たびこふれ

六義園から上野恩賜公園まで! 東京の花見スポット15選

  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • google+ シェア
  • LINE シェア

記事投稿日:2018/03/15
最終更新日:2018/07/10

Views:

春の足音と共に、薄紅色のつぼみを膨らませる桜。その花弁がふんわりと開いたら、いよいよお花見シーズンの到来です。ビルが立ち並ぶ都会のイメージが強い東京にも、じっくりと桜を楽しめる場所がいっぱい。ここでは、桜の名所と呼ばれる人気のお花見スポット一覧を紹介します。

<目次>

1. 目黒川

negurogawa.jpg

世田谷区から目黒区、品川区を通る目黒川。全長8kmのうち、池尻大橋から亀の甲橋までの川沿い約3.8kmには、約800本ものソメイヨシノが咲く都内屈指のお花見スポットです。開花期間中はライトアップやぼんぼりの点灯が行われ、夜間でも周辺は混雑必至。川沿いにはおしゃれなカフェやレストランが多いので、店内からのんびりとお花見をするのもおすすめです。

この時期限定(3月~)の「目黒川お花見クルーズ」を利用して、目黒川を行く船の上から桜を見るのも素敵ですね。

■住所:〒140-0002 東京都品川区東品川3丁目9

2. 新宿御苑

13869760433_3ef321c849_z.jpg
photo by Инариский

新宿のど真ん中、58.3haの広さを誇る「新宿御苑」は、明治時代に皇室庭園として作られ、後に国民公園として一般公開された由緒あるスポット。「日本庭園」、「フランス式整形庭園」「イギリス風景式庭園」と特徴のある3様式で構成された園内では、約65種・1100本もの桜を楽しむことができます。

辺り一面の桜と、遠くにそびえる高層ビル群の対比は、新宿御苑ならではのユニークなロケーション。カンザクラが咲く2月中旬から、カスミザクラが花開く4月中旬まで、約2カ月間に渡ってお花見ができるのも嬉しいですね。

■住所:〒160-0014 東京都新宿区内藤町11

3. 靖国神社

靖国神社.jpg

九段下駅北側に広がるオフィス街の喧騒から一転、静謐な雰囲気の漂うこの場所は、1869年(明治2年)に明治天皇によって建立された東京招魂社をルーツとする神社です。

観賞できる桜は、ソメイヨシノやヤマザクラなど約400本。境内にあるソメイヨシノは東京の開花宣言をする際に基準となる「標本木」となっており、5~6輪咲けば"開花"、8割以上で"満開"が宣言されます。内苑は18時(3月~10月)に閉門されますが、外苑(第二鳥居より手前)では、毎年ライトアップされた桜を見物することができます。

■住所:〒102-8246 東京都千代田区九段北3丁目1−1

4. 六義園

六義園.jpg

徳川五代将軍・綱吉に仕えた柳澤吉保が別邸として築いた庭園で、「古今和歌集」に詠まれた日本の名勝を取り入れて造り上げられています。

こちらのシンボルは何と言っても高さ約15m、幅約20mに及ぶシダレザクラの巨木。毎年3月下旬頃になると薄紅色の花を付けた枝が一段と垂れ下がり、まるで流れる滝のような迫力ある姿を見せてくれます。開花期間のみ行われる「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」では、満開の花が夜空に浮かび上がり幻想的な雰囲気に。

■住所:〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16−3

5. 隅田公園

隅田公園.jpg

吾妻橋から桜橋までの約1kmの区間、隅田川に沿って帯状に広がる「隅田公園」。徳川八代将軍・吉宗が庶民の娯楽と堤防保護のために桜を植えたことが始まりと言われています。

現在両堤に植えられているのは、墨田区側と台東区側を合わせて約1000本。春にはソメイヨシノやオオシマザクラがピンクに染まり、毎年約20万人もの花見客を楽しませています。東京スカイツリーと桜のコラボ、屋形船から眺める夜桜など、ここでしか見られないロケーションも人気です。

■住所:〒131-0033 東京都墨田区向島1−2−5

6. 上野恩賜公園

上野恩賜公園.jpg

江戸時代から続く東京でもっとも有名な桜の名所、それが「上野恩賜公園」です。園内の至るところで咲く約1200本の桜を目当てに、開花シーズンには例年約200万人が来園。300mの桜並木が続く公園中通りは、宴会や散策など思い思いの形で桜を愛でる人たちで賑わいます。

品種は、約半数を占めるソメイヨシノを中心に50種類以上。2月初旬に咲くカンザクラ、4月下旬のカンザンなど見ごろが異なるため、長期間に渡ってお花見ができるのもこの場所ならでは。開花時期には800個以上のぼんぼりが灯され、美しい夜桜も満喫できます。

■住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園5-20

7. 東京ミッドタウン

2f4021b859cfe8f73a3c0c0dea63950a_m.jpg

六本木・東京ミッドタウンの西側に広がる「ミッドタウン・ガーデン」は、四季折々の木々や草花で彩られた自然のアートギャラリー。

春には隣接する港区立檜町公園と合わせて、約150本もの桜が鮮やかに咲き誇ります。そのうち、40本以上は、旧防衛庁時代から受け継がれている桜。移り変わる街並みを静かに見つめてきた桜に思いを馳せながら、お散歩を楽しんでみては? 全長約200mの「さくら通り」では、夜間のライトアップも。

■住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-1

8. 小石川後楽園

小石川後楽園.jpg

水戸黄門こと徳川光圀公が命名した、約400年もの歴史を誇る大名庭園「小石川後楽園」。2月には約90本の紅梅・白梅が咲き誇る"梅の名所"として知られていますが、3月下旬から4月中旬にかけては約30本の桜が花開き、お花見スポットとしても賑わっています。

樹齢約60年以上を誇るシダレザクラ、琵琶湖を表現した池「大泉水」を囲むように咲くソメイヨシノ、都内では珍しいウコンザクラ。庭園の景観を彩る桜たちの共演を見に行きませんか?

