古き良き伝統が息づき絶景が広がる!男鹿半島の観光スポット、グルメ、スイーツをご紹介!

秋田県の男鹿半島(おがはんとう)には今でも昔ながらの独特の文化が息づいています。そして海岸線を走ると絶景が!何だかんだで男鹿半島へは何度も足を運んでいます。限られた地域ですが、古き良き日本の風習がギュッと凝縮された地なのでとても心地よく感じ、気づけば今回で4回目の訪問となりました。

気に入ったらとことん通い詰めるのは僕の性格...(笑)。本来ならゆっくり車で周遊したいところですが、今回は時間が限られていたため、ササッと周ってきました。

今回は、そんな男鹿半島のお気に入りスポット・観光地や、グルメにスイーツまで幅広くご紹介いたします。

目次

北浦漁港でメシを食う!

男鹿半島の北部に位置する北浦漁港。夏なのに、風が強く、沖合は白波が立っていました。後方の山は世界三景の寒風山(かんぷうざん)です。

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北浦漁港に立寄った理由は、美味しい海鮮丼を食べるため。この日は時化で漁に出ていないため、魚料理は限られると言われましたが、何とか海鮮丼を食べることができました。(できるだけ事前に確認することをオススメします。)しばし待ってでてきたのがコレ!

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うま~い!

北浦漁港

■住所:〒010-0683 秋田県男鹿市北浦北浦忍田

入道崎で灯台と空と海のコントラストを体感!

男鹿半島の突端にある入道崎(にゅうどうざき)。ここにはウミヘビ模様(勝手に僕が表現しているだけ!) の灯台があります。いつ見てもステキ!僕のお気に入りのスポットです!

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入道崎は北緯40度に位置しています。写真の中心が北緯40度のモニュメントです。前後にはモニュメントとして設置された岩がそそり立っています。

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灯台と北緯40度のモニュメント。なかなか絵になるでしょ!

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インスタ映え間違いない風景が広がります。(相変わらずインスタはやってませんが...)

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江戸時代の旅行家・菅江真澄は男鹿半島を闊歩しています。沖合に見える岩島が水島です。

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この日は海が荒れ、白波が立っていました。風が強く飛ばされそうになりながら、入道崎の先端まで来ました。

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荒々しい海岸線。前回来た時の海は"静"の世界でしたが、今回は"動"の世界です。

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駐車場前にはドライブインが並びます。食事や土産も豊富に揃っています。

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入道崎

■住所:〒010-0675 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦

男鹿真山伝承館でなまはげ様にご対面!

男鹿半島と言えば『なまはげ』。今でも12月31日の大晦日の夜、なまはげが各家庭を回ります。でも、それは地元の民俗行事。ここ男鹿真山伝承館では12月31日に行われるなまはげ行事を再現しています。

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時期にもよりますが、この時期は30分に一度、なまはげ行事の再現が行われます。※開講時間は季節により異なります。必ずHPにて確認してください。

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最初になまはげについて係員から説明があります。そしてなまはげを迎える家の主人役の方が入り、なまはげ行事の再現がスタートします。まずなまはげが登場する前に、先立(さきだち)と呼ばれる先導役がなまはげが家に入ってもいいかを聞きにきます。主人が許可するとなまはげが大きな声と音とともに登場します。なまはげは2匹一組。(なまはげのカウントは「匹」を使います)

『うぉ~、泣くごはいねえがぁ~』夏休みは子どもたちが多いので、この場面から室内は子どもの泣き叫ぶ声が響きわたります(笑)。※冗談抜きに怖いのですよぉ~!

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<画像提供:株式会社おが地域振興公社>

そして主人となまはげとの掛け合いが始まります。

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<画像提供:株式会社おが地域振興公社>

...この先は...内緒! ぜひご自身にて体感してくださいね!毎回同じ内容ですが、僕は今回で4回目の体感。いつの日か大晦日に行われるなまはげ行事も体験してみたいと願っています。

男鹿真山伝承館

■住所:〒010-0685 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
■TEL:0185-33-3033
■HP:https://www.namahage.co.jp/namahagekan/denshokan.php
営業時間や入館料はHPにてご確認ください。

圧巻!なまはげ館のなまはげ様!

