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町の紋章にもなっている!ベルンにあるくま公園の魅力
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本物のくまに会える
みなさんスイス首都であるベルンはくまを指す意味であることをご存じでしょうか。この町の開拓者が当時町の名前を付けるのに、ここで初めて狩った動物の名にしようと考えたことからベルンの名がついたといわれています。そんなベルンの町にはくま公園というくまが3頭ほど暮らしている公園があります。
町を流れる青々しいアーレ川がスイスらしさを感じさせます。
猛暑により大変だったくまたち
コンクリートの小さな円形競技場のような形をしたこの中に少し前まで暮らしていたというくまたち。近年続く猛暑日がかわいそうという一般市民の声があがり、寄付を募ったところ多額の寄付金が集まり、現在は川のそばで緑に囲まれて木陰で過ごせています。
町の紋章にもなっているくまは、市民たちに愛されています。
公園の足元にはくまのために寄付をした人たちの名前が刻まれていました。
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mawa
- 旅行会社に勤務しています。