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【和歌山】とれとれ市場南紀白浜の徹底レポ! 海鮮市場で海鮮丼やバーベキューを満喫!

記事投稿日:2019/02/10最終更新日:2019/06/14

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和歌山県屈指の温泉リゾート地、南紀白浜温泉にある「とれとれ市場南紀白浜」。なんと15,000坪の敷地面積を誇る、日本最大級の海鮮市場です。地元、堅田漁業組合直営の市場なので、安心・安全な新鮮魚が集まります。とれとれ市場には魚だけでなく、和歌山の特産品・名産品がたくさん。1日中楽しめる、とれとれ市場南紀白浜について詳しくご紹介します。

目次

1. 新鮮な魚介類がリーズナブルな値段で

とれとれ市場_売り場

とれとれ市場に一歩足を踏み入れて、まず驚かされるのは、その広さと活気。売り場スタッフたちの威勢良いかけ声や、市場内に絶え間なく流れている『とれとれ音頭』を聴いているうちに、自然と楽しい気分になってきます!

とれとれ市場_とれとれアクアリウム

鮮魚コーナーの奥にある、まるで水族館のような円形巨大観賞用水槽「とれとれアクアリウム」は人気の記念撮影スポットです。市場内には多くのいけすがあり、ぴちぴちの新鮮魚を無料でお刺身にしてくれるといううれしいサービスつき!マグロを中心に、さまざまな魚や貝類が並ぶ品ぞろえの多さも魅力ですが、何よりうれしいのはそのリーズナブルな価格設定です。とれとれ市場でしか味わえない新鮮な魚が、驚きの価格でいただけます。

とれとれ市場_クジラ肉

近年めったに口にできないクジラの肉も、とれとれ市場なら入手可能。調査捕鯨のために捕獲したクジラを切り売りしていて、赤身の他、ベーコンやコロ、尾の身、鹿の子など、稀少な部位もあり、お土産にもおすすめです。特に昭和生まれの人たちには、クジラは懐かしい味として喜ばれるでしょう。

2. とれとれ市場名物「マグロの解体ショー」は必見!

とれとれ市場_マグロの解体ショー

とれとれ市場を訪れたら必ず見ておきたいマグロの解体ショー。1日1~2回開催されるのですが、ショーの時間になるとステージ前には多くの人が集まり、解体前のマグロと一緒に記念撮影する人も!お客さんの要望に応じてマグロの向きを変えてくれるなど、サービス満点です。大きなメバチマグロ1頭丸ごとを使い、各部位の説明をしながら鮮やかな手さばきで解体していく技は、まさに職人技です。

解体ショーの時間は決まっていませんが、平日なら11時~14時の間が目安。開催直前には館内アナウンスがあるので、注意して聞いておきましょう。

とれとれ市場_マグロの解体ショー02

まずは大きな尾と頭の部分を切り落とし、その場でお得な価格で売っていきます。特にコラーゲンたっぷりの目玉部分と、おいしい頬肉がついた頭の部分は大人気ですぐに買い手が。購入するとすぐに、氷たっぷりのケースに入れてくれるので鮮度保持もばっちりです!

とれとれ市場_マグロの解体ショー03

お子さまや高齢の方まで、幅広く人気の部位と言えばやっぱり赤身。大きな包丁でマグロが縦に切られ、赤身が見えた時にはギャラリーから「おお!」という感嘆の声があがります。赤身はとってもきれいな色で、まるでアート作品のよう。時間をおくと赤みが増していくのだそうです。

とれとれ市場_マグロパック売り

赤身やトロも続々とさばかれ、パック売りに。解体ショーには試食コーナーもあるので、とれとれ市場自慢のマグロをぜひ味見してみましょう。要望を伝えれば、1人用のお刺身も切り分けてくれます。とれとれ市場のフードコート内では、ごはんやみそ汁も購入可能。それだけでもう、新鮮なマグロ定食の完成です!

とれとれ市場_マグロの生ハム

刺身以外にもおすすめの食べ方、それはメディアでも紹介されたことのある「マグロの生ハム」です。マグロを燻製にしたもので、ベビーリーフやレモンを添えて薄切りでいただくのがおすすめ。カルパッチョドレッシングをかけると、ワインに合うオードブルに大変身。

3. 干物や珍味もたくさん!

とれとれ市場_一夜干し

とれとれ市場には鮮魚だけでなく、加工品もたくさんあります。干物コーナーでは高級魚として知られる、のどぐろや金目鯛の一夜干しも。身がふっくらとしていて、ほど良く脂がのっているのどぐろは、テニスの錦織圭選手の好物として話題になった白身魚です。ほかほかのごはんとみそ汁との相性は、言うまでもなく抜群です!

とれとれ市場_珍味

魚介類を使った色とりどりの珍味も要チェック。たくさん種類があって迷ってしまいます。珍味はそれぞれ試食できるようになっているので、とれとれ市場でしか買えないお気に入りの珍味を見つけてください!

