていることもあります。7月はアイゼンとピッケルは念のため、持参することをオススメします。

【2019年登山して追記】月山は風の通り道なので風が強い日が多いです。突風には気をつけてください。

●7月の冠雪時および9月中旬以降の登山は必ず登山経験者同伴の上で登ってください。

●弥陀ヶ原ルートで宿泊可能な場所は、御田原参籠所、9合目仏生池小屋、月山頂上小屋です。事前に予約が必要です。営業期間は6月下旬頃から9月下旬頃です。

●弥陀ヶ原ルートで食事可能な場所は、月山レストハウス、御田原参籠所、9合目仏生池小屋、月山頂上小屋です。ペットボトルの飲料やアルコールも販売しています。

●弥陀ヶ原ルートでトイレが設置されているのは、8合目駐車場、御田原参籠所、9合目仏生池小屋、月山頂上小屋です。清掃されているので問題ありません。有料(100円以上)です。100円硬貨を多めに持参してください。

●月山登山で高山病の心配はないと言われていますが、人によって2,000m級の山でもなることもあるそうなので気をつけてください。

●登山道での携帯電話は基本的につながります(携帯会社によって異なると思います)。

●服装は、長袖、長ズボン。真夏は半袖シャツでも構いませんが、鋭い葉の植物に注意が必要です。

●早朝の登山は、晴れていても夜露で葉が濡れていますので、ズボンも濡れてしまいます。

●月山は、天候が安定しない山です。僕の登山歴を見ていただくとお分かりの通り、過去6回登って、晴れたのは1回だけです(自称、晴れ男ですが...)。雨具は必ず必要です。

●尾根に出ると突風が吹いていることが多いので飛ばされないように注意してください。

●天候が不安定なことに加えて、濃霧の中での登山もよくあります。基本的に登山道は整備されていますが、道を絶対に外れないように気をつけましょう。

●気温は8合目付近では20℃を超え、汗ばみますが、頂上付近では15℃を下回りますので、服装は脱ぎ着できるようにしましょう。7月および8月のお盆を過ぎてからの登山は気温の変化に注意が必要です。

●月山は近年、観光の山(百名山や花畑の山)として有名ですが、結界を越えると感じやすい人は注意が必要です。頂上の月山神社では必ずお祓いを受けるようにしましょう。僕は注連寺で授与された『七五三縄』を首からかけて登っています。

>注連寺の『七五三縄』の詳細はこちら

●月山はパワースポットではありません。霊山です。興味本位の登山は足元をすくわれますので注意が必要です。

注連寺

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この記事を書いた人
中尾勝
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記事投稿日:2019/08/24最終更新日:2021/05/24

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