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幕末維新博 第二幕開幕!高知県 仁淀川・中津渓谷へ行ってきました!
目次
坂本龍馬記念館
2018年4月21日、坂本龍馬記念館がリニューアルオープン!
坂本龍馬の有名な言葉「日本を今一度せんたくいたし...」を綴った書簡や、所縁のピストルをみることができます。
学芸員さんの話によりますと、龍馬のものとはいえ、現代日本では銃刀法などの法律が厳しく、ここに飾るに至るまで大変な苦労があったようです。
仁淀川・中津渓谷
今回の一番の目的は、最後の清流として話題!仁淀川(によどがわ)で、仁淀ブルーを見ること。
さっそく中津渓谷へ。
この日は4月下旬なので、こいのぼりの飾りがありました。
ここはまだ中津渓谷の入り口。ここから片道30分程の軽いウォーキングコースになります。
足場が良いわけではないので、滑りにくそうな歩きやすい靴がおすすめです。
大きな岩がゴロゴロと転がっていますが、同じように見えても実は異なる種類のものが混じっているそうです。
プレートの境があるそうなので、過去に起こった地震で、隆起したり、沈下したりとする中で、いろいろな種類の地盤が現れて、一か所で見ることができる貴重な場所らしいですよ。
そんな話を聞きながら進み、そろそろ疲れてきた・・・というころに現れる神様!
中津渓谷の歩道には、ところどころに七福神が隠れています。
これはまだまだ見つけやすい神様ですが、難易度高めの神様もいらっしゃるので、それは来てからのお楽しみ♪
いよいよ、川の青さも深くなってきました。
これぞお待ちかねの仁淀ブルー!天気が良く、太陽の光が差し込んでキラキラしています♪
雨竜の滝へ到着!
初夏の陽気ですが、ミストを浴びて爽快な気分になりました。
高知といえば有名な四万十川もありますが、マイナスイオンたっぷりの秘境・仁淀川にもぜひ行ってみては?
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