4. とれとれ市場横丁で海鮮丼を味わおう!

とれとれ市場_横丁

ランチにおすすめなのは、午前10時からオープンするとれとれ市場横丁。海鮮丼や海鮮ラーメン、お寿司など、海鮮グルメが満載です。市場で買ったばかりの魚介類もすぐに食べられますよ。

とれとれ市場_海鮮丼

こちらは豪華な特上海鮮丼(1,950円)。マグロの赤身とトロの他、やわらかい穴子やイカ、ハマチ、サーモン、甘エビ、ウニ、イクラ、ホタテが入っています。ネタの新鮮さは抜群で、ごはん粒の固さもちょうどいい感じ。

とれとれ市場_堅田丼

こちらもおすすめの海鮮丼で、その名も「堅田丼」(かたたどん・870円)。ごはんの上にふわふわの山芋と鯛とハマチがのっていますが、混ぜながら海鮮のハーモニーを楽しみます。リーズナブルにとれとれ市場の味を堪能したい人に人気のメニュー。その他にも数量限定のカニ天丼も人気です。

5. 家族旅行なら海鮮バーベキューがおすすめ!

とれとれ市場_バーベキューガーデン

とれとれ市場の外には解放感あふれるバーベキューガーデンがあります。屋根付きなので雨が降っても安心。利用料金は大人300円、小学生100円。とれとれ市場では魚介類の他に、バーベキュー用の肉や野菜も販売しています。食材は市場でよりどりみどりです!

とれとれ市場_バーベキュー

バーベキューでカキやエビを食べられるなんて、とれとれ市場ならでは!あちこちで魚介の焼けるおいそうな匂いが漂います。食器類や調味料はバーベキューガーデンに用意してあるので、手ぶらで行けるのもうれしいですね。家族連れにも大好評です。

6. お土産物の宝庫!くろしお名店街

とれとれ市場_くろしお名店街

とれとれ市場内にある「くろしお名店街」には、和歌山の名産品、特産品がそろった20もの名店が並んでいます。和歌山といえば南高梅が有名。贈答用にぴったりの高級梅干し詰め合わせから、お得な価格のつぶれ梅まで、さまざまな梅干しが販売されています。梅干しの味もはちみつ漬け、しそ漬け、昆布漬けなどお味はいろいろ。試食をしながらお店の人におすすめの梅干しを聞くのも楽しいですよ。

とれとれ市場_梅酒

そして梅といえば梅酒。梅の名産地、和歌山ならではの品ぞろえです。150種類以上の梅酒が並んでいて、梅酒好きにはたまりません。中にはレモン梅酒やみかん梅酒、ゆず梅酒などの変わり種もあり、どれを買おうか迷います。

おしゃれなすりガラスのミニボトルに入った梅酒は、女性へのお土産におすすめ。一番の売れ筋商品は、手前の黒い瓶に入った「紅南高梅酒」だそう。安倍首相が「おいしいね」と言ったという逸品です。

とれとれ市場_かどや

白浜にある「旬菓庵 かどや」は、創業90年を越える老舗和菓子店です。看板メニューはうすかわまんじゅう。甘さひかえめのあっさりとしたこし餡を、上品なうすかわで包んだお菓子は白浜土産の定番です。お世話になっている方々への贈答品にもぴったりです。

とれとれ市場_湯浅醤油

日本の醤油発祥の地といわれる和歌山県、湯浅。とれとれ市場内にも湯浅の醤油が数多くそろっています。醤油だけでなく、食べる味噌や金山寺味噌など、バラエティ豊富な品ぞろえ。

とれとれ市場_パンダのぬいぐるみ

お土産番外編としてはパンダのぬいぐるみ!「パンダだー!」と小さなお子さまがはしゃいでいる様子は微笑ましいものです。

白浜はパンダ生息数日本一なのだとか。ぬいぐるみ以外にも雑貨、お菓子にいたるまで、キュートなパンダグッズが満載です。

7. 南紀白浜温泉の湯を満喫できる!とれとれの湯

とれとれ市場_とれとれの湯

日本三大古湯のひとつに数えられる、名湯南紀白浜温泉。とれとれ市場のすぐ隣の高台にあるとれとれの湯は、ホテルや旅館に宿泊しなくても南紀白浜温泉の湯が味わえる日帰り温泉です。

利用料金は大人が750円、3歳以上小学生以下が380円。フェイスタオルとバスタオルは販売、レンタルともに用意されています。購入する場合は、フェイスタオルが150円、バスタオルが400円、レンタルの場合はフェイスタオルとバスタオルがセットになって200円です。

とれとれ市場_大浴場

2階建てのとれとれの湯は上が大浴場。一番広い内湯が酸素風呂です。酸素がたっぷり入った温泉に入ることによってリラックス効果が得られ、体が温まるのだとか。ゆっくり浸かって、旅の疲れを癒やしてください。

