たびこふれ

デンマークでの缶、ペットボトルのリサイクルシステム

記事投稿日:2014/04/07最終更新日:2017/12/08

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北欧というとエコロジーやリサイクルシステムが発達していそう!というイメージありませんか?実際、紙類やビンを回収しているボックスも住宅には必ず、街中でも見かけることができます。

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旅行でデンマークを訪れる場合も、ちょっとジュースを買って飲みながら散策、ということあるかと思います。ここで是非お知らせしたいのが、多くの缶やペットボトル飲料にはデポジット料金が加算される!というシステムについてです。

缶、ペットボトルにこんなリサイクルマークがある場合、(「Pant A」と見えるマークです。容器の種類大きさによってBとCもあります。)この飲み物を買った場合、デポジットを払うこととなります。

これはデンマークのシステムなので、輸入品などはリサイクルの対DK20130501_02.jpg

象ではないですし、ビンについても、とてもよく見かけるDansk Pilsnerなどのデンマークのビール瓶は該当しますが、輸入品のワインなどは対象外です。

デンマークは日本と同じ、内税標記ですので、10クローネと書いてあれば、通常はその金額をレジで払います。リサイクル対象のものを購入した際だけ、その種類に伴ってデポジット料金が加算されます。「Pant A」だとプラス1クローネで11クローネをレジで支払うことになります。

ただでさえ物価が高いデンマーク、なんだか損した気分ですよね。でも、ご安心を!これはデポジットなので、ちゃんと返金されます。

街でよく見かけるスーパー、例えば、NettoやFakta、Super Brugsenなどには、こんな機械があります。コペンハーゲンのスーパーではほとんど店内の飲み物売り場のそばに設置されています。

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そしてこの機械にリサイクルできる缶などを入れると、、、

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バーコードや重さが読み取られ、リサイクルした分のレシートが出てきます。

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このレシートをレジに持っていって現金で返金してもらうこともできますし、買い物をしてこの分を引いてもらうこともできます。

ちょっと一手間ですが、簡単ですよね。でも、デポジット制にしてリサイクル回収率をあげよう、というシステム、日本でもやった方がいいような、デポジットがなくても積極的にリサイクルする社会の方がいいような、、、みなさんはどう思われますか?

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記事投稿日:2014/04/07最終更新日:2017/12/08

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