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"カフェの神さまが舞い降りてくるカフェ"「8月のライオン」in 板橋大山

記事投稿日:2018/06/22最終更新日:2019/05/30

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こんにちは!たびこふれ編集部のシンジーノです。

あなたはカフェに何をしに行きますか?
・おいしい珈琲を飲みに?
・好きな本を読みに?
・お友だちとおしゃべりをしに?
・家に自分の居場所がないから(あっ、それ私か!)

カフェは美味しい珈琲や紅茶、スイーツ、ランチなどを楽しむ場であることは今さらいうまでもありませんが、
・素敵な時間を過ごす
・心地よい空間に体を横たえる
・ひとりだけの時間を楽しむ
など目に見えない価値もありますよね。

私シンジーノも仕事を家に持ち帰るタイプなので、週末はお気に入りの喫茶店をもっぱら仕事場として利用しています。適度なざわめきやリラックスできるBGMに包まれると能率も上がってあっという間に2時間経っていたなんていうこともしばしばです。

自宅の近くにそんな心地よいひとときを味わえるお店がいくつかあるのですが、今回新しくお店を見つけました。

目次

板橋大山に似合わないカフェ?

そのカフェの名前は「8月のライオン」。東京板橋区の大山にあります。大山は都内でも屈指の大きい商店街があることで有名ですが、ザ.下町でガヤガヤしていて、ゆったり落ち着いてカフェを楽しむ街といったおしゃれなイメージとはかけ離れた街です(大山の皆さんごめんなさい。私大好きですよ大山!)

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東武東上線「池袋駅」から各駅停車で約5分、「大山駅」で降りて前方の大きな改札から出ます。

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改札を右に進むと踏切があるので渡ります。

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左手にあるパチンコ屋とケンタッキーの間の路地を左に折れます。

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人通りの少ないこの地味な通りを約30メートル進んだ右側にそのお店はあります。

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お客さんがこのお店で感じる印象は?

このお店に来たお客さんの感想にはこんなのがあるそうです。

「大山じゃないみたい」

「まるで青山あたりにありそうなカフェ」

「こんな場所にカフェがあったなんて」


そう、明らかに周りの雰囲気とは"別の風が吹いている"そんなお店です。立ち飲み屋や街の中華屋をこよなく愛するシンジーノとしてはかなり入りにくい店(笑)。女子力全開のお店です。

勇気を出してドアを開け、入ってみました。

清々しく透明感が溢れている空間

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白を基調とした木の柔らかさ、温かさが優しいインテリア。透明感のある空間で清々しさを感じました。テーブルや椅子がゆったりと配置されていて居心地よさそうです。主張しすぎないBGM(この時はノラジョーンズがかかっていました)も好印象です。雑貨も置いてありました。

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オーナーさんはどんな人?

オーナーの今野輝子(こんのてるこ)さんです。

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お店の雰囲気そのままの透明感のある女性です。
今野さんは大学を卒業し、しばらくは公務員として働いていましたが、ある時ふと立ち寄った本屋さんで「カフェ開業」の背表紙の本が目に留まり「私にもできるかな?」と手にとったのがきっかけだそうです。2015年2月にこの大山の地にカフェをオープンし、今年4年目に入りました。

今野さんは、ぱっと見は"文学少女系"ですが、海外ひとり旅でイギリス、スイス、ドイツ、フランス、アラスカ等に旅したり、ある時「よしっ!」と思い立ち、6年計画でフルマラソンを完走した経歴を持つ見た目より意外と(失礼!)行動派の方のようです。

私が「カフェをやっていてよかったなあと思う時はどんな時ですか?」と質問するとこんな答えが返ってきました。「来てくださるお客さんが、本を読んだり、おしゃべりしたり、スマホをいじったり、考えごとをしたりと、ひとりひとりが思い思いにくつろいで心地よい時間を過ごしてらっしゃるなあと感じた時、うれしくなりますね。この時間を私は「カフェの神さまが舞い降りてきた時間」と呼んでいるんです。

手書きのメニューにはこんなことが書いてありました。
「手作りで少量づつ作っておりますが、在庫に余裕がある時はお持ち帰りにも対応いたしますので声をかけてください」

なんかとってもいい感じですね。

人気ランチメニュー「和風ガパオライス」

このお店のランチの人気メニュー「和風ガパオライス」(850円)をいただきました。

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ガパオライスとはタイ料理ですが、こちらのガパオライスは優しい味つけで刺激も柔らかく美味しかったです。野菜がたっぷり入っていて、ピクルスのお酢の効き具合もグーでした。

こちらは「しそのジャポネーゼ」

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ジェノヴェーゼとは少し違い、スパゲティバジリコっていう感じでしょうか(違いがうまく説明できませんがなんか懐かしさも感じる味です)。パスタがもちもちしてて、チーズが濃厚で食べごたえがあります。ワインと合いそう。※メニューは季節により変わります。

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珈琲は3種類あって私は苦みとコクがしっかりある「こくみ」をいただきました。苦み強めといってもくどくなく、優しくまろやかな味でした。柔らかい色調のカップが唇に触る感触もソフトでした。

ユニークなイベント「本の話をしましょう@8月のライオン」

8月のライオンでは「あんこを楽しむ会」などユニークなイベントを不定期で開催しているそうですが、その中でも私が「それって面白そう!」と思ったのが「本の話をしましょう」の会です。参加者それぞれが自分の好きな本を持ち寄り、飲み物やスイーツを楽しみながら本のお話をする読書会だそうです。人数は4名限定で2時間。ドリンクスイーツ付きで1,800円。私がいいなと感じたのは、そんな会をするのにこのお店はぴったりだなと思ったからです。実際とっても良い雰囲気でカフェの神さま(あっ!本の神さまか)がたくさん舞い降りてきてたそうです。

こちらが「本の話をしましょう@8月のライオン」が開かれたスペースです。

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お店の棚にも本が置いてありました。

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カフェ「8月のライオン」を通じてしたいこと

私:「カフェを通じて世の中のどんな役に立ちたいと思いますか?」

今野さん:「"8月のライオン"で「あ~くつろげた」「リフレッシュできた」など生きる活力を持って帰っていただけたら嬉しいです」

今野さんの座右の銘は「笑って死ねる人生」だそうです(笑)

真摯に誠実に手を抜かないでお客さんに寄り添う居心地の良いカフェ。

「良い人生だったかどうかは、良い時間を過ごせたかどうかで決まるのかな。」そんな気がしました。

自分だけの時間、心地よい素敵な時間を過ごしたいと思ったら板橋大山の「8月のライオン」に来ませんか。

お客さんの8割は女性だそうで、確かに女性が好きそうな雰囲気ですが、少女趣味のフリフリでもルンルンでもなく、どちらかというと"生成り"、"自然体"という言葉が似合うお店で、男性客のファンも多いそうですので、私シンジーノでも気軽に来れそうです。

そういえば忘れてました!「8月のライオン」という店名の由来はオーナーの今野さんが8月生まれのしし座だからだそうです。

私の一番のお気に入りの席からの風景です。どうです?長居したくなるのがわかるような、いい感じでしょ。あなたもぜひ!

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お店情報

■店名:8月のライオン
住所:東京都板橋区大山東町59-9-101
■お休み:毎週水曜日と毎月第2・第4火曜日(GW,夏季、年末年始もお休みあり)
Facebookはこちら

>>>カフェ「8月のライオン」を食べログで調べてみる

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