2018ワールド杯ロシア大会準優勝国!クロアチアの魅力とは!?

目次

2018ワールドカップロシア大会準優勝国、陽光きらめく絶景のクロアチアへ

2018年8月、JALのチャーター便に乗り、クロアチアを巡ってきました!
私自身、2度目の訪問となりました。観光や食事を楽しむことも重要ですが、今回はある別の目的もありました。それは、『2018 サッカーワールド杯 ロシア大会 準優勝』となった「クロアチア代表 オリジナルユニフォーム」の購入です。
日本では、どの店においても販売されておらず、これは買って帰りたいと思いました。過去、クロアチアのユニフォームは持っていたのですが、妻からピエロみたいとからかわれ、ワールドカップ前に捨てられてしまい、悔しい思いをしました。観光地の魅力と共にもう一つの目的も達成できたかどうかも含めてご紹介させていただきます。

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樹々と水が織りなす自然の芸術:世界遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園

近年、テレビや雑誌等でもよく取り上げられ、年々注目されているのがプリトヴィッツェ湖群国立公園です。ユネスコの世界自然遺産に指定されており、エメラルドグリーンの湖と木々の緑が織りなす絶景を一目見たいと世界中から観光客が集まっています。

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ミニハイキングや遊覧船の乗船など、様々な角度から美しい公園を楽しむことができます。
下湖群を巡る半日ハイキングが有名です。
「もっとハイキングを楽しみたい!!」という方は国立公園内のホテルに宿泊し、丸1日ハイキングに挑戦してはいかがでしょうか。半日観光では行けない上湖群も楽しめます!

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アドリア海沿岸の美しい世界遺産の街

1. スプリット

スプリットは、アドリア海沿岸で最大の港町で、クロアチアを代表する観光都市の一つです。旧市街は、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが300年ごろに築いた宮殿がそのまま町になったという、珍しい成り立ちを持っています。

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事前情報ではここにクロアチアのユニフォームがたくさん売っているとの事で、お店の人に聞きましたが、オリジナル(正規品)はどこも完売との事でした。(残念!!)

仕方なく、非正規品を購入することにしました。1着160クーナ(日本円で3,200円/1クーナ20円換算)で、ホームとアウェイゲーム用、2着を購入しました。

しかし、その後、この買い物には後悔することなるのですが。(泣)

2. トロギール

トロギールは、紀元前385年頃、ギリシャの植民地として建設された歴史都市です。外敵の侵入に備えて水路が設けられ、人工的に本土と隔てられたため、旧市街は「要塞島」とでもいうべき姿をしています。街の規模は広すぎず狭すぎず丁度よい感じでした。

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自由時間にふとお店に入ると、先ほどスプリットで購入した同一のユニフォームが売っているではありませんか。1着140クーナ(日本円で2,800円)とこちらの方が安かった~(残念!!)

3. シベニク

町を象徴する建造物が世界遺産に登録されている聖ヤコブ大聖堂、中世の面影を色濃く残す、のんびりとした風情漂う港町がシべニクです。この日は気温が高く、暑かったのですが、海風がとても心地よかったです。

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ここでも自由行動の際に、ふとお店に入るとまたまた同じユニフォームが置いているではありませんか。先ほどの事もあったので、恐る恐る金額を見ると、なんと!!1着120クーナ(日本円で2,400円)でした!!もうぐうの音が出ない程、完全に買い物に失敗してしまいました!!まぁ、ここでしか買えないので気持ちを切り替えて、その場を乗り切りました(泣)

「アドリア海の真珠」ドブロヴニク旧市街

クロアチアの観光地の中では、ここは外せません。日本人にとってはある映画のモデルとなった街並みとしても知られています。そのドブロヴニクの観光のおすすめスポットをご紹介させていただきます。

1. ケーブルカーに乗って絶景を!

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2. 旧市街の城壁に上って一周!

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3. シティハーバーからのクルーズ観光!

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その他にもたくさん見所があります。是非、一度訪れてみてください!

シーフードを中心とした食事

クロアチアの周辺はアドリア海に面しているため、シーフード料理がオススメです!名物のスカンピ(手ながエビ)は是非、味わっていただきたい一品です。

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その他:周辺諸国もオススメ!

クロアチアに行った際、時間があれば、周辺諸国のスロヴェニア、ボスニア・ヘルツェゴビナも訪れてみてください。スロヴェニアでは、ヨーロッパ最大級の鍾乳洞「ポストイナ鍾乳洞」と「手漕ぎボードの体験」を楽しめる「ブレッド湖」が一押しです。

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ボスニア・ヘルツェゴビナでは、世界遺産のモスタル旧市街古橋地区がオススメスポットです。

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最後に

クロアチアにおいては、アドリア海の紺碧のブルーや中世の街並み、絶景の大自然を楽しみました。ワールド杯準優勝により、世界中の人々の注目を浴びています。ぜひ、とっておきの観光シーズンに訪れてみてください。

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※余談ですが、クロアチアのユニフォームはその後、日本に帰って一回着て洗濯すると、背番号の所がひび割れ、糸はほつれ、一気にヨレヨレになってしまいました(涙)。まあ、所詮こんなものです^^)

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すさっち

座右の銘は「臥薪嘗胆」、娘と息子の2児の父親です。渡航国数は40ヵ国以上、行った国々でマグネットを買って集めるのが趣味だったのに、妻にかわいいもの以外、いつの間にかほぼ捨てられるというオチ…それ以降、旅先でマグネットを買うことはなくなり、今は各国の観光地でどうやったら上手く写真を撮れるかに凝っています。

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