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5~10月がベストシーズン!リバークルーズの魅力
こんにちは!みなさん、「リバークルーズ」ってご存知ですか?その名の通り、川のクルーズの旅なのですが、海のクルーズの旅と比べて随分違うんです。大前提として、リバークルーズはほぼ揺れません。ゆったりした川の流れの中で航行しますので、船酔いが心配な方も、安心してください。
今回は「リバークルーズ」の魅力についてご紹介します。
リバークルーズの魅力・海のクルーズとの違い
乗り降りする場所が便利!
まず、乗り降りする桟橋は街のすぐそば。ですから、降りたらすぐに観光ができます!観光が終わった後、船に戻るのもラクラク。"船で用意される夕食を食べてから、もう一度夜の街歩き"なんてことも出来るんです。
船のサイズ・乗り降りにかかる時間が違う!
次に、リバークルーズ船は、海のクルーズ船と比べてとても小さいのも特徴です。海のクルーズ船は何千人も乗れるのが通常ですが、リバークルーズ船は100名程度の定員の船が多いんです。私が乗船した「ラファイエット号」は87名乗り。船の乗り降りがとっても楽です。何千人も乗る海のクルーズ船の場合、船を降りるのに2時間かかる、なんてことはよくあります。しかし、リバークルーズ船なら、10分ほどで全員が下船完了!
豪華な食事を、ゆっくりと堪能できる。
また、リバークルーズの楽しみといえば、食事!!
今回の「ラファイエット号」はフランスの船です。毎日フランス人のシェフが腕を振るった食事が楽しめます。基本的には朝はホテルのようなビュッフェスタイル。昼と夜はセットメニューで、毎日メニューが変わります。大きな船と違って、座席の入れ替えがないので、時間を気にせず、ゆっくりと楽しむことができます。
リバークルーズの醍醐味は・・・?
最後に、リバークルーズの醍醐味を。それは、流れゆく美しい風景を屋上デッキでゆったりと眺める贅沢な時間です。今回はライン川のリバークルーズでしたが、ドナウ川のリバークルーズも人気です。
関連記事はこちら>>クロワジ・ヨーロッパのシンフォニー号で夏のドナウ河リバークルーズ!
春~秋がベストシーズン!
リバークルーズは冬の運行はほとんどありません。5~10月がベストシーズン。ゆったりした旅をお約束します。次の旅におススメです!
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shimi-shimi
- クルーズ担当です