10日間滞在して気づいた「南イタリアってKIND OF ○○」

今回9月の下旬から10日間南イタリアにお邪魔してきました。南イタリアと聞くと何が思いかびますでしょうか。ヨーロッパに詳しくない方は、いまいちピンと来ないのではないかと思います。(僕もそうでした)しかし、悲しきデジタル世代に生まれてしまった私たちは何でも情報が手に入る時代。現地の写真、雰囲気、気候などワンクリックで調べることが出来ます。だから、今回は僕が現地に行って僕自身が生に感じたものをそのまま書きたいと思います。ひとりごとに少々お付き合いください。

目次

KIND OF 南国リゾート

大学時代、フィリピンのセブ島やマレーシアのペナン島と所謂南国リゾートと呼ばれている場所を訪れましたが、どうも似たような雰囲気を感じました。特にアマルフィは気温も高く、ビーチには多くの観光客で現地民は気さくに話しかけてきます。しかし、後ろを振り返れば大きな市街。東京では決して味わえない不思議な感覚でした。

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KIND OF 物価が安い

1ユーロは現在約130円。多くのレストランのパスタやプレートメニューは14€から20€(約1800円から2600円)程度しました。これは帰国までに破産しそうと思った時に、入ったレストランでピッツァを見ていたらなんと4€(約520円)!!南イタリアはピッツァがかなりお得な気がします。また、ローカルなコーヒーショップを何度か訪れましたが、コーヒー1杯が1.5€から3€(約195円から390円)。日本のコーヒーショップよりお得で毎日飲んでいました。味もGOOD!

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KIND OF 英語が通じない

勝手な固定概念ではありますが、イタリアへ行く前はヨーロッパの方は英語が皆話せると思っておりました。しかし、南イタリアの人々は、英語を話すことが出来ないのか、意思疎通することがとても困難でした。しかし、イタリア語を積極的に話そうとすると、間違った発音や文法を必ず指摘してくれ、正しい使い方が出来ると、とことん褒めてくれました。これは私がイタリア滞在中に関わったイタリア人皆がそうでした。

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MY BEST OF 住みたいと思った国

人それぞれの環境があり、あくまで僕個人の意見ではありますが、南イタリアは旅行としてではなく、住居を構え、生活をしたいと思った国でした。南イタリアは時間の流れがゆっくり(ルーズと言ってしまえばマイナスポイントかもしれませんが)仕事の休憩の合間にビーチに出かけて、日光浴を楽しんだり、営業時間を大幅に過ぎても笑いながらオーナーが地元民とお酒を飲んだり、楽しみながら仕事をしている方々が多くいました。また訪れたいと思いました。最後までご購読ありがとうございました。

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