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ニューカレドニア/南半球のクリスマスは夏真っ盛り!
(c) S. Ducandas / NCTPS
ヌメアの中心街では、イルミネーションが12月はじめから点灯。ココティエ広場にはクリスマスツリーとともにサンタクロース宛の手紙を投函するポストが設置されます。
(c) S. Ducandas / NCTPS
12月23日にはココティエ広場で、「スペクタクル」と呼ばれるライトアップイベントが行われ、La Marne広場や美術館、市庁舎でのプロジェクトマッピングなど、ダイナミックな光の演出と色鮮やかなイルミネーションを観賞できます。
ほかにも、さまざまなジャンルのコンサートやダンス、人形劇なども行われ町中がクリスマスとニューイヤーで一気に盛り上がりを見せます。
(c) Terres de lumière / NCTPS
そして、12月24日にはサンタクロースが街に出現!サンタクロースと握手ができるとあって、セレストの泉には沢山の子どもたちが集まってきます。万国共通、子どもたちにとってサンタクロースはクリスマスの日の特別な存在なのです。
イベントで盛り上がる一方、クリスチャンが多いニューカレドニアでは、25日は家族で静かに過ごし、敬虔な信者は教会のミサにも出席。
(c) S. Ducandas / NCTPS
クリスマス時期、ニューカレドニアは夏真っ盛りなので、ビーチでシャンパンを傾けながらクリスマスを祝ったり。。というのも乙なもの。
日本では決して味わえないクリスマスをニューカレドニアでどうぞ。
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JILL
- フランス・ボルドーからニューカレドニアに移り住んで1年。南の島のゆる~い雰囲気に癒される毎日です。