たびこふれ

イギリスのスーパーマーケットって?(品物編)

記事投稿日:2014/06/16最終更新日:2018/02/27

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イギリスのスーパーマーケットについて、前回は利用法を中心にお届けしましたが、

今回はその第二弾!あまり日本では馴染みのない商品や、

こちらの日常生活を象徴するようなアイテムをご紹介します。

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まずは野菜編。

上段右、ワインレッドの赤くて丸い物体は、ビートルートといいます。

日本での名称は、赤ビーツ、もしくはカエンサイ。ロシア料理「ボルシチ」に使われる根菜です。

根菜のままの形でも売られていますが、写真のような一旦調理済みのものだと

真空パックから出してそのまますぐ食べることができます。味は、甘酸っぱい感じ。

その下、白いニンジンのような姿の根菜は、パースニップ。

そしてその左隣がバターナット・スクウォッシュと呼ばれるカボチャの一種です。

どちらもローストやスープなどに使われます。そしてどちらも甘みがあって、美味!

大きさの比較と形の参考までに、セロリ、ニンジン、卵、ナスと、割り箸も写真に入れてみました。

ナスは日本のものよりかなり大きめです。

ちなみにイギリスでナスはAubergine(オーバジーン)。

日本で習うEggplant(エッグプラント)はアメリカ英語です。

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そしてイギリスのスーパーでとっても充実していて助かるのが、

Ready Meal(レディー・ミール)と呼ばれる、いわゆるレンジ食品類です。

上の写真は、二人前のチャイニーズ・ディナーセット、8ポンド。

卵炒飯、酢鶏、鶏チャーメン(中華風五目焼きそば)、野菜春巻と、ボリュームたっぷり!

最近はチャイニーズに加え、タイ料理、なんちゃって日本料理などのアジア料理も人気です。

ほかにもインド料理、イタリア料理、アメリカ料理、そしてもちろんイギリス料理と、

レディー・ミールは種類が豊富で、意外とどれも美味しい!

レンジ食品とは書きましたが、こちらの簡単調理食品はオーブンを利用するものも多く、

オーブンに入れるだけのピザや、ギリシャ料理のムサカなど、手軽で嬉しい限りです。

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お次はシリアル類。

日本でもお馴染みのケロッグは、もちろんこちらでも定番。

黄色い箱が目印のウィータビックスは、最近日本でも入手しやすくなっているようですね。

写真中央は、お湯を注ぐだけでできるインスタント・ポリッジ。

右下が、写真ではちょっと見難いですが、調理後の状態です。

ポリッジは、オーツ麦(エンバク)を水か牛乳で煮込んだお粥のこと。

日本では、やはりアメリカ英語の「オートミール」の方が馴染みがあるかと思います。

牛乳をかけるだけですぐに食べられるシリアルよりは手間がかかるものの、

栄養が豊富で腹持ちのよいポリッジはやはり、伝統的な朝ごはんのひとつとなっています。

ハチミツやレーズンなどまぜて食べるのが一般的ですが、

塩をちょっとかけるだけ、という食べ方も結構いけます!

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今日の多文化なイギリスを反映して、スーパーで入手できる食材もバラエティに富んでいます。

その中から、ちょっと日本風なものをピックアップしてみました。

イツ(Itsu)とワガママ(Wagamama)は、どちらもこちらで人気の和食(風)レストラン。

その店舗で使われているソースがこうして一般のスーパーでもゲットできるのです。

そして怪しい、わさび味のスナック類たち。。。

この手の風変わりな日本食材(?)が、あちこちではびこっています。

最近では、醤油や海苔、豆腐、そばなどは、大き目のスーパーなら

たいていどこでも置いてあります(キッコーマンなど、まっとうな商品もあります!)。

それから、こちらもお手軽食材ということで、水を加えて煮込むだけという

リゾットも2点、選んでみました。イタリア料理の食材ももちろん豊富に揃っています。

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スーパー店内のベーカリーもまた、おすすめです。

大型店舗であれば、ほとんどのスーパーでベーカリーの設備が整っています。

写真は老舗スーパー、マークス&スペンサーのとある店舗。

日本のお惣菜パンのようなものはあまりありませんが、

食パンやフランスパン、クロワッサン、スコーン、ケーキ類など、色々楽しめます。

焼きたて、作りたての商品は、やっぱり味が違います!しかもお値段も悪くありません。

大型店ではまた、カフェが併設されているところも多く、そちらも要チェックです。

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今はちょうどワールドカップ前で、関連グッズもお店にいろいろと並んでいました。

ただし、これはイギリス兼イングランドの首都であるロンドンでの光景。

残念ながら出場の叶わなかった、英国内のほかの3国、

スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでは、

当然ながら、イングランドの応援グッズはこんな感じで手には入りません。

これも、「連合王国」ならではの風景といったところでしょうか。

>イギリスのスーパーマーケットって?(利用法編)はこちらから!

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記事投稿日:2014/06/16最終更新日:2018/02/27

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