高知県の阿佐海岸鉄道「甲浦駅（かんのうらえき）」で降りてみた。

＜甲浦駅＞

現在は、単線の無人駅。
でも２年後には、軌道を走る列車と道路を走るバスが合体した、列車バス→ＤＭＶ(デュアル・モード・ビークル)が開通するらしい。

＜ホーム＞

現在行き止まりの線路に、２年後にはスロープを付けて、列車がそのまま道路に下りるらしい。

＜現在行き止まり＞

歩いて１０分。白浜海岸へ。

＜白浜海岸＞

＜白浜海岸＞

ホテルもある。東洋白浜リゾートホテル。

＜東洋白浜リゾートホテル＞

東洋町の観光案内の看板。

＜看板＞

海の駅東洋町発見。

＜海の駅＞

店内は、地元の食材がずらりっ。

＜店内＞

おっ、伊勢エビが１匹５００円！！

＜箱の中の伊勢エビ＞

３匹買いました。
伊勢エビに、太平洋を見せたろ。

＜海を見る伊勢エビ＞

町並み散策。
仏頂造りの民家。
※間口の戸板は、畳めば雨戸、降ろすと縁台になる。台風の多い地区の、古くからの知恵。

＜戸板を閉じた家＞

＜戸板を下した家＞

台風の風向きに合わせた瓦。

＜瓦＞

くじらをあしらったマンホール。

＜マンホール＞

おおっ、日露戦争の戦没者慰霊碑や。

＜戦没者慰霊碑＞

＜戦没者慰霊碑＞

こけら寿司？
東洋町の郷土料理らしい。
※ゆず酢飯と三菜・野菜を層にして重ねた押し寿司。｢喜びが重なりますように。｣と縁起も込められた、ハレの日に欠かせない料理。

＜こけら寿司看板＞

地元の中学生の「こけら寿司」作り体験に遭遇。

＜作成中＞

見事な出来栄え。

＜完成品＞

切るのが大変。

＜作成中＞

さっ、完成。みんなで大試食会。

＜試食会＞

残りは、学校のみんなにお土産。
※売り物ではありません。中学生の体験実習の品です。

＜お土産＞

次は、ミカン山に登ってみた。生見海岸...絶景。

＜生見海岸＞

うっ、窯から煙が...。

＜窯＞

土佐備長炭の窯やっ。

＜土佐備長炭＞

沈下橋もある。

＜沈下橋＞

山を降りると、生見海岸のペンション村。
ここは、サーフィンのメッカ。

＜ペンション村＞

これは、初心者用のボードやな。
初心者向け体験も、実施してるようや。

＜初心者用ボード＞

真冬でも、サーファーがちらほら。

＜生見海岸＞

白浜海岸に戻ってきました。
さっ、帰ろっ。

＜白浜海岸＞