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台湾の旧正月恒例!街を赤く染める「年貨大街」がそろそろ始まります

記事投稿日:2018/02/11最終更新日:2018/02/11

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そろそろ旧正月という、慌ただしいこの時期。毎年恒例の「年貨大街」が台湾各地で開催されます。お正月用のお飾りや食べ物の屋台がずらりと並び、たくさんの買い物客でにぎわう様子は、まるでアメ横さながら。旧正月ならではの風物詩をお見逃しなく!

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「年貨大街」とは?

2018年の幕が開けたと思ったら、今度は旧正月...。お正月がふたつある台湾では、旧暦のお正月である「春節」の方が大きな盛り上がりを見せます。春節が近付くと、どの家庭でもバタバタと大掃除が始まり、家の入り口には赤くて縁起のいいお飾りを飾ります。そして「年菜」というお正月料理の準備にも大忙し...。そんな、1年で最も慌ただしいこの時期に、忘れてはならないのが「年貨大街」。年貨大街とは、お正月用のお飾りや年菜の出店がずらりと並ぶマーケット。もう少しで旧正月というこの時期だけ開催され、台湾各地で行われます。台北では、漢方や乾物の問屋街として知られる「迪化街」の年貨大街が最も有名です。

台湾のラッキーカラーといえば、やっぱり赤!年貨大街の時は、赤いお飾りや赤くおめかしされたフルーツやお菓子などがずらりと並び、どこもかしこも赤、赤、赤...!この時期にしか味わえない、ワクワクするようなお正月気分に街い全体が包まれます。

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私の住む台湾南部の街、台南では「新化」という街で開催される年貨大街が最も有名です。日本統治時代に建てられた、バロック調のノスタルジックな建物が並ぶメインストリートに出店が並び、たくさんの買い物客が通りを埋めつくします。うれしいことに試食もし放題!こちらは去年の様子です。ストリートパフォーマーも登場し、にぎやかな雰囲気でした。

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年貨大街でよく見かけるのが、金色の船のような形をしたこちら。これは中国で昔使われていたお金を模ったもので、中には、チョコレートやアメなどのお菓子が入って売られています。手のひらサイズの小さなものもあるので、バラマキ土産としても重宝しそうですね。

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2018年の旧正月は...

2018年の春節は2月16日で、大みそかにあたる「除夕」の15日から20までが連休になり、迪化街では2月1日~2月14日までの開催予定です。他にも寧夏商圏や、後站商圏、華陰街商圏などでも行われ、開催場所によって日程が異なるので、事前に調べておくことをおすすめします。

ちなみに、先ほどご紹介した新化の年貨大街のスケジュールは、2月9日~2月14日までです。この時期に台湾を訪れる予定の方は、ぜひとも足を運んでみてくださいね。そして、とにかくたくさんの人でにぎわうスポットなので、お財布などの管理には十分お気をつけてお楽しみください。

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記事投稿日:2018/02/11最終更新日:2018/02/11

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