今回はコペンハーゲンの街歩き。クリスマスまであと少し！わくわくした街中をお届けします！

こちらはショッピングストリートのストロイエの中心、Amagertorv。デンマークブランドのショップや、カフェが集まっています。今年は秋から雨が続いたコペンハーゲン。最近は0度ほどまで気温が下がり雪やみぞれに変わることも多くなりました。

ショップのウィンドウディスプレイ

すてきなショップのクリスマスディスプレイを見てみましょう！

まずはデンマーク・北欧インテリアのデパートIllums Bolighus（イルムス・ボーリフス）。森小屋のクリスマスのような、ナチュラルなデコレーションです。

続いて、ロイヤルコペンハーゲン本店。デンマーク王立バレエのダンサー6人の方が担当したデコレーションです。デンマークでもプレゼントに人気の定番ラグジュアリーブランド。お店の中は平日にもかかわらず混雑していました。

一番カラフルだったのは、デパートIllumのディスプレイ。写真に収まりきらないくらい大きなセットのようなデコレーションが並んでいました。モード系のデパートならではの雰囲気です。

街中の常設クリスマスマーケット

ストロイエ周辺の広場には、クリスマス期間に常設マーケットが開かれています。

こちらはHojbro Pladsのクリスマスマーケット。英語で看板が出ていて、ツーリスト向けのマーケットになっています。デンマークのものもあるけれど、ドイツ色が強いようです。

毎年同じ、ストロイエのハートのイルミネーション。暗くなるとさらにきれいです。コペンハーゲンの冬に来たら、忘れられない風景の一つではないでしょうか。

ストロイエをさらに東方向に進むとKongens Nytorvにもクリスマスマーケットがあります。

クリスマスイルミといえば Hotel d'Angleterre

毎年、凝ったクリスマスイルミを見せてくれる、高級ホテルのHotel d'Angleterre。11月末にお披露目のニュースが流れると、クリスマスのそわそわした感じがスタートします。

2017年はちょっと控えめ？！　テーマはアンデルセンのクリスマスカレンダー。建物が大きなクリスマスカレンダーになっていて、窓のディスプレイが毎日開かれます。ぱっと見て何のお話か分かるものと分からないものが...。毎日、ホテルのフェイスブックとインスタグラムでも公開されているそうです。

それでは、みなさんGod jul!よいクリスマスを！