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イギリスの夏といえばコレ!(飲み物編)
非常に苦労した前回の食べ物編に引き続き、今回は飲み物編!
食べ物編とは異なり、今回は皆さんが自信満々に「これ!」と答えてくれた
イングランドの夏を代表する飲み物がありました。
それは、「ピムズ(Pimm's)」です。

「ピムズ」というのは、実際には世界的にも有名な英国の酒造メーカー、
ディアジオ社が製造しているカクテル用混成酒の製品名なのですが、
こちらでは「ピムズで作ったフルーツカクテル」の総称として知られています。
上の写真の中央のドリンクがピムズです。
こちらは残念ながらフルーツがあまり入っていませんでしたが、
オレンジやイチゴ、ミントの葉、そして輪切りにしたキュウリなど、
てんこもりのフルーツ+αと氷とともに、大きなピッチャーでどーん!と出てくるのが、
イングランドの夏を彩るドリンク、ピムズの一般的なイメージです。

そのピムズは一体どこで味わうことができるのでしょうか?
元々はちょっとポッシュな飲み物であったピムズは、
今日に至っても、テニスのウィンブルドン選手権や、競馬のロイヤル・アスコット、
ボート競技のヘンリー・ロイヤル・レガッタといった
ちょっとお洒落なスポーツイベントの会場で売られている印象が強いのですが、
実は夏のこの時期なら、あちこちのパブでもお手軽にピムズを楽しむことができます。

そしてこちらはテムズ河畔に立つ劇場、シェイクスピア・グローブ座。
ここでも、開演前に中庭でピムズを楽しむ人々の姿が多く見られました。

その他、夏の飲み物としてほとんどの人が挙げてくれたのが、「ビール」です。
夏でなくても1年中ビールは飲まれているのでは?という意見はさておき、
やはり暑くなったら、より一層ビール!という人が多いようです。
こちらの写真の右側はカムデン・インク(Camden Ink)というスタウト。
左はロンドン・ペール・エール(London Pale Ale)。
それぞれ、カムデンにあるカムデン・ブリュワリー(Camden Brewery)、
グリニッジのミーンタイム・ブリュワリー(Meantime Brewery)の商品で、
日本で言うところの、ロンドンのいわゆる「地ビール」にあたります。

ほかにも、白ワインやスパークリング・ワイン、
よりメジャーなビールから数々のご当地ビールまで、お酒の種類は本当に豊富です。
ちなみに上の写真の一番右は、こちらでも人気のイタリア産炭酸フルーツ飲料、
サンペレグリノ(Sanpellegrino)の缶2種ですが、
レモネードは自宅で手作りしているよ、なんていう声もよく聞かれます。

そしてこの時期、カフェのチェーン店はどこもこぞってコールドドリンクを提供しています。
アイスラテ、フラッペ風ラテといったコーヒー関連のドリンクをはじめ、
さまざまなミルクシェイク類、スムージーなど、どのカフェに行ってもチョイスは色々。
決してお安い飲み物ではないですが、夏の思い出に試してみるのもいいかも、です。

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ハル・リーチ
- 音楽、映画・演劇・TV、サッカーなど、UKカルチャーをこよなく愛す。2001年よりロンドン在住。以来、会社員&ものかき業を継続中。



























