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亀の甲羅のような奇岩群!沖縄の奥武島で見られる国の天然記念物

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記事投稿日:2018/04/03
最終更新日:2018/04/03

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久米島の東、800m沖合にある奥武島(おうじま)は周囲約2kmの島です。この島の見どころは、2014年7月に「久米島町奥武島の畳石」として国の天然記念物に指定された奇岩です。

遠くからだと少しわかりにくいですが・・・

00800_180302_01.jpg

近づくと、岩が見事な五角形や六角形なのが分かります。

00800_180302_02.jpg

人工的に造ったタイルや庭石のようですが、もちろん自然が造り出した天然物です。奥武島の海岸、南北50m、長さ250mの範囲に、1,000個以上もの岩が見られます。この奇岩は「畳石」もしくは、亀の甲羅のようなので「亀甲岩」と呼ばれています。

この不思議な岩は、2000万年前に噴火した安山岩質の溶岩がゆっくり冷え、岩石にある過程で割れ目ができる柱状節理の一種です。柱状節理は、その名の通り岩体が柱状になっていることが多いですが、奥武島の畳石は波の浸食により表面がほとんど平ら。平らな柱状節理は世界的にも珍しいものだそうです。

畳石は、干潮時にしか見られませんので、干潮の時刻を確認しておくことが大切です。奥武島へは、久米島から海中道路(新奥武橋)が架かっていて、車で行くことができます。道路ができるまでは、干潮時は歩いて、満潮時は竹馬(!)か漁船で移動していたそうなので、格段に便利になっています。

美しいエメラルドグリーンの海と白い砂浜、そして長い年月をかけて自然が造り出した奇跡の光景は必見です。

奥武島の畳石

問い合わせ:098-985-7115(久米島町観光協会)
住所:沖縄県久米島町奥武島
アクセス:那覇空港から久米島空港まで飛行機で約30分。久米島空港から車で約30分

写真提供:一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

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