とれとれ市場_炭酸泉と冷水風呂

同じく内風呂にある炭酸泉と冷水風呂。お湯に高濃度の炭酸ガスを溶け込ませた炭酸風呂は、血流が良くなる性質を持ったお湯です。疲労回復や美肌効果もあるのだとか。

とれとれ市場_露天風呂

外には豊かな大自然をバックに自然石で作られた露天風呂が。お湯をやさしく、やわらかくしてくれる紀州産の備長炭を入れたもの。上質な温泉と自然の中にある岩風呂のような野趣の両方を楽しめます。

とれとれ市場_宝石壺湯

こちらは備長炭風呂の近くにある1人分の湯船、宝石壺湯です。古来より勾玉や神器に使用されてきた高貴な石、薬宝玉石をくりぬいて作られた贅沢な壺湯。一気にざぶんと入って、高貴な気分にひたりましょう。

とれとれ市場_リラックスチェア

露天風呂エリアにはその他に寝ころび湯やリラックスチェアーが設置されていますので、湯あたりしたときはすぐに休憩ができます。ゆっくりと流れていく時間の中で、かすかに感じる潮風が心地よいひとときです。

8. とれとれの湯の岩盤浴でデトックス&リラックス

とれとれ市場_「炎」の部屋

とれとれの湯1階は岩盤浴施設が充実。中学生以上が利用でき、料金は入浴料と合わせて1,550円。受付を済ませると専用の岩盤浴着とバスタオルが貸し出されます。とれとれの湯の岩盤浴は韓国発祥のチムジルバンスパという温浴施設で、「熱」「炎」「流」「塩」「温」「雪」と趣向を凝らした6つの部屋があります。

写真の赤い壁の部屋は「炎」。サウナよりも低い温度に設定されており、ロウリュウが体験できます。ロウリュウとは、中央にある炎石炉にアロマを含んだ水をかけること。蒸気とともに熱風と心地よい香りが送られ、さわやかに発汗を促します。サウナは息苦しくなって苦手という人におすすめです。

とれとれ市場_「塩」の部屋

まるで大理石でできたような美しいこの部屋は「塩」。六角形に加工された塩板と朝日や夕陽と同じ波長のやさしい光が心身ともにリラックスさせてくれます。天然岩塩の特性を生かした保温効果で、身体への負担が少ない低温での発汗効果が得られます。

とれとれ市場_「雪」の部屋

上記は円形をした「雪」の部屋。中央にある白い容器に雪を積もらせ、室内の温度を下げていくことで、ほてった身体を徐々にクールダウンします。シックで落ち着いた内装も素敵です。

海鮮市場、バーベキュー、温泉と、1日中遊べるとれとれ市場南紀白浜。おなかをすかせて遊びに行ってみてください!

とれとれ市場&とれとれの湯の基本情報

【とれとれ市場】

■営業時間:8:30~18:30
■料金:入場無料
■駐車場:無料(普通車777台、大型バス70台)
■定休日:不定休(休館日はHPにて事前告知)
■車でのアクセス:阪和自動車道南紀田辺IC出口より県道33号線、国道42号線経由で約15分
■電車でのアクセス:JR紀勢本線白浜駅よりタクシーで約5分
■HP:http://www.toretore.info/

【バーベキューガーデン】

■営業時間:【平日】11:00~16:30(最終入場)、【土日祝】10:00~18:00(最終入場)
■料金:大人300円、3歳以上小学生以下100円
■定休日:不定休(とれとれ市場の休館日に準じる)

【とれとれの湯】

■営業時間:9:00~23:00(最終入館22:30)
■料金:大人(中学生以上)750円、子人(3歳~小学生以下)380円
 岩盤浴利用 大人800円(岩盤浴のみの利用は不可)
■駐車場:無料(普通車100台)
■定休日:設備点検のため、年間5日休業(2・4・6・9・12月の平日水曜日に各1日)
■車でのアクセス:阪和自動車道南紀田辺IC出口より県道33号線、国道42号線経由で約15分
■電車でのアクセス:JR紀勢本線白浜駅よりタクシーで約5分
■HP:http://www.toretore-spa.com/

【和歌山一口メモ】

海と温泉で知られる、南紀白浜。とれとれ市場のほかにも、たくさんの見所があります。真っ白な砂浜と透明な海が広がる白良浜は、ハワイ、ワイキキビーチの姉妹浜として知られ、夏は多くの海水浴客で賑わいます。また、白浜温泉は日本三古湯、三大温泉地として知られています。下記に和歌山県のツアー情報をまとめてありますので、参考までにチェックしてみてください。

<日数と費用>(関東発目安)

●旅行日数:2~4日間
●ツアー費用:約22,000円~約628,000円

>>>和歌山のツアーを探す(外部サイトへリンクします)

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