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【コラム】ばら撒き土産にピッタリ! イタリアの国民的菓子メーカー「フェレロ社」のお菓子たち

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記事投稿日:2016/09/16
最終更新日:2017/11/22

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イタリアのスーパーやバルなどに行けば、必ずと言っていいほど目にするFERRERO(フェレロ)社のお菓子。今回は、日本ではあまり取り扱いのない珍しいもので、イタリア旅行のばら撒き土産にピッタリな人気のお菓子をご紹介しましょう!

※写真はイメージです。クリエイティブコモンズライセンスに基づき掲載しています。

参考:クリエイティブコモンズ公式サイト(外部サイトに遷移します)

イタリア人にこよなく愛されるフェレロ社

世界各国に工場を展開するフェレロ社ですが、やはり地元イタリアでは圧倒的な人気を誇ります。数々の大ヒット商品を生み出してきたフェレロ社は、1940年代、菓子職人であったピエトロ・フェレロ、そしてその息子ミケーレによって創業されました。

以前ご紹介した「ヌテッラ」を生み出したのもフェレロ社です。

関連記事:イタリアでは定番!スーパーでも買える「ヌテッラ」って一体なに?

ミケーレによって発展したフェレロ社

特に、ミケーレの時代には名実ともに世界企業に成長し、ミケーレは世界でもリッチな男として名を馳せるようになります。しかし彼は「大富豪」という世間の評価をものともせず、自らは意外なほどに目立たずシンプルな生活スタイルを貫きました。

その代わり会社の福利厚生を充実させたため、社員からは絶大な支持を得ていたと言います。自らを飾り立てるよりも会社を愛し、工場に籠もって商品を開発することを好んだミケーレだからこそ、フェレロ社を愛すべき国民的菓子メーカーに成長させることができたのかもしれませんね。

それでは、フェレロ社によるおすすめのお土産をご紹介しましょう。

「Pocket Coffee」 (ポケットコーヒー)

こちらは日本には未上陸、イタリアでも冬季限定でしか出回らないチョコレート菓子。

ポケットコーヒーの面白いところは、一見、一口大の普通のチョコレートに見えるけれど、中に本格的な液体エスプレッソがたっぷり入っている点です。イタリア人の友人の話によると、バルに行く時間が無いときにはポケットコーヒーで代用するのだとか。

このポケットコーヒー、筆者はイタリアの高速道路でよく見かけるAUTOGRILL(※)というドライブインで購入しましたが、想像以上に本格的なエスプレッソが入っていてビックリしました。運転中の眠気覚ましにもピッタリ、ちょっとした休憩にも最適です。

バルで、エスプレッソとチョコレートを一緒に食べたときの味わいが再現できていて、イタリアならではのばら撒き土産としてまさに最適と言えるでしょう。

※AUTOGRILLの関連記事:ボローニャ空港のカフェテリア「AUTO GRILL」はこんなところ

「 Kinder Surprise」 (キンダーサプライズ)

こちらのお菓子は、かつて日本でもいくつかのお菓子メーカーと提携して出回っていました。

1974年の発売以来、世界各国にファンをもつキンダーシリーズのひとつで、本国イタリアでは「Kinder Sorpresa」という名前で販売されています。

これは主に子供たちに向けた商品で、中にカプセルに包まれたおもちゃが入っています。実はこのおもちゃがなかなか面白く、ただのオマケにとどまらない精巧さ。中には組み立てが難解なものもあり、子供の知育にもピッタリだと人気を博しています。

商品は、秋に一新されて次々と新しいシリーズが発売されるため、大人たちのレトロなコレクションとしても人気です。ちょっとしたサプライズ感が楽しく、子供から大人までちょっとしたお土産にピッタリです。

「 Ferrero Raffaello」 (フェレロ・ラファエロ)、「Ferrero Rocher」(フェレロ・ロシェ)

フェレロのチョコレートといえば「フェレロ・ロシェ」が有名です。ロシェはリーズナブルながら、高級チョコレート顔負けの美味しさとあって世界中で販売され、日本でも輸入食品店やスーパーで手に入る、お馴染みのイタリアチョコレート。しかし、このロシェのココナッツ版、白色のラファエロを食べたことがある方は、それほど多くないのではないでしょうか。

日本でも輸入食品店を探せば、時々見かけることがありますが、まだまだ珍しい商品です。けれど、これがまたロシェに負けず劣らず美味しいのです。ロシェがヘーゼルナッツをベースにしているのに対し、ラファエロはココナッツをベースにしています。

表面は細かく砕いたココナッツとチョコでコーティングされ、その下にはサクッとしたウエハース、中にはしっとりしたクリームとアーモンドが入っています。ふんわり薫るココナッツ、甘すぎないホワイトチョコの味わい......。ロシェとはまた違った美味しさを発見できるでしょう。日本ではあまり見かけない商品としてお土産に添えると、喜ばれること間違いなし!

イタリアでは、スーパー、バル、ドライブインなど、いたるところでお目にかかるフェレロ社のお菓子たち。ミケーレの想いが詰まったイタリアならではのお菓子を、お土産に買って帰ってはいかがでしょうか?

※フェレロ公式サイト(外部サイトに遷移します)

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Italyii(イタリィ)編集部
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最終更新日:2017/11/22

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