たびこふれ

初めてのひがしこうちで大満足!おすすめスポット「ごめん・なはり線とむろと廃校水族館」

記事投稿日:2019/03/20最終更新日:2019/03/27

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目次

魅力いっぱい!ひがしこうち!

高知県のイメージって「坂本龍馬」であったり、「四万十川」、「カツオ」ですよね。

高知はそれだけじゃないんです!それを確かめに高知市内から東へレンタカーを走らせて行ってきました。

ひがしこうちは室戸岬のある室戸市を中心に東西9市町村からなっています。

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線で絶景旅

ひがしこうちの旅でぜひ乗って体験して欲しいのが「土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線」。

後免(ごめん)駅と奈半利(なはり)駅を結んでいるローカル鉄道の名称です。

日本最後のローカル新線として土佐湾沿いに42.7km全20駅を結びます。

基本1両編成、時間帯によって2両編成にもなるみたいです。

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ワンマン運転だから予め駅構内で切符を購入にしてホームに上がって電車が来るのを待ちます。

切符.jpg

ひと駅ごとに高知県出身の漫画家やなせたかしさんのイラストがキャラクターになっています。

夜須駅は「やす にんぎょちゃん」。

やすにんぎょちゃん.jpg

今回乗車したのはオープンデッキ車両の「しんたろう2号」。

車両外についているデッキから雄大な太平洋を一望できるご機嫌な列車です。

車内.jpg

オープンデッキ車両.jpg

この日はあいにくの雨で、海と空の大パノラマが広がる夜須駅~西分駅は少し残念でした。

デッキ車両からの眺め.jpg

むろと廃校水族館 学校でありながら水族館、水族館でありながら学校

素晴らしく晴れ上がった2日目はレンタカーで室戸市にある廃校水族館に行ってきました。

12年前に廃校になった旧椎名小学校をリノベーション。2018年4月にオープン。

学校の設備をそのまま利用した風変りな水族館です。

廃校水族館外観.jpg

館内には細かなこだわった仕掛けが。。。

始業・下校時間となっていることに気づいて笑ってしまいます。

水族館入口.jpg

チケットはシールにもなっていて、丸い部分はウミガメの卵の大きさだそうです。

水族館チケット.jpg

受付横でやっているぶりくじ(ハズレなし)ぶりのぬいぐるみが当たります。1等はデカいやつ。

ぶりくじ.jpg

気さくな館長の若月元樹さんに解説していただきました。

館長解説.jpg

学校の階段を2階に上がると、いきなり懐かしい教室が昔のまま現れます。

イスや机、こんなに小さかったっけ。

教室.jpg

手洗い場を利用したタッチプール。ヒトデやナマコをさわることができます。

タッチプール.jpg

学校の廊下に並べられた綺麗な水槽 ゴンズイがかたまりになって泳いでいました

水槽.jpg

3つある大きな円形水槽のひとつには、きれいなクロウミガメが泳いでいました

小さな子供も楽しめるように横からでも上からでも楽しめる工夫がされています。

ウミガメ水槽.jpg

跳び箱をくり抜いて作った水槽には金魚がふわふわと泳いでいました。

跳び箱.jpg

3階に上がると、「家庭科室」「理科室」「図書室」があり、学校の雰囲気を活かした展示が楽しめます。そこでは昔の小学校で実際に使われていた懐かしいものが多数展示されています。

社会科の授業のでっかい地図だったり身体測定の時に使った測定器だったり先生が使っていた大きな定規だったり。思い出を巡らせながら館内を歩くと、あっという間に時間が過ぎています。

図書館.jpg

下を見下ろすと25mプールが大水槽になってウミガメやサメが泳いでいます。

25mプール.jpg

地元の定置網にかかったウミガメなどがゆったりと泳ぎます。

25mプール下.jpg

廃校というノスタルジー空間での非日常体験

「この水族館の特長は、展示している魚たちがほとんど室戸産だということです。売り物にならない魚や珍しい生き物を漁師さんたちがほぼ毎日持ってきて、無料で提供してくれるんです。この水族館は漁師さんたちのおかげで成り立っていると言っても過言ではありません。

一般的な水族館は展示する魚をまず決めてから手配しますが、うちは漁師さんが漁を終えて持ってくるまで何が入ってくるかわかりません。魚をどう展示するかも来てから考えるんです。魚同士の相性もありますから、クラス替えもよくあります。うちは生徒の顔ぶれがどんどん変わっているので、毎週来ても飽きないと言う人もいます!」

若月館長と話しているとまるで、小学校の先生と話しているような気分になりました。

生徒たち、いや魚たちに対する愛情がひしひしと伝わってきます。ちなみに、新入生の魚や生き物が入ってきたら、一定期間展示された生徒たち(魚たち)は、海に帰されるそうです。

季節ごとに新しいお魚が転校してくる学校。それがむろと廃校水族館なんですね!

廃校というノスタルジーを感じる空間で、現実ではありえない非日常を味わうことができる他にはない水族館です!

館長背中.jpg

むろと廃校水族館

■住所:高知県室戸市室戸岬533−2
■電話番号:0887-22-0815
■営業時間:4月~9月 9:00~18:00/10月~3月 9:00~17:00

最後に

懐かしい机や椅子もそのままに、今学校に通っているみなさんも、ずっと昔に卒業してしまったみなさんも再び通える学校となっています。ぜひ皆様お越しください。

むろと廃校水族館へは、レンタカーが便利です。

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むらキョン
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記事投稿日:2019/03/20最終更新日:2019/03/27

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