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喫煙者必見! 台湾の喫煙ルールとタバコ事情。罰金はなんと◯◯元

記事投稿日:2018/01/25最終更新日:2018/01/25

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飲食店や街角から喫煙スペースが消え、公共施設の多くが完全禁煙となるなど、喫煙者にとってはなにかと肩身の狭いご時世。海外旅行の際にも、やはり現地のタバコ事情は気にせずにはいられないものです。国によっては喫煙に対して厳しいルールが設けられているところもあり、違反した場合には罰則が課せられることも......。

喫煙に関するルールは国ごとにそれぞれ異なりますので、海外へ旅行する際には必ず正しい情報を把握しておきましょう。ここでは、台湾で喫煙可能な場所の紹介から喫煙ルール、話題のアイコスに対する考え方まで、詳しく紹介していきます。

喫煙が可能な場所について

フレンドリーで大らかな性格が魅力の台湾の人たち。南国気質で明るくポジティブ、小さなことは気にしない! という雰囲気が街全体に溢れているから、タバコに関してもさぞかし寛大だろうと思いきや、日本と比べてもかなり厳格な喫煙ルールが決められています。特に喫煙可能な場所については法律によって細かく制限がされていて、違反した場合にはペナルティー(罰金)が課せられることもあるほど。では、どのような場所では喫煙可能なのでしょうか。

飲食店

台湾では原則として、ほとんどの飲食店が店内での喫煙を禁止しています。ただし、お店によっては「屋外のテラス席のみ」喫煙可能なところもありますので、店員さんに確認してみると良いでしょう。

ホテル

ホテルも、基本的には全て禁煙です。ロビーはもちろん、自分の部屋であっても喫煙できないのが一般的だと理解しておきましょう。ホテルによっては完全に隔離された喫煙ルームを設けているところもありますが、それ以外の場合には、屋外に出て吸うことになります。ホテルのエントランス付近には灰皿が設置されていることもあります。

路上

台湾では屋内の喫煙に対して厳しいルールが決められていますが、屋外に関しては比較的寛容です。禁止マークがなければ、路上でタバコを吸うこともできます。ただし、歩きタバコは法律によって禁止されていますので、路上でタバコを吸う際には人の邪魔にならない場所で立ち止まって吸うようにしましょう。また、駅近辺に喫煙所や灰皿などは、ほとんどありませんのでご注意ください。

台湾のタバコに関する法律

台湾では国民の健康増進を図るため、2009年に「タバコ煙害防止法」(菸害防制法)という法律が施行されました。この法律によって、公共の場所での喫煙が厳しく規制されるようになったのです。では、その内容を詳しく見ていきましょう。

全面禁煙

  • 美術館、博物館、図書館、郵便局、エレベーター内
  • 映画館、コンサート会場、スポーツジムなどの室内
  • 公共機関やタクシーなどの車内や機内、空港や駅のホーム、待合室など
  • 3人以上が集まる室内
  • 妊婦や3歳未満の乳幼児がいる室内
  • 高校以下の学校

一部喫煙可能

  • ホテルやデパート、飲食店の禁煙室や屋外スペース
  • 屋外にある屋台のテーブル席
  • 21時以降に営業を開始するバーやスナック、カラオケなど

タバコ煙害防止法の罰金

台湾で「タバコ煙害防止法」に違反した人には、罰金が科せられます。罰金は違反の内容によっても異なりますが、2000元(約7,700円)から10000元(約38,300円)と、かなり厳しいものです。違反は警察によって取り締まりがされていて、違反者には違反切符が切られます。もちろん、外国人観光客であっても処罰の対象となりますので、喫煙者は十分な注意が必要です。

タバコが買える場所と台湾タバコの銘柄

喫煙者にとって台湾のタバコ事情はかなり厳しい内容ですが、それでもせっかく旅行をするのなら、台湾製タバコを味わってみたい! という方もいるはず。

では、実際に台湾でタバコを買おうと思ったらどこへ行けば良いのでしょうか。手軽な場所としてはやはりコンビニがおすすめ。もちろん、カートン単位での購入もOKです。日本のコンビニと同じようにレジの後ろにタバコの陳列棚がありますので、レジにいる店員さんに欲しいタバコの銘柄を伝えて取ってもらいます。台湾製のタバコの銘柄としては「LONGLIFE」や「峰」などが有名です。

コンビニ以外では、帰国する際に空港の免税店で購入する方も多いようです。日本で売られている日本製のおなじみの銘柄もリーズナブルに購入することができますが、免税対象の本数には制限がありますので注意しましょう。ちなみに、日本で主流となりつつある「アイコス」などの加熱式タバコは、残念ながら2017年現在台湾では販売許可が下りていないので、購入はできません。

タバコに関する厳しいルールが定められている台湾。喫煙者にとっては旅行中も肩身の狭い思いが続きそうです。また、タバコに関する規制は日々更新されている状態なので、事前にしっかりと台湾という国のタバコ事情を知った上で、台湾旅行を楽しんでくださいね。

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記事投稿日:2018/01/25最終更新日:2018/01/25

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