■住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目6−6

9. 代々木公園

yoyogikouenn.jpg

東京の中心地にありながら、静かで開放感にあふれた代々木公園。1964年の東京オリンピック開催時に宿舎として使われた土地を公園として造成したスペースで、週末にはフリーマーケットや骨董市など多彩なイベントが開かれます。

お花見をするなら道路を挟んで北側にある中央広場周辺がおすすめ。ソメイヨシノを中心とする約700本もの桜を見ながら、芝生の上でのんびりとした時間を過ごせます。原宿駅から徒歩3分というアクセスの良さも魅力!

■住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2−1

10. 砧公園

16411590033_c31bf6fb68_z.jpg
photo by y.ganden

世田谷区内で約40万㎡もの広大な敷地を誇る砧公園は、多くの人々が憩う緑豊かな都会のオアシスです。

春になるとソメイヨシノを中心に、オオシマザクラやシダレザクラなどおよそ840本もの桜が一斉に咲き競い、公園の西側に位置する芝生の広場「ファミリーパーク」は大勢の花見客で賑わいます。枝が地上に届くほどの大木が多く、間近で花を見られるのも嬉しいですね。

■住所:〒157ー0075 東京都世田谷区砧公園1−1

11. 浜離宮恩賜庭園

6940de647c9e90bcfea65d611375afe5_s.jpg

都内では唯一、海水を引き入れた「潮入りの池」を有する「浜離宮恩賜庭園」。江戸時代には将軍家の庭園、明治維新後には皇室の離宮としても使われた歴史のある庭園です。

園内には約100本の桜の木があり、3月下旬から4月中旬にかけてソメイヨシノやヤエザクラなどが見ごろを迎えます。また、この庭園で桜よりひと足早く見ごろを迎えるのが、約30万本もの菜の花。毎年4月上旬頃には、黄色い菜の花とピンクの桜の美しいコントラストを楽しむことができますよ♪

■住所:〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1−1

12. 六本木ヒルズ

b91279738a864be52a8fe3d917220548_s.jpg

六本木ヒルズには、知る人ぞ知る桜の2大スポットがあります。まずは江戸時代の大名屋敷の名残を今に伝える「毛利庭園」。ここでは六本木ヒルズ開発前からこの地に根差しているソメイヨシノの老木と、シダレザクラを見ることができます。

そして六本木けやき坂通りと並行する「六本木さくら坂」には、75本のソメイヨシノが植えられた並木道が400mに渡って続いています。お花見期間中はどちらの場所もライトアップが施され、夜は幻想的な雰囲気に。大都会の真ん中、街の喧騒を忘れて花見と洒落込むのも乙なものです。

■住所:〒106-6108 東京都港区六本木6丁目11−1

13. 千鳥ヶ淵緑道

24074e0241295d44c8ae2803897eb4a0_m.jpg

九段下駅からほど近く、皇居のお堀沿いに続く約700mの遊歩道は、都内でも有数の桜の名所です。毎年3月下旬から4月上旬にかけて、ソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が開花。頭上を覆うように広がる"ピンク色のトンネル"は、全国から集まる花見客はもちろん、仕事帰りの人々の心も潤してくれます。

開花期間中は「千代田さくらまつり」が催され、日没以降は緑道の桜を水上からライトアップ。あわせて貸しボートの夜間営業も行われるので、ロマンティックなデートにおすすめです。

■住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目2−11番地先

14. 飛鳥山公園

飛鳥山公園.jpg

徳川八代将軍・吉宗が桜を植え、江戸っ子たちの行楽地として開放したのが始まりという飛鳥山公園。以来、庶民が憩う桜の名所として、約300年間に渡り愛され続けています。

"飛鳥山"の名の通り公園全体は小高い山で、無料のモノレール「あすかパークレール」で山頂付近まで登ると園内を一望することが可能。ソメイヨシノやサトザクラなど約600本もの桜が咲き誇る様子は壮観です。花見期間中は園内にぼんぼりが灯され、夜桜見物を楽しむこともできますよ。

■住所:〒114-0002 東京都北区王子1丁目1−3

15. 石神井公園

石神井公園.jpg

都心から少し離れた練馬区にある、穴場的なお花見スポットです。園内で楽しめる桜は、ソメイヨシノやヤマザクラなどおよそ350本。

多くの木々に囲まれた「三宝寺池」の周辺はのんびりと穏やか、貸しボートのある「石神井池」は人が多く賑やかで、それぞれに異なる雰囲気を味わいながら桜を愛でることができます。池の周囲にある遊歩道でお花見をした後は、石神井池でボートに乗って、道沿いを彩るピンクのトンネルを池の中から楽しんでみては?

■住所:〒177-0045 東京都練馬区石神井台一丁目ほか26


東京やその近県に住んでいるなら、一度は行きたい桜の名所たち。上記の特集を参考にして、ぜひおでかけしてみてくださいね。開花状況やイベント情報などの詳細は、各スポットの公式サイト&SNSをチェック! お花見の後は周辺の美味しいグルメも堪能してくださいね♪

プロフィール画像
この記事を書いた人
国内の人気観光地研究部
  • Facebook シェア
  • twitter シェア
  • はてなブックマーク  シェア
  • google+ シェア
  • LINE シェア

記事投稿日:2018/03/15
最終更新日:2018/07/10

Views:

この記事に関連する記事

東京のアクセスランキング

© 2017 TabiCoffret Co.,Ltd.