ええ所やで♪三田・明石・淡路~兵庫県は神戸だけじゃない!~
記事投稿日:2018/03/28最終更新日:2018/03/28
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★兵庫県の魅力を語る旅へ!まずは「めんたいパーク神戸三田」に行ってきました!!
兵庫県三田市にある「めんたいパーク神戸三田」へ行ってきました!
明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門のテーマパークで、神戸三田ICからすぐの好立地なんです♪
無料駐車場完備で、普通自動車なら260台!大型バスは16台収容可能!
明太子の製造の無料見学に加え、できたての明太子の試食や購入が出来ることが魅力的です。
私はめんたいパーク神戸三田のリピーターで、来た時に必ず購入するものがあります!
それは...「できたて明太子」のおにぎり!!!!!!
おにぎりは他にも種類があり、「明太子+紅鮭」「沖獲り天然紅鮭」「自家製焼きたらこ」の
合計4種類あるのですが、私は期待を裏切らない「できたて明太子」をオススメしています♪
さらに!!「めんたいパーク神戸三田」には、めんたいパーク初の「めんたいランド」があるんです。
家族連れやカップル等、大人から子供まで幅広く楽しめますので、ぜひ行ってみてください♪
★明石焼き作りの体験ができるところはココだけ!「たこや蛸老亭」
昼食は「たこや蛸老亭」にて、明石焼き作りの体験をしてきました!!
明石で唯一、明石焼きの体験ができるお店で、収容人数はなんと500人!!
みんなで楽しく焼いて、美味しくいただきました♪
上手く焼けました♪♪
食事の予約は「朝食、昼食、夕食、問わずOK!!」
ご予算に合わせて、明石焼き以外にもステーキや魚などの定食もご提供いただけます♪
★宿泊はウェスティンホテル淡路!
世界的ホテルブランド・ウェスティンにお邪魔しました。
この美しい窓からの眺望!!溜息モノです。夢舞台と夕焼けのコラボレーション。
キキョウの花の一種をモチーフにした椅子は、プロダクトデザイナー・梅田正徳氏の作品だそう。
一脚ウン十万円とのことで、訪れた際は必ず座ってみて欲しい一押のソファです。
ロビーにありますよ!!
★さむ~い冬もリゾート気分・・・
ウェスティンホテル淡路から徒歩5分程のところにある、「兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館」。建物は安藤忠雄氏のデザインです(神秘的でオシャレ。是非現地でご覧ください!)。
寒々と歩いていたことを忘れるくらい、中はぬくぬくです。
挙式を執り行うこともあるそうです。華やかなお花に囲まれてのウェディングなんてロマンチック...!
★再び寒空のもと、淡路から明石へ出発!
植物館からバスで15分程移動し、「あわじ花さじき」へ。雪が積もる寒さでもストックの花が!
4月の目いっぱいの花畑の時期も見たいものです。
そして岩屋港にて、淡路~明石をつなぐ「ジェノバライン」で明石港へ。
この船で移動すれば明石海峡を...
真下からも拝めます!大スケール!!車でドライブも良いですが、プチ船旅も目線が変わって面白いですよ。
★真横でリアルなセリ見学も!
明石港に到着後、明石浦漁協のセリ見学へやって参りました。
セリといえば早朝のイメージですが、明石では全国的にも珍しい「昼網」という日中のセリをやっており、予約すれば見学もできちゃいます!
もう何を言っているのか全くもって分かりません!が、せり人の声の迫力と、買い付け人の手のサインを出すスピーディさが面白くてつい見入ってしまいますよ!
★明石城跡散策~魚の棚めぐりへ
ボランティアガイドの方に連れられ、明石城の櫓(やぐら)へ...土日祝日は一般公開されていて、眼前に見えているアレの中に入ることができますよ!
明石のお土産を買うならここでしょ、「魚の棚」!旗がたなびいています~
活き活きとしたタコもたくさん!昼網で買い付けられたものだから、午後に来てもどれも新鮮な海鮮物です。ホンマにうまいから買ってってーな!(と、威勢の良い声掛けがあちこちで...)
木曜日はお休みのお店も多いので、曜日にはご注意!
★さいごに・・・
有名どころは行っちゃったよ~という方には、観光地を違った視点で見たり体験できたりするので本当におすすめ。
"ひと味もふた味もちゃう兵庫旅行"やってみ~ひん?
- この記事を書いた人
国内現地情報編集部 - 「たびこふれ」は、旅行好きな全ての方のための旅行メディアです。旅行のプロや現地に精通したライターが中心となり、「旅行に行きたい!」と思えるような、魅力的な旅行情報を発信しています!
記事投稿日:2018/03/28最終更新日:2018/03/28
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