男鹿真山伝承館の手前にはなまはげ館があります。なまはげ館の受付で入館料を支払い、なまはげ館を観賞してから男鹿真山伝承館でなまはげ行事の再現を体感するのが一般的ですが、今回は開講時間の都合で先になまはげ行事の再現を先に体感しました。

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なまはげ館の正面入口です。

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「もういちど日本人になろう」のポスターを見てちょっと考えた...。

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なまはげ館は「なまはげのすべてにふれられる空間」がキャッチコピー。その中でも目玉は「なまはげ勢ぞろい」。知らない人が多いと思います...。なまはげ行事は男鹿半島の各所で行われていることを。その各所の行事に使用されるはなはげの面はすべて異なることを。ここでは男鹿市内各地で実際に使われていた110体&40枚ものなまはげ面が勢ぞろい。毎回圧倒されます。入室して右側。

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そして左側。

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表情、色、角の有無、歯並び、手に持っているもの、すべてが異なります。

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なまはげ館と男鹿真山伝承館の間には道楽亭があります。ここでは食事をとることができます。

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道楽亭から見た男鹿真山伝承館。建物は男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)です。

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なまはげ館

■住所:秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢
■電話:0185-22-5050
■営業時間:8:30~17:00※年中無休
■なまはげ館HP:https://www.namahage.co.jp/namahagekan/
※入館料がかかります。公式HPにてご確認ください。

凛とした雰囲気の真山神社(しんざんじんじゃ)

真山神社へは、なまはげ館・男鹿真山伝承館から徒歩5分。車での移動も可能です。

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<画像提供:真山神社>

真山神社では御朱印をいただくことができます。これは平成26年8月17日にいただいたもの。

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こちらは平成28年8月21日にいただいたもの。

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真山神社(しんざんじんじゃ)

■住所:秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97
■電話:0185-33-3033
■HP:http://www.namahage.ne.jp/~shinzanjinja/

絶品!ばばへらアイス...その意味は?

夏場に秋田をドライブしていると道端でパラソルをさして「ばばへらアイス」を売っています。ばばへらアイスとは、ばっちゃんがヘラを使ってコーンに盛りつけるアイスのこと。それでばばへらアイスと呼んでいるそうです。

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なまはげ館の前でばばへらアイスを売っていたのでいただきました。花びらのように盛りつけるのはまるで芸術品。味もさっぱりしています。

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世界三景・寒風山(かんぷうざん)で360度の大パノラマを眺望!

男鹿半島・最後の訪問地は寒風山へ。男鹿半島の入口にそびえる寒風山は芝生で覆われた緑の山。標高355mですが、頂上からは西側に大きな火口を見ることができます。頂上直下の駐車場から秋田方面を撮影したもの。空気が澄んでいれば右端に鳥海山を見ることができます。

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正面に見えるのが八郎潟(はちろうがた)と呼ばれる干拓地。

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駐車場から階段を上がります。真ん中に見えるのが頂上にある寒風山回転展望台。

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日本三景・寒風山と呼ばれています。眼前には絶景が広がります。

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寒風山回転展望台(有料)は13分で1周します。イスに腰掛けると360度の大パノラマを見ることができます。

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寒風山回転展望台

■住所:秋田県男鹿市脇本富永字寒風山62-1
電話:0185-22-5050
営業時間:8:30~17:00※冬期休館有り。詳細は公式HPにてご確認ください。
HP:http://www.akita-chuoukotsu.co.jp/kanpuzan/

最後に

魅力満載の男鹿半島。今回は訪問しませんでしたが、南側の海岸線は風光明媚な光景が広がります。宿泊も男鹿温泉郷があります。春夏秋冬それぞれの顔がある男鹿半島を旅してみませんか!

※当記事は2018年8時点のものです。訪問の際は、必ず事前にご確認を。

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中尾勝

旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。

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