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イタリアで楽しむ温泉とは?絶景続きの本場テルメ3選

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記事投稿日:2016/01/11
最終更新日:2017/11/15

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実は温泉大国でもあるイタリア。身も心もリフレッシュできる絶景スポットをご紹介。

※写真はイメージです。クリエイティブコモンズライセンスに基づき掲載しています。

参考:クリエイティブコモンズ公式サイト(外部サイトに遷移します)

大ヒットマンガで知名度の上がった、イタリアの温泉文化

漫画「テルマエ・ロマエ」の大ヒットと共に、温泉は古代ローマ時代からイタリア人たちの中で重要な位置を占めてきたのだ、ということを知った方も多いのではないでしょうか。

Tettuccio spa thermal hot spring-2

イタリアは日本と同じ火山国。北から南までまんべんなく温泉が湧き、各地に「テルメ」とよばれる温泉保養施設がある温泉大国なのです。

イタリアの温泉は春~夏がベストシーズンといわれますが、秋冬に入れるものも多く、温泉好きDNAが組み込まれた私たち日本人には嬉しいところ。

さて、今回はそんなテルメの中から筆者のオススメを3つ選んでみました。

1.テルメ・ディ・ボルミオ (ロンバルディア州 ボルミオ)

スイスとオーストリアの国境まであと僅か、雪を被った壮麗なアルプスを間近に感じられる麓町がボルミオです。夏はハイカー、冬はスキーヤーと一年中人々が訪れるマウンテンリゾートです。

Bagni Vecchi di Bormio

そんなボルミオでもう一つ有名なのがテルメ。古代ローマ時代から独特の成分をもつ水質を求めて多くの人々が訪れてきました。

テルメ・ディ・ボルミオにはカテゴリーごとに分かれたテルメがあり、洞窟を利用した天然サウナにミストサウナ、打たせ湯などが楽しめます。

dsc_5940

中でもオススメなのが露天風呂。山々の合間に小さく街が見える壮大なスケールの景色と澄み切った空気を楽しむことができ、最高の気分を味わうことができます。

dsc_5886

温泉のあとは、おいしいお料理を楽しんで

dsc_5982

また、ロンバルディア州は料理もワインも美味しいところ。アルプス地方ならではのこってりしたバター、チーズにじゃがいもやキャベツを使ったそば粉のパスタ、コクのあるチーズフライなど、北ロンバルディア料理に舌鼓を打つのも、温泉のあとの楽しみ。

併設の豪華なレストランで乾杯すれば、さらに身も心も温まるでしょう。

◇Terme di Bormio公式サイト(外部サイトに遷移します)

2.テルメ・ディ・シルミオーネ(ロンバルディア州 シルミオーネ)

こちらもイタリア北部のロンバルディア州。北部湖水地方、ガルダ湖畔にある一大観光地シルミオーネの温泉です。紀元前1世紀には既に景勝地として人々が訪れていたといいます。

南北約50kmにもわたるイタリア最大の湖ガルダ湖に、5kmにわたって突き出した半島の先端にあるのがシルミオーネ。不思議な美しさをもつエメラルドグリーンの湖面、そしてどこか長閑で優雅な雰囲気の漂う街並みが映え、自然と心が躍ります。

Sirmione/Italy

テルメ・ディ・シルミオーネはそんな街の雰囲気にピッタリな、清潔で快適な設備が整った施設です。ウェルネスセンターや温水プール、フィットネス、サウナ、音楽の部屋、星空の部屋などに分けられたリラックスエリアなど、最新の施設はまる1日ゆったりすごすのに事欠きません。

まるで海のように豊かな湖水を湛えたガルダ湖。沈む夕陽を見ながらストレスフリーなひとときはいかがでしょうか。

◇Terme di Sirmione公式サイト(外部サイトに遷移します)

Terme di Sirimone

3.テルメ・ディ・サトゥルニア (トスカーナ州)

最後にご紹介するのは、やはり古代ローマ時代に起源をもつ、歴史ある名湯です。

五つ星ホテルが併設されたスパやサウナでのんびり滞在を可能にしてくれる優雅な施設で、中でも自然味溢れる露天風呂が人気を誇っています。

Terme di Saturnia

トスカーナの風景を、温泉から眺めることも!

トスカーナの牧歌的な丘陵地帯、田園風景の中、トルコの世界遺産パムッカレにも似た青白い石灰棚が突如姿を現します。小さな滝のように棚の上から下に向かって流れる青白い湯はなんだかトスカーナの田園風景とは異質なもののよう。

きっとこれまでとは違った温泉体験ができるでしょう。自然温泉なので24時間、無料で入れるというのも魅力的です。

◇Terme di Saturnia公式サイト(外部サイトに遷移します)

古代ローマ時代から脈々と受け継がれてきた温泉文化。かつて温泉が果たしてきた湯治としての性格に、マッサージやアロマテラピーといった現代の最新技術が充実し、ますますイタリアの温泉事情には目が離せません。

同じく温泉好きな日本人としては、一度訪れてみない手はないでしょう。

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Italyii(イタリィ)編集部
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最終更新日:2017/11